第2955号 令和8年4月12日
石原理事長の挨拶に続き、以下の議事に対する審議・報告・意見交換が行われた。
【経過報告】●1月28日▽ホテル名古屋ガーデンパレス(所在地=名古屋市中区錦)にて開催された中部配管工事業協同組合(中配協)の賀詞交歓会に石原理事長が出席。●同29日▽ホテルグランヴェール岐山(所在地=岐阜市柳ケ瀬通)にて開催された岐阜県管工機材商組合の新年賀詞交歓会に石原理事長が出席。●2月2日▽名古屋マリオットアソシアホテル(所在地=名古屋市中村区名駅)にて開催された商工中金熱田中金会に事務局員が代理出席。●同13日▽組合事務所の火災保険を更新。
【議事1】令和8(2026)年度社員数(役員・従業員数)報告方法の件▽案内、返信用紙(案)が上程され、これが原案通り承認可決された。理事会当日現在、組合員各社には後日送付予定とのこと。
【議事2】来期(2026年度)賦課金算定方法(案)および賛助会費(案)の件▽慎重審議の結果、これらはいずれも全会一致をもって原案通り承認可決された。
【議事3】令和8(2026)年5月理事会および第64回通常総会運営(総務部会主管)の件▽以下に挙げる内容が全会一致をもって原案通り承認可決された。①開催日時スケジュール/5月21日㈭●午後3時30分~5月度理事会開会、●午後4時30分~通常総会受付、●午後5時~通常総会開会(午後5時45分閉会の予定)。②開催場所/コートヤード・バイ・マリオット名古屋(2階)●所在地=名古屋市中区栄1―17―6、052(228)2220。※名古屋駅のマリオットアソシアホテルとは異なるので注意。③総会開催日程(仮)案内を本理事会後に送付。決算書を添付した正式招集は4月度理事会での決算承認を経て送付予定。④通常総会の進行について/議長選任の後、第1号~第8号までの議案を審議。※例年より上程される予定の議案が増えたが、これは愛知県中小企業団体中央会からの指導によるもの。⑤通常総会後の懇親会運営について報告。
【議事4】賛助会員退会の件▽河口・サポート(名古屋本社=名古屋市緑区)から退会届が2月2日に提出されており、これが全会一致をもって承認された。
【報告事項】「第35回管工機材・設備総合展」準備進捗状況▽①開催日程=令和9(2027)年2月4日㈭・同5日㈮の2日間。②開催会場=名古屋市中小企業振興会館・吹上ホール(所在地=名古屋市千種区吹上)。③展示会実行委員長=倉地克明理事(倉地社長)、展示会実行副委員長=鈴木克利理事(米津物産社長)。④展示会事務局=ニホンディスプレイ/電話=0562(46)7800/担当・鈴木氏。
【各部会報告】●総務部会(部会長=荒木彌一郎理事・荒木商事社長)▽①令和8年新年賀詞交歓会開催報告/名古屋マリオットアソシアホテルで1月21日午後6時に開会。出席者数は来賓18名、組合員91名、賛助会員208名、報道・関連・事務局6名の合計323名。また、収支報告も合わせて行われた。②第64回通常総会ならびに懇親会運営について/2月26日、会場のコートヤード・バイ・マリオット名古屋へ、総会ならびに懇親会開催の件で、事務局員同行のもと打ち合わせへ。●経営対策部会(部会長=伊神敏雅理事・双葉製作所社長)▽2月13日午後2時(受付開始午後1時30分~)より、ウインクあいち(所在地=名古屋市中村区)9階903会議室にて、経営対策セミナー「経営者・リーダーのための外見づくりセミナー」を開催。講師に久野理沙(ひさのりさ)氏(フォースタイル代表)を招き、スマートカジュアルな装いを中心に、信頼・安心感・リーダーシップを伝えるための印象づくりを学んだ。出席者は組合員16名、組合員企業社員5名、賛助会員1名、報道・事務局3名の合計25名。セミナー終了後に部会ならびに懇親会を開催した。●広報部会(部会長=竹内裕二理事・丸金商会社長)▽①組合だより第155号について/2月9日、組合事務所で竹内部会長と事務局、名古屋機工新聞の3者で編集会議を開催。3月中旬に、PDF版と印刷版を同時発行。PDF化により印刷費用・発送コストを減らし、データという手軽さから閲覧機会増を見込んだものである。また、広告もカラー化できることから、その価値や訴求効果が増して、次号以降の広告増に期待できるとのこと。②組合ホームページの改修ならびに今後の運用について/以下に挙げる改修等を現在検討中であるとの報告があった。(1)常時SSL化(セキュリティ対策)による信頼性の向上。(2)管工機材業界への理解促進、組合ならびに会員企業の認知度向上。(3)「管工機材・設備総合展」特設ページとの連携強化。(4)ホームページ上での「組合だより」閲覧(PDF化により)。(5)60周年記念式典で上映した動画(組合の歴史)のホームページ上での閲覧。●福利厚生部会(部会長=粂内洋理事・名古屋機器社長)▽1月22日、令和8年度巡回健康診断案内、出張基本料金改定案内を発送済み。理事会当日現在、4月1日~6月9日の期間で13社の申込ならびに配車が決まっている。●組合加入促進部会(部会長=大野学理事・岡谷鋼機配管建設本部長)▽2月10日に組合事務所で加入促進部会を開催。出席者は石原理事長、大野部会長、大橋弘氏(オータケ)、森正司氏(川本第一製作所)、西村孝二氏(クリエイト)、大倉明久氏(橋本総業)、大久保康敬氏(ユアサ商事)、事務局の合計8名。※順不同。令和8年度は組合員(正会員)81社、賛助会員126社でスタート。過去展示会出展企業・メーカーで賛助会員未加入企業・メーカーへの加入促進の継続。等の部会方針が確認された。●名管会(幹事長=北村憲正副理事長・龍玉精工社長)▽令和8年度「第56回名管会ゴルフ大会」開催について/開催日時は11月10㈫に決定。理事会当日現在、開催会場は未定。●青年部「愛青会」(部長=伊藤弘晃理事・イトウ社長)▽3月18日、令和7(2025)年度第2回懇親会を開催(本紙発刊時、開催済み)。部員・愛青会OBら10名が参加。
【その他】①令和8年度の事業予定ならびに理事会開催予定日の件▽●4月14日㈫=会計監査、●同21日㈫=4月度理事会、展示会実行委員会、●5月21日㈭=5月度理事会、第64回通常総会、●7月7日㈫=7月度理事会、●9月8日㈫=9月度理事会、●11月4日㈬=11月度理事会、●同10日㈫=第56回名管会ゴルフ大会、●同26日㈭=展示会出品者会議、●令和9(2027)年1月20日㈬=1月度理事会、新年賀詞交歓会、●令和9年2月4日㈭・同5日㈮=第35回管工機材・設備総合展、●令和9年3月2日㈫=3月度理事会。②令和7年度の残日程▽令和8年3月30日午後3時より、組合事務所にて三役・常任理事会を開催予定。
以上ですべての議事審議ならびに報告等が終了した。最後に村井善幸副理事長(オータケ会長)の閉会の辞をもって本理事会は散会となった。
総会や展示会の準備着々と
愛知県管工機材商業協同組合(理事長=石原太郎氏・原芳商会社長)は3月3日午後3時より、同組合事務所(所在地=名古屋市中区伊勢山)にて3月度理事会を開催。理事ら20名が出席した。5月21日に開催予定の通常総会に向けた準備進捗状況の報告や、総会に上程される議案に対する意見交換、「第35回管工機材・設備総合展」の準備進捗状況の報告、各部会報告等が行われた。
理事会に参集し闊達な意見交換
愛知県管工
機材商協組
3月度理事会を開催
令和7年度最後の理事会
石原理事長
第35回展ポスタービジュアル
6月11日から3日間にわたり愛知県で開催される産業用ロボット・自動化システムの専門展「ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2026」(主催=ニュースダイジェスト社、共催=愛知県機械工具商業協同組合)の出展者説明会が3月13日午後2時より、同展会場となる愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開かれ、開催規模や展示レイアウトなどが発表された。
3回目を迎える今回は前回展(RTJ2024)を上回る、出展者数265社・団体、展示小間数1378小間(前回展=244社・団体、1320小間)の開催規模で行われる。
冒頭、主催者を代表してニュースダイジェスト社の八角秀社長が「今回のRTJ2026は過去最大規模となります。アジア競技大会(愛知・名古屋で開催)の準備で開催時期がいつもより1か月早い6月に前倒しされたり、会場も3ホールしか使えないという制約があったりしましたが、おかげ様でフルキャパシティーの満小間で開催できる運びとなりました。世界有数の製造業の集積地である中部地区に対する出展各社の期待の大きさの表れだと感じています。一方、自動化・省人化・省力化の需要の高まりは、とどまる所を知りません。RTJ2026の来場者は、ロボットや自動化の活用に慣れているプロフェッショナルな方もいれば、これから取り組もうとか、取り組まなければ立ち行かなくなってしまうと危機感を持っている方など、色々いらっしゃると思います。そうした一人でも多くの方にお運びいただけるように、我々としても動員について鋭意準備をしている所です」と御礼を含めて挨拶。
続いて共催者代表挨拶で愛知県機械工具商業協同組合の水谷隆彦理事長(ミズタニ機販社長)が「ご出展いただいた皆様には本当に感謝申し上げます。私どもでは、出展規模が過去最大なので来場者数も過去最大にしなければとの気構えで、集客に努めてまいります。RTJが日本最大級のロボット展になることを目指して進めていきたい。今回の展示会が有意義なものになるよう、皆様のご協力をお願いします」と述べた。
出展者説明会では、RTJ2026の開催概要(別掲)、広報宣伝、主催者企画、併催イベント、出展者マニュアルなどについて平野清嗣RTJ事務局長(ニュースダイジェスト社取締役)より説明された。
広報宣伝に関しては、多くの業界関係者やユーザー層に来場を促すため、幅広いメディアの活用や公式ウェブサイト、SNSの充実を図り情報発信に努める。また、関連団体を通じた来場誘致、地元ユーザーヘの働きかけも行う。
主催者企画として、初日の6月11日は基調講演「ロボット化・自動化が当たり前の時代に」を、また最終日(6月13日)に特別セミナー「国産ヒューマノイドロボットの可能性」を会場内特設ステージで開催予定。
さらに会期2日目(6月12日)には併催イベントとして、愛知県主催の「ロボット活用スタートガイド~事例で学ぶ導入のコツ~」、日本ロボットシステムインテグレータ協会企画SIerセミナー「ロボットに命を吹き込む仕事~ロボットシステムインテグレータの紹介」が開催される。
【開催概要】
▽名称=ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2026(ロボットテクノロジージャパン2026、略称=RTJ2026)
▽会場=Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)D、E、Fホール
▽開催規模=265社・団体、1378小間(3月13日現在)
▽会期=2026年6月11日㈭~13日㈯の3日間
▽開場時間=午前10時~午後5時、最終日13日㈯は午後4時まで
▽入場料金=1人1000円、団体10人以上1人500円(いずれも税込)。※公式ウェブサイトからの事前登録者、海外来場者、学生は無料
▽主催=ニュースダイジェスト社
▽共催=愛知県機械工具商業協同組合
▽後援=経済産業省、愛知県(順不同、申請中)
▽協賛=日本ロボット工業会、日本ロボットシステムインテグレータ協会、日本工作機械工業会、日本工作機器工業会、日本フルードパワー工業会、日本精密測定機器工業会、日本工作機械販売協会、日本物流システム機器協会(順不同、申請中)
▽出展製品=垂直多関節・水平多関節・パラレルリンク・直交・協働など各種産業用ロボット、ガントリーローダー、AGV/AMR/AGF、ドローン、ヒューマノイド、自動倉庫、ソーター、マテハン装置・機器、ピッキングシステム、その他物流機器、各種ハンド、ロボット構成部品、周辺機器、各種センサー・制御機器、ソフトウエア、AI・IoT関連装置およびシステム、ロボット搭載機械・装置、自動化技術提案など
開催規模は265社・団体、1378小間に
『ロボットテクノロジージャパン2026』
出展者説明会を愛知県国際展示場で開催
出展者が多数参加
ニュースダイジェスト社八角社長
工作機械・産業機器・機械工具・ライフ特選品の展示即売会「2026岐阜どてらい市」が3月6~7日の2日間、「現場の『困った』を『なるほど』に!」をキャッチフレーズに岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム)で開催された。
46回目を迎えた今回の岐阜どてらい市は、山善岐阜支店(支店長=久保木信吾氏)傘下の販売店17社が主催店となって行われ、メーカー130社が出展。デジタル化・労働力不足・生産性向上・SDGsなど、現場の課題解決につながる提案が行われた。また、どてらい市誕生50年特別企画として豪華景品が当たる抽選会なども催され、会期中2002人(昨年実績1679人)が来場し盛況だった。売上金額は14億6310万円(同11億1968万円)となり、目標の13億5千万円を大幅に上回った。
初日に行われた開会式では、主催店を代表して渡辺宗晃三信商会社長が「本日から2日間、岐阜どてらい市が開催される。東海3県と静岡の浜松まで含めて、中部どてらい市以外で開催しているのは、岐阜だけ。今回、岐阜の販売店17社と、出展メーカー130社が参加して行えることを非常に嬉しく感じており、岐阜での開催の火を消してはならないと強く思っている。土曜日開催の展示会はほとんど無くなり、今後開催日程が平日になる可能性は高く、集客が難しくなることも考えられる。いずれにしても、岐阜でやって良かったと山善さんに思っていただけるよう、皆様の力を結集して目標達成を目指したい」と挨拶。
出展メーカーを代表して挨拶に立った岡本知彦ナベヤ社長は、設備投資の現状について「全国的に昨年の11月頃から設備投資が動き出してきたと実感している」と述べ、岐阜エリアの自動車、半導体、航空宇宙に関連する業界の動向を説明。「お客様が求めるところは、高品質、省力化、そして自動化。人材不足の中で少しでも生産性を上げようと思った時に、これらへの投資は欠かせない。ここに高市内閣の経済財政政策で、どう補助金が入ってくるのか、これも期待できる。是非ともこのチャンスを掴みたいと思っている。どてらい市は商売の場であり、販売店様・山善様・我々メーカーが三位一体となって連携する場。昨年の実績を上回る良い成績を収めて、それを弾みに今年を良い年にしたい」と意気込みを語った。
続いて、どてらい市事務局を代表して岸田貢司山善社長が、今回のキャッチフレーズに触れ「困ったことを解決するために来られるお客様に対し、技術で裏打ちされたエキスパートのメーカー様が説明をされ、主催店の皆様がしっかりとフォローして進んでいかれるという三位一体の雰囲気があるからこそ、どてらい市は皆様方に支えられて50年を経過し、これから51年目を迎えようとしているのではないかと思っている。変化のある時代、この変化を味方として更に先へと進んでまいりたい。責任ある積極財政を声高に言われる新総理の下、設備投資は更に日本で進んでいくだろう。岐阜どてらい市は必ずその波に乗り切って、来年のどてらい市につなげるよう大成功を収めたい」と述べた。
久保木支店長より決意表明が行われ、スローガン隊による必勝スローガン唱和、どて市シスターズの大手締めに続き、主催店・出展メーカー・山善の代表10人によるテープカットで華々しく展示会が開幕した。
2日間で2千人超が来場し賑わう
「2026岐阜どてらい市」開催
山善
売上目標大幅達成、成功裏に終了
愛知県機械工具商業協同組合水谷理事長
三信商会渡辺社長
賑わう会場
愛知県機械工具商業協同組合(理事長=水谷隆彦氏・ミズタニ機販社長)の青年部(部長=滝澤有一氏・松本商店社長)が創部60周年を迎えた。これを記念し、3月6日と7日の二日間にわたり、モノづくり現場視察会ならびに京都大人旅を実施。青年部員ら19名が参加して、スマートファクトリー化の進んだ製造現場の視察と、京の黒染屋での型染体験を楽しんだ。
3月6日、一行はチャーターしたバスに乗車して京都・宇治方面へと出発。高速道路の交通状況も良く、予定よりも早く昼食会場へ到着したため自由時間が40分ほど設けられ、各自が自由に世界遺産『平等院』や『宇治上(うじがみ)神社』など周辺を散策した。
今回の目的地のひとつ『TOWA京都東事業所(京都府綴喜郡宇治田原町)』は、同社が手掛ける半導体の金型製作に不可欠な小径エンドミルなどを自社開発・製造する工場で、スマートファクトリー化も進んでいる。モノづくり現場の〝今〟を知るうえで、これ以上無い工場だ。40分ほどの工場見学を終えた一行は、続いて『TOWA本社(京都府京都市南区)』へ移動。こちらでは本社内に設けられたショールームなどを見学。同社の歴史や技術・開発能力などについて説明を受けていた。
参加した青年部員は、「モノづくり現場の自動化に以前から興味を持っていました。TOWAさまは先を見据え、積極的に自動化に取り組んでいる素晴らしい会社だと実感しました」「必要な工具を自社内で開発・製造し、出来上がった工具を自社金型製造で使う。その感想をダイレクトにフィードバックできる環境だからこそ、現場の声を取り入れた優れた刃物が作れ、それこそがTOWAさまの強みなのだろうなと感じました」といった感想を口にしていた。
宿泊ホテル『からすま京都ホテル(京都府京都市下京区)』チェックイン後、1時間ほど休憩を挟んで、ホテルから徒歩10分程度の『おばんざい懐石 百足屋(むかでや)』で懇親会を開催。約2時間、この日の労をねぎらいながら懇親を深めた。
翌日は、ホテルから程近い『京の黒染屋 家紋工房 柊屋新七(ひいらぎやしんしち)』の体験工房で、ハンカチや名刺入れ、ポーチ、ブックカバーなどの黒染ものへの家紋入れ・花個紋(はなこもん)入れを体験。ここは本能寺のあった地区だそうで、千利休が茶の湯に用いたとされる水〝柳の水〟でも知られ、一行は、その名水をその場で飲んだり、空のペットボトルに入れて持ち帰ったりしていた。
昼食会場は、金閣寺の近く『しょうざんリゾート京都』。敷地内にある日本庭園を散策し、『チャイニーズレストラン 楼蘭(ろうらん)』で本格中華を堪能。おみやげを物色して岐路についた。
今回の記念事業を終えて滝澤部長は「当日は3月とは思えないような寒さであったり雨に降られたりもしましたが工場見学は非常に勉強になり、また、多くの青年部メンバーで交流を深めることができた事業でした。青年部員を送り出してくれた各社社長さまや上司、先輩の皆さんには心より感謝します。70周年に向け、青年部はこれからも活発に事業活動していきます」とコメントしている。
大人の京都旅もしっかり満喫
スマートファクトリーで現場の〝今〟学ぶ
愛機工青年部
創部60周年記念事業
TOWA本社ロビーにて
三重県機械工具商組合(理事長=水野隆次氏・共栄商会社長)は3月17日、毎年恒例となっている、地元三重県などの異業種工場見学会事業『伊賀上野酒造見学会』を開催。組合員ら20名が参加した。本事業担当は平井宏幸副理事長(平井マシンツール社長)が務めた。
近鉄四日市駅前に集合した一行は早速チャーターしたバスに乗車して最初の目的地である昼食会場へ。伊賀上野で200年の歴史を持つ田楽料理の老舗『田楽座わかや』(三重県伊賀市上野西大手町)に到着し、水野理事長が「本日はお忙しいなか三重県機械工具商組合の工場見学会にご参加いただきましてありがとうございます。数年ほど前から異業種の工場見学会を行っていますが、この会の一番の目的は、普段なかなかお会いできない皆さんとこうして交流して、美味しいものを食べて、和気あいあいと懇親を深めていただくことです。この組合には、総会や新年賀詞交歓会、工場見学会、青年部が主体となって企画運営しているビアパーティーなどの事業がありますが、こうした事業にこれから問屋さんやメーカーさんにもたくさん来ていただいて懇親を深め、一心同体の組合にしていきたいと思っております」と挨拶。乾杯した後は、有機栽培の大豆から作られた豆腐の田楽や長期間熟成させたまろやかな味噌、伊賀牛ステーキなど、地元産材料にこだわった伊賀名物の味を堪能した。
食事を終え、一行が次に向かったのが今回のメインとなる『大田酒造』(三重県伊賀市上之庄)だ。明治25(1892)年にこの伊賀の地で創業した歴史ある酒造で、平成28(2016)年に開かれたG7伊勢志摩サミットで各国の首脳に大田酒造自慢の酒『半蔵』が振る舞われたことでその名は一気に全国区に。仕込みの時期に重なったことからこの日は残念ながら酒蔵に入ることは叶わなかったが、道路を挟んで向かいにある直営店「酒蔵りかこ」で『半蔵』がいかにして造られているかを動画等交えて学び、大吟醸や純米酒など5種類の『半蔵』を利き酒。各々お土産を手に取り、全員で記念撮影してここを後にした。
旧上野市庁舎から〝泊まれる図書館〟へと生まれ変わった『SAKAKURA BASE』(三重県伊賀市上野丸之内)に立ち寄って、各自お土産を物色したり、コーヒーで一服したり、思い思いの時間を過ごした一行は再びバスに乗車し、一路、この日の集合場所である近鉄四日市駅前へ。道中は高速道路の渋滞もあって予定より多少時間をオーバーしたものの、全員が無事にバスを下車して散会となった。
200年の歴史の味に舌鼓
サミットで名を馳せた酒蔵へ
三重県機械工具商組合
伊賀上野酒造見学会開催
家紋・花個紋入れ体験
創業200年の味を堪能
自慢の5種を利き酒
全員笑顔で記念撮影
中部包装食品機械工業会(会長=生田湧希氏・フジキカイ社長)主催の「2026中部パック」が4月22日㈬~25日㈯の4日間、名古屋市港区のポートメッセなごやで、『想像から創造へ~新たなる包装のカタチ~』をテーマに開催される。初出展の52社を含む219社が630小間に出展し(3月3日現在)、新製品や新技術を紹介する。
中部パックは、包装・食品・製パン製菓・物流機械、衛生・環境・検査機器、包装資材、食品材料などの総合展。1979年の第1回(名古屋包装・食品機械展)開催以来、隔年で開かれ、原料から加工製造、包装、流通、資源再利用まで一堂に展示する展示会へと発展してきた。第25回目となる今回は、ポートメッセなごや第1展示館を会場に、前回展を上回る開催規模で行われる。来場者数5万人を目標としている。
2026中部パックでは新たな企画として、「部品メーカー、DX・AIをはじめとする自動化ソリューションブース」を設置。データ・デザイン、FingerVision、こうら、ホンダテクノスの4社が出展を予定し、人手不足解消や作業効率改善、省エネなどにつながる自動化ソリューション、DX促進のための提案などを行う。24日㈮の主催者セミナーでは、名古屋産業振興公社名古屋市新事業支援センターのロボットコーディネータによる「人手不足解消の切り札はロボット~成功するロボット導入~」と題したセミナーを開催。併せて、同公社の出展ブースでは会期中、ロボットの導入支援に係る相談にも対応する。
会期中は、時代に即したテーマで定評のある特別講演会(3講演)をはじめ、地元食品メーカーによるAI・フードテクノロジーなどの活用における今後の展望についてのセミナー、毎回好評の実演セミナー(試食付き)、出品社によるプレゼンテーションセミナーなど多彩なセミナーを予定。
また、引き続き「農林水産業の6次産業化」を支援する東海農政局のブースや、商品の試食・販売コーナー「チューピーマルシェ」を設置するほか、「包装相談所」開設、「解決ボード」設置により来場者の解決したい悩みにも応える。
最終日の25日㈯には名古屋観光交流特命大使として地域文化の発展に貢献しているアイドルユニット「dela(デラ)」のトークショー&LIVE、握手会といった楽しいイベントも行われる。また、学生が制作する企業PR動画のコンテストも企画されている。
展示会の開催時間は午前10時~午後5時(ただし、25日㈯は午後4時まで)。詳細については公式サイトhttps://chubupack.or.jp で確認できる。YouTube、LINE、InstagramなどのSNSでも展示会情報を発信する。
日本産業機械工業会(会長=金花芳則氏・川崎重工業会長)が3月16日発表した2026年1月の産業機械受注高は、前年同月比8・9%減の3531億1900万円で、9か月ぶりに前年を下回った。
内需は、前年同月比12・3%減の2288億2300万円で、このうち製造業向けが12・1%減、非製造業向けが30・5%増、官公需向けが55・5%減、代理店向けが1・1%減だった。
内需で増加した機種は、圧縮機(前年同月比13・2%増)、運搬機械(32・7%増)、変速機(3・3%増)の3機種。減少した機種は、ボイラ・原動機(15・4%減)、鉱山機械(11・2%減)、化学機械(6・0%減)、タンク(74・4%減)、プラスチック加工機械(54・2%減)、ポンプ(2・7%減)、送風機(27・0%減)、金属加工機械(2・9%減)、その他機械(38・7%減)の9機種だった。
外需は、前年同月比1・9%減の1242億9600万円。プラントは3件で、53・9%増の61億6200万円だった。
外需で増加した機種は、化学機械(前年同月比54・9%増)、プラスチック加工機械(49・0%増)、ポンプ(22・2%増)、圧縮機(48・9%増)、送風機(213・0%増)、変速機(10・8%増)、その他機械(15・4%増)の7機種。減少した機種は、ボイラ・原動機(38・2%減)、鉱山機械(45・1%減)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上せず)、運搬機械(38・2%減)、金属加工機械(45・0%減)の5機種だった。
自動化ソリューションブースを新設
日本産業機械
工業会
「2026中部パック」、22日㈬から
ポートメッセなごや第1展示館で
2026年1月の産業機械受注高
前年同月比8.9%減の3531億円
3月3日にウインク愛知で開かれた2026中部パックの記者発表会では、生田会長が包装機械・食品加工機械業界の現状について話した。
「ユーザーと向き合う中で、大切にしているポイントは①生産効率の向上②コスト削減③製品品質の確保。これらを念頭に置きながら、変化に柔軟に適応できるメーカーであることが求められている」とし、変化し続ける消費者ニーズへの対応、電子商取引市場の急速な拡大に伴うグローバル化への対応、エネルギー効率の向上・排出量削減・リサイクル可能素材への対応といった課題に加えて、「原材料費・人件費・物流費の高騰、円安や原油価格の影響などにより、食品業界を取り巻く環境は大変厳しい状況にある。その中においても製品品質を維持し続けることが求められており、ユーザーと課題を共有し、共に解決策を見出していく姿勢で取り組んでいる」と説明。中部地区はものづくり発信の地であり、2026中部パックでは地域性を活かし「出品社と来場者の出会いが新たなビジネス創出へとつながる展示会にしたい」と抱負を述べた。
吉田眞治2026中部パック実行委員長(ヨシダキカイ社長)は、今回のテーマについて「出品各社が未来のために頭の中で想像し、材料や設備、仕組みを創造していく展示会を目指している。これからの『食品』の未来を創造するユーザーが、原料から生産、包装、流通、廃棄までの一連にかかわる設備、商品、資材をご覧いただけるのが、中部パックである」とし、展示会の概要を説明。今回から新たに副実行委員長を務めている、加藤寛貴氏(東陽機械製作所常務)と渡辺洋之氏(ワタナベフーマック副社長)より、今展の特長、講演会・セミナー・各種企画などが詳しく紹介された。
新たなビジネス創出へと
つながる展示会に
生田会長
吉田実行委員長
ユニソル(社長=古里龍平氏、本社=大阪市中央区)は、同社が展開するプライベートブランド「ギガ・セレクション」から「スポットクーラー 強冷タイプ GSPC2530」を、全国の機械工具商・ECサイトにて5月11日より販売開始する
。
日本の夏の平均気温は年々上昇傾向にあり、気象庁によると、2025年夏の平均気温は平年よりプラス2・139778007436℃と歴代最高となった。気象庁が2026年2月に発表した暖候期予報によると、2026年夏(6~8月)の平均気温が平年より高まる可能性は、東・西日本で60%と高い確率が予想されている。さらに、総務省の調査によると、2025年の熱中症による緊急搬送人数の累計は過去最高の10万人超えを記録し、猛暑の常態化が深刻な問題となっている。2025年6月からは職場における熱中症対策が義務化され、特に熱中症による労働災害が多いと言われている製造現場などの現場系職種では、労働者の暑さ対策が急務となっている。
今回発売される「スポットクーラー 強冷タイプ GSPC2530」は、一般的な標準機を上回る冷房能力(2・5/3・0kW)を誇る。冷房能力が強いため、特にクーラーテントなどの空間冷却でもその真価を発揮する。さらに、高温環境(周囲温度が55℃まで)にも対応しており、猛暑日の工場や屋外イベントなどでも安定して稼働させることが可能だ。また、本製品には新冷媒「R32」が採用されており、大気中への温室効果ガスの排出量を従来よりも減らすことで、地球温暖化係数(GWP)を約3分の1に抑えてくれる。冷却効率も高く、環境保護と性能を両立した製品となっている。
本製品を使用することで、暑さによる集中力低下を防ぎ作業効率の向上も期待できる。さらに、熱に弱い精密機器がオーバーヒートするのを防ぐための冷却や、エアコンが故障した際の緊急対応などにも使用できる。希望小売価格は10万円(税別)で、標準機を超えるスペックを備えながら価格は標準機に近い水準に抑えられている。性能を妥協せずに価格を抑えた、高いコストパフォーマンスを発揮する1台だ。
ユニソルは、2026年1月に「株式会社ジーネット」と「株式会社マルカ」が統合して設立された新会社だ。産業機械、機器・工具、エンジニアリングに関する深い知見を組み合わせた唯一無二のソリューションを提供し、クライアントの課題を解決する。「『その手があったか』を、次々と。」をスローガンに、感動するようなソリューションをクライアント、社会に届けていく。
ユニソルが展開するプライベートブランド「ギガ・セレクション」は、〝ユニーク・ハイクオリティ・リーズナブル〟をコンセプトに、高品質な製品を手軽な価格で提供するとともに、他にはない独創的なコンセプトの製品を取り揃え、多くのユーザーに選ばれ続けている。
サンドビック・コロマントは3月2日、新型ラジアスカッター「CoroMillR MR20」の販売を開始した。
本製品は正面フライス、ポケット、プランジミリングなど多様な加工領域において、独自の最新テクノロジーを採用することで、これまでよりも工具寿命が延伸され、加工中のトラブルも防止してくれるという。これにより、ユーザーの加工部品あたりの加工コスト低減、生産性向上、消費エネルギーおよび工具消費量の削減といった高い持続可能性を提供してくれる。
カッターボディには、チップとの接触面積を拡大し形状を最適化することで応力集中を40%以上低減する革新的なチップシートを採用。さらに、チップを簡単かつ確実に位置決めするロック機構を組み合わせることで、加工中のチップの微小な動きを抑制し工具自体のロバスト性が大幅に向上している。その結果、より信頼性の高い加工を実現してくれる。切れ刃振れ精度も従来品と比べ大幅に改善。工具寿命の予測可能性を高め、計画的で効率的な工具寿命管理に貢献してくれる。
また、高生産性のために切削速度を大幅に上げることが難しいステンレス鋼(ISO―M)、耐熱合金(ISO―S)の加工においては、多刃クロスピッチ設計により優れた加工能率を発揮。さらに、逃げ面側からクーラントを供給する画期的なアンダークーラント機構(DCX50~80㎜)を搭載し、効率的な冷却性能とクーラント吐出量の増加によって、チップの熱亀裂のリスクを最小化してくれる。
チップは、ステンレス鋼(ISO―M)、耐熱&チタン合金(ISO―S)、鋼(ISO―P)加工向けに最適化された新型低抵抗ブレーカを備えた片面6コーナ仕様。特許取得済みの精密プレス技術「フラッシュライトテクノロジー」により、ダイレクトプレスでありながら研磨級と同等の精度を実現。さらに、厚肉設計とすることで耐欠損性と耐久性が強化され、安定した性能を発揮してくれる。
ラインアップは、カッター径φ32~φ125㎜、シャンクは、アーバ取付け、円筒シャンク、Coromant Capto、EHカップリング、ねじ式カップリングの5種類が用意されている。チップは、12、16㎜サイズを展開し、鋼(ISO―P)、ステンレス鋼(ISO―M)、耐熱合金(ISO―S)向けに最適化された30品目が取り揃えられている。
本製品の詳細については、最寄の営業所へ問い合わせるか同社ウェブサイトへアクセスを。
55℃の高温環境でも使用可能
独自の最新テクノロジーを採用
「スポットクーラー 強冷タイプ」
「CoroMillR MR20」
ユニソル
サンドビック・
コロマント
5月11日より販売開始
新型ラジアスカッター
熱中症対策が義務化され注目製品登場
機械工具卸売商社のトラスコ中山(社長=中山哲也氏、本社=東京都港区)は、プライベート・ブランド(P1397780074B)商品として『TRUSCO パーソナルクーリングボックス〝ど冷えもんBOX〟』(特許出願中)を4月1日より発売開始すると発表した。
2025年6月に改正労働安全衛生規則が施行され、企業による熱中症対策が義務化されるなど近年の酷暑対策製品などへの関心は非常に高まっている。工場や建設現場での労働、屋外イベント等に従事・来場する人々を熱中症リスクから守りたいという想いから誕生したのが、『パーソナルクーリングボックス〝ど冷えもんBOX〟』だ。本製品は最低5℃の冷風で身体を冷却し短時間で効率的なクールダウンを実現。さらに、工事不要・100Ⅴ電源対応で設置場所を選ばず、酷暑環境下における〝ひと涼みスポット〟として、瞬時に身体をクールダウンできる快適空間を提供してくれる。
最低5℃の冷風と15℃のケース内温度により体にこもった熱を短時間で効果的にクールダウン。単相100Ⅴ電源対応で工事不要、キャスター付きのため移動も簡単。また、IPX3相当の防水仕様で屋外使用にも対応しているため、工場内や建設現場、屋外イベント会場などさまざまな環境で使用可能な点も嬉しいかぎりだ。
単相100Ⅴのスポットエアコン(30~38円/h)と比較して、消費電力料金は15・8円/hと約48%のコスト低減を実現。また、20分で自動停止する〝つけっぱなし防止機能〟も搭載しており体の冷え過ぎを防止するとともに環境負荷にも配慮した製品だ。
本製品のメーカー希望小売価格は税別150万円。詳しい製品情報等は同社ウェブサイトへアクセスを。
パーソナルクーリングボックス
〝ど冷えもんBOX〟
CoroMill1397904493MR20
トラスコ中山
4月1日発売開始
ミツトヨ(社長=沼田恵明氏、本社=川崎市高津区)は2月より「電磁誘導式ロータリーエンコーダ ABS OR700」の販売を開始した。
耐水性・耐油性に優れたコンパクトタイプで、工作機械などに搭載するロータリーテーブルや、工具の高精度な角度位置決めを実現してくれる。
ミツトヨの商品ラインアップの中には、さまざまな装置メーカーに採用されているリニアエンコーダ(商品名=リニヤスケール、1975年の販売開始)がある。その装置メーカーからの、ロータリーエンコーダの開発、販売の要望に応えるために今回「電磁誘導式ロータリーエンコーダ ABS OR700」は開発された。
ミツトヨ製リニアエンコーダ、デジタルノギスで多数の出荷実績がある電磁誘導式エンコーダを採用し、耐環境性(耐水+耐油)に優れている。さらに、ロータリーエンコーダの取り付けを容易にする、調整工具やソフトウェアも用意されているという。
2026年2月2日の販売開始以降、早くもロータリーテーブル、ロボットアーム、旋盤タレット等々の回転制御、角度制御の各分野で興味を持たれているようだ。発売初年度の販売目標は1200軸を見込んでいる。本製品に関して詳しくは、同社ウェブサイトへアクセスを。ミツトヨは、今後も日々進化するものづくりの未来へ精密測定で貢献していく。
電磁誘導式ロータリーエンコーダ
「ABS OR700」
ミツトヨ
2月2日販売開始
使い方イメージ
電磁誘導式ロータリーエンコーダ ABS OR700
SANEI(社長=西岡利明氏、本社=大阪市東成区)は3月11日から同13日までの3日間にわたり、早稲田大学、多摩美術大学の学生と「水まわりアイデア創出」のワークショップをSANEI岐阜工場(所在地=岐阜県各務原市鵜沼朝日町)で開催した。
主催は早稲田大学総合研究機構「グローバル科学知融合研究所」+SANEI。
公園は、その周辺の地域住民にとって「憩いの場」という大切な機能を有している。近年では自治体毎で遊具・休憩用等の設備の整備や安全性の確保、緑化なども進めており、公園が公共施設として年々充実されている状況である。では、公園内の〝水まわりは?〟と言うと、昔ながらの設備に留まっているのもまた現状である。子供や大人が憩う際にも水まわり機能も見直して魅力的なものに充実させることで、見落としていた公園の役割や魅力を新たに価値創出できるのではないか?ということで、早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所と多摩美術大学、そしてSANEIがタッグを組んで今回初めてワークショップが開催された。
早稲田大学から2名の学生、多摩美術大学から2名の学生、SANEIから若手社員1名の合計5名が1チームを形成。これが3チーム組まれ、それぞれが2日半掛けて〝公園内水まわりの問題点の洗い出し〟〝SANEI岐阜工場内での蛇口や水栓の学び〟〝テーマやコンセプトの選定〟〝アイデアを落とし込んだプレゼン資料の作成〟等を行い、最終日の午後、各チームが最終成果を発表した。いずれも素晴らしいアイデアばかりで、審査委員として参加した各校の教授やSANEIの部長らから大絶賛であった。
「初めて会った人とチームを組んで、たった3日でアイデアをここまで完成させたのはとても大変だったと容易に想像できます。しかし、どのチームのコンセプトも非常に明確で分かりやすかったことに感心しました。この3日間のプログラムですごくたくさんの学びがあったんじゃないかと思います。人と一緒にいることの良さ、他の人にできないことを自分が補っていく、そういう良さの積み重ねが見られた3チームの3日間だったと思います。このワークショップはこれで終わりですが、ぜひこれから皆さんの人生の中で、自分とは違う人と一緒に行動すること、何かをする時に手順を設計して最適な答えを導き出すことなど、今回学んだことを生かしていけるよう願っております」との総評をうけて終了した。SANEIは今後も定期的にこのようなワークショップを開催していきたいとコメントしていた。
水まわりアイデア創出ワークショップ
公園の新たな魅力拡大図る
SANEI
早稲田大学・多摩美術大学と産学連携
ワクワクするアイデアが披露された
このたび協成(社長=堀明生氏、大阪本社=大阪市西区、東京本社=東京都中央区)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において『健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)』に認定された。
健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定は、7年連続となる。
このことを受け、協成は「当社の健康宣言である『社員が心身共に元気に長く働ける職場を目指し、健康づくりに取り組みます』を実現させるため、今後も引き続き組織的な『健康経営』を推進し、社員の健康増進に努めます」とコメントしている。
「健康経営優良法人2026」とは、経済産業省と日本健康会議が主催する制度で、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践している特に優良な法人を認定し「見える化」するものである。2026年には、大規模法人部門で3765法人、中小規模法人部門で2万3085法人が認定された。この制度は、優良な健康経営に取り組む法人を社会的に評価し、従業員や求職者、関係企業などからの評価を高めることを目的としている。
健康経営優良法人には「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」があり、大規模法人部門には、①健康経営優良法人(大規模法人部門)②ホワイト500(上位500法人)の2つの冠が、中小規模法人部門には、③健康経営優良法人(中小規模法人部門)④ブライト500(上位500法人)⑤ネクストブライト1000(501位から1500位の法人)の3つの冠が、それぞれにある。2026年度からはPHR活用やプレコンセプションケアなど、より専門的な対応が求められるようになっている。大規模法人部門では「従業員の健康管理」と「企業全体の推進体制」の強化が重要なポイントだ。
健康経営優良法人の認定を取得することで、企業の価値向上に繋がる多くのメリットが期待できる。組織の活性化や生産性の向上、企業価値の向上などが挙げられる。
健康経営優良法人2026に認定
協成
中小規模法人部門で
中には新商品開発につながりそうなアイデアも
