第2883号 令和6年4月14日

理事会の様子
令和6年総会、管工機材・設備総合展
新年度を間近に控え議論重ねる
愛知県管工機材商協組 3月理事会開催


 愛知県管工機材商業協同組合(理事長=峰澤彰宏氏・MINEZAWA社長)は3月5日(火)、2023年度最後となる3月理事会を、名古屋市中区伊勢山にある組合事務所で開催。理事総数21名中19名が出席した。本理事会では、2024年5月に開催予定の通常総会運営に関する件、同10月開催予定の『第34回管工機材・設備総合展』準備進捗の件、1月23日(火)に開催された新年賀詞交歓会収支報告等の承認、ならびに各部会からの報告等が議題に上がった。
 冒頭、峰澤理事長から「年度末でお忙しいところ皆さんお集まりいただきまして誠にありがとうございます。早いものでもう年度末を迎え、この理事会で決算の処理を進め、新年度を迎えるわけですが、次年度2024年度はいよいよ『第34回管工機材・設備総合展』を開催します。準備も滞りなく進んでおります。皆さんには多大なるご協力をいただくことになりますので、今年度も残りわずかですが最後まで健康等にご留意いただき、くれぐれもご安全にお過ごしいただきますことを切に願っております。本日は議事がたくさんございますので、皆さん何卒よろしくお願いします」と挨拶があり、早速、議事の審議が始まった。
 【経過報告】(1月理事会以降について報告)●1月25日(木)▽岐阜市長良の岐阜グランドホテルで開催された岐阜県管工機材商組合新年賀詞交歓会に峰澤理事長が出席。●同26日(金)▽静岡市葵区葵タワー6階のグランディエール ブケトーカイで開催された静岡県管工機材商組合新年賀詞交歓会に石原太郎副理事長兼展示会実行委員長(原芳商会社長)が出席。●2月3日(土)▽東京都品川区の桐ヶ谷斎場で行われた竹内恭一管機連(全国管工機材商業連合会)会計理事の葬儀・告別式に大藪淳一相談役(管機連副会長/大清社長)が参列。●同20日(火)▽組合加入促進部会(部会長=山田雄一氏・岡谷鋼機名古屋本店配管建設本部長)が会合開催。●同21日(水)▽名古屋市中村区の愛知県産業労働センター・ウインクあいちで経営対策部会(部会長=福元良貴氏・山信社長)主管セミナーを開催。●同26日(月)・27日(火)▽名古屋市中村区の全日本労働福祉協会東海診療所で職員健診を実施。●同28日(水)▽組合事務所で書面による臨時理事会を開催。小川誉之会計担当副理事長(小川管商社長)が出席。
 【議事1/2月28日臨時理事会の件】2月28日に開催した臨時理事会の議事に関して改めて峰澤理事長より説明があり、この件に関して議論が交わされ、これが承認可決された。
 【議事2/令和6年度社員数(役員・従業員数)報告方法の件】竹内裕二総務部会長(丸金商会社長)より案内状、返信用紙案等について説明があり、この内容について議論され、これが承認可決された。
 【議事3/来期賦課金算定方法(案)ならびに賛助会費(案)の件】小川会計担当副理事長より説明があり、議論の後、これが承認可決された。
 【議事4/新年賀詞交歓会開催報告の件】この件に関して竹内総務部会長より収支報告等がなされ、これが承認可決された。
 【議事5/令和6年5月理事会ならびに総会運営の件】竹内総務部会長より議事に関して以下の報告があり、これが承認可決された。●令和6年5月理事会ならびに総会の件▽①開催日時=令和6年5月14日(火)・15時30分より理事会開催、16時30分より総会受付開始、17時より総会開催。終了予定は17時45分となっている。②開催会場=名古屋市中区栄1のコートヤード・バイ・マリオット名古屋での開催が予定されている。③総会進行について=議長選任の後、令和5年度事業報告・決算報告・剰余金処分案および監査報告の承認、続いて、賦課金算定方法と金額の承認・賛助会費金額の承認、最後に、令和6年度事業計画案ならびに予算案の承認と進行する予定。④その他=決算書添付の正式招集は4月理事会での決算承認を経て郵送されることとなった。

 これより以下、報告事項。
 【報告1/第34回管工機材・設備総合展準備進捗について】石原展示会実行委員長より、以下の報告がなされた。①ポスターデザイン(写真)が完成し、これが報告された。②出品案内については前回展からの変更点があり、理事会当日現在、最終調整中との報告があった。展示会実行委員会で詳細を詰め、4月中の発送が予定されている。③展示会部長会議について、本理事会終了後に組合事務所で開催され、今後の日程調整などについて話し合われる。その後も展示会に向けて定期的に開催される予定だ。④出品者説明会は8月上旬の開催が予定されている。
【展示会概要】
■名 称=第34回管工機材・設備総合展
■テーマ=「管材・設備の歩みを観よう。」
■主 催=愛知県管工機材商業協同組合
■開催場所=名古屋市中小企業振興会館1階吹上ホール/市営地下鉄桜通線「吹上」駅下車5番出口徒歩約5分
■開催期間=10月10日(木)10時~17時、同11日(金)10時~17時、同12日(土)10時~15時の3日間
■展示出品=管工機材、設備機器、配管資材、計測器、関連コンピュータシステム等
■入 場=無料 ※但し入場にはオンラインでの事前登録が必要
■展示会事務局=ニホンディスプレイ(電話0562―46―7800)
 【報告2/各部会報告について】
 ●総務部会▽竹内総務部会長より「名管会ゴルフ大会」の件について報告があった。①開催日=9月10日(火)。②開催場所=名古屋市名東区の愛知カンツリー倶楽部 東山コース。③スタート時間=アウト/イン共に8時スタート予定。④参加予定人数=16組を想定。
 ●経営対策部会▽福元経営対策部会長より2月に開催された「経営対策・心理セミナー」の件について報告があった。2月21日(水)15時からウインクあいちで『Z世代との関わり方』をテーマに開催済み。講師は、人材支援ルーム代表で心理カウンセラーの北沢公博氏に依頼。当日は、組合員や賛助会員ら36名が参加した。北沢氏は過去にクリナップやトステム他に勤務経験あり。2009年より日本メンタルヘルス協会公認の心理カウンセラーに。Z世代とは、一般的には1990年代半ばから2010年代序盤生まれの世代のことを指す。
 ●広報部会▽粂内洋広報部会長(名古屋機器社長)より「2024年度版組合員名簿」「組合だより第151号」の件について報告があった。理事会当日現在、「2024年度版組合員名簿」は組合員、賛助会員他主要関連先に発送済み。理事へは本理事会で配布された。また、「組合だより第151号」は3月末までに発送予定(本紙発行時、発送済み)。
 ●福利厚生部会▽鈴木克利福利厚生部会長(米津物産社長)より「令和6年度巡回健康診断」の件について報告があった。令和6年度も巡回健康診断を実施。本理事会当日現在、4月2日(火)から6月4日(火)分までの配車が決定済みである。
 ●組合加入促進部会▽山田組合加入促進部会長より2月20日(火)に開催した「組合加入促進部会会合」の件について報告があった。この会合では、非賛助会員から展示会出品申し込みがあった時点で、事務局から組合加入促進部会へ連絡し勧誘活動へ移行できる体制を再確認した。
 【報告3/令和6年からの事務局運営の件】峰澤理事長より報告があった。
 すべての審議・報告を終え、村井善幸副理事長(オータケ社長)が「先日行われた経営対策セミナー『Z世代との関わり方』は非常に興味深く聴かせていただきました。我が社にもZ世代と呼ばれる年代の社員が居ますので彼らとの関わり方の参考にさせてもらいますが、こういう“ネタ”を皆さんと共有していけることは非常に大切だと思います。来年度も組合活動に力を入れ、皆さんと情報共有していきたいと思います」と締めの挨拶をし、散会となった。
 次回の同組合理事会は4月23日(火)、組合事務所での開催が予定されている。

今後の発展につながる新たな一歩
「創立50周年記念式典」盛大に
中部包装食品機械工業会 トークショーや祝賀会も開催


 中部包装食品機械工業会(会長=生田湧希氏・フジキカイ社長)は、2月5日午後3時30分より名古屋市中区の名古屋観光ホテルにおいて「創立50周年記念式典」を開催した。会員はじめ来賓、関連企業などが多数参集し、工業会の半世紀の歩みを振り返り50年の節目を祝った。
 同工業会は、1973年(昭和48年)7月に創立。中部・東海地方における包装食品機械製造・販売業者で組織し、「包装機械、食品機械とその関連機械器具と材料の製造業界並びに販売業界の発展を計るため、会員相互の理解啓発を推進し、技術の高度化と経営体質の強化を計り、産業界のニーズに応える」ことを設立趣旨とした。
 工業会の最大イベントである「中部パック」の前身、「名古屋包装・食品機械展」の第1回が名古屋市吹上ホールで開催されたのが1979年(昭和54年)。中部パックは今年4月の開催で第24回目となり、情報収集や商談ができる中部地区での産業見本市として定着している。
 式典では来賓紹介・代表挨拶、主催者挨拶、祝電披露に続いて、永年にわたり業界の発展に寄与した会員企業及び元役員の表彰が行われた。また、来賓紹介の前には書道家・三重野文緒氏が、津軽三味線奏者・鈴木利枝氏の演奏の中、「包・想」の2文字を書き上げる迫力の書道パフォーマンスを披露した。
 来賓挨拶で大村秀章愛知県知事は「愛知県は製造業の生産額が45年連続で全国一のモノづくりの一大集積地。食品製造業も発達しており、食品の包装機械業界の会員も数多くおられ切磋琢磨して盛り上げて頂いている。モノづくり愛知の現場を支えられてきた皆様のお力に感謝申し上げる」と祝辞。
 続いて挨拶に立った生田会長は、工業会の歴史をたどる中で「(創立時の)目的は50周年を迎えた現在まで変わることなく引き継がれている」とし、24回目を迎える中部パックについて「昭和から平成、令和へと時代と共に歩んできた工業会。モノづくりを基本として、人にやさしい商品づくりを心掛け、日々努力し、最新の技術の発表の場として中部地区で開催する展示会は、大変意義のあるものだ。永年にわたり工業会を支え、中部パックに参加頂いている会員及び各企業、友好団体のご協力の賜物と深く感謝する」と述べた。
 さらに今後について「当工業会としては、業界発展のため永遠のテーマである『人にやさしい安全と安心を確保するための商品づくり』や省資源、リサイクルといった環境問題など時代に即した新包装形態、商品の開発を続けていくことが使命」と決意を語った。
 表彰に移り、工業会発展に寄与した功労を称えて永年会員、元役員、事務局員が表彰された。
 代表謝辞を渡辺将博ワタナベフーマック社長が述べ、吉田真宏副会長(サンワ社長)の閉会の辞で式典を終了した。
 第2部として女子プロゴルファー藤井美羽氏のトークショーが行われ、プロならではの話のほかスイングの指導もあり、参加者は熱心に耳を傾けていた。
 このあと開かれた祝賀会では、50周年を祝して役員、来賓の代表、2023Miss SAKE愛知の森川裕希恵氏、藤井美羽プロによる鏡開きが行われた。
 吉田眞治副会長(ヨシダキカイ社長)が挨拶と乾杯の発声を行い、牧野研二副会長(ゼネラルパッカー社長)の中締めで盛会のうちにお開きとなった。

ポートメッセなごや第1展示館で
2024中部パック、17日(水)から


 中部包装食品機械工業会主催の「2024中部パック」が4月17日(水)~20日(土)の4日間、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される。『私たちができること~食と包装の未来に向けて~』をテーマに、初出展の42社を含む214社が604小間に出展し(2月29日現在)、新製品や新技術を紹介する。
 中部パックは、包装・食品・製パン製菓・物流機械、衛生・環境・検査機器、包装資材、食品材料などの総合展。第24回目となる今回は、ポートメッセなごやに新設された第1展示館を会場に、前回展を上回る規模で開催される。
 2024中部パックでは新たな取り組みとして、東海農政局のブースにて食品の輸出に関する相談に対応する。併せて、引き続き6次産業化についての情報も発信する。
 また、展示会場ではQRコードを利用した案内表示により、来場者が目的とするブースへスムーズに誘導できるようにした。
 会期中は特別講演会(2講演)をはじめ、地元食品メーカーによるSDGsセミナー、毎回好評の実演セミナー(試食付)、設備投資に役立つ補助金セミナー、出品社によるプレゼンテーションセミナーなど多彩なセミナーを予定している。
 その他イベントとして、商品の試食・販売コーナー「チューピーマルシェ」、学生を対象としたリクルート企画などを実施。また、「包装相談所」開設や「解決ボード」設置により来場者の解決したい悩みにも応える。
 展示会の開催時間は午前10時から午後5時まで。公式サイト▼https‥//chubupack.or.jp

 2月29日に名古屋市中村区のウインクあいちで開かれた記者発表会で生田会長は「国内における問題の1つに、人口減少による市場の縮小がある。高齢化も食品の消費量が下がる要因。この状況に打ち勝つために食品メーカーは価格や品質など、他との差別化を図られている。安心安全な食品を提供するには、生産から販売に至るまでのプロセスを一元的に管理する取り組みなどが必要となってくる。さらには原料費、人件費、物流費の高騰により、製造コストはこれまでよりも上昇しているのが現状。私どもの業界もこのような現状を充分に理解し、ユーザーと共に社会問題を解消する意識をもってモノづくりをして行くことが大切だ。2024中部パックは、出品社と来場者の出会いが今後のビジネスにつながって行く展示会にしたい」と挨拶。
 吉田眞治2024中部パック実行委員長(ヨシダキカイ社長)は今回のテーマに触れ「これまで時代に合わせた対応をしてきた我々の業界が、この展示会で未来に向けた新たな提案を発信したいと考えている。原料から生産、包装、流通、廃棄までの一連に関わる設備、商品や資材を一堂に集め、食品の未来を考えるユーザーに、総合展の名の如く多岐にわたり時間をかけて見て頂ける展示会を目指している」と抱負を語った。

年間スケジュール等を決める
5月16日の総会に向け準備
静岡県管工機材商組合 2023年度3月理事会開催


 静岡県管工機材商組合(理事長=大村敏之氏・大村商会社長)は、3月1日午後3時30分より静岡市葵区にあるGRILL炙之介にて理事会を開催した。理事7名が出席した。
 理事会では大村理事長が議長を務め、各議題について審議、報告が行われた。
 2024年度の年間スケジュールについて、前回の理事会で出された案をもとに検討し、理事会日程を次のように確定した。( )内は併催部会。4月5日(経営部会)▽5月16日※総会前▽7月11日(管継手化成品部会、担当・村松理事)▽8月2日(住設水栓衛陶部会①、担当・鈴木理事)▽10月4日(バルブ機工部会、担当・金子理事)▽11月1日▽12月6日(住設水栓衛陶部会②、担当・和久田理事)▽1月22日※賀詞交歓会前▽3月14日(ポンプ空調部会、担当・小澤理事)。
 また、ゴルフコンペは総会翌日の5月17日に富嶽カントリークラブ(静岡市清水区)で開催する。役員コンペは8月後半に伊豆大仁カントリークラブ(静岡県伊豆の国市)での開催を予定。
 5月16日にグランディエールブケトーカイで開催する2024年度(第54回)通常総会に関しては、資料の確認、事業費の協議を行った。優良社員表彰も例年通り行うとした。来賓への出席依頼は大村理事長より依頼済みと報告された。
 各委員会より活動報告が行われた。プラチナ会は、3月15日に会合を開催した。研修旅行を6月19日から4日間予定している。なお、若手の会からも研修会実施の要望があり、今後検討していく。組織進化委員会からは、2月16日に会合を開催し7名が出席したと報告された。
 能登半島地震支援金について、集計結果が事務局より報告された。組合員より集めた支援金は、全国管工機材商業連合会を通して被災地へ寄付される。
 次回理事会は4月5日、GRILL炙之介にて午後3時より開催予定。
     ◇
 ポンプ空調部会に内山氏(テラル)を招聘
 同日午後3時より、理事会に先立ってポンプ空調部会(担当理事=小澤成章氏・小澤商会会長)が開かれ、テラル中部支店静岡営業所長の内山道矢氏が、同社の直結給水ブースタポンプ「MC5S」を紹介。従来一体型で非常に大きく重かったブースタポンプが、セパレート式になり、搬入・施工がしやすく、作業時間や断水時間を短縮できるといった同製品の優れた特徴が説明された。

創立50周年記念を兼ねて開催
総会は5月9日、岐阜グランドホテルで
岐阜県管工機材商組合 2月度理事会を開催


 岐阜県管工機材商組合(理事長=渡部勝裕氏・大東社長)は、2月21日午後5時より岐阜市長良の岐阜グランドホテルで、理事ら9名が出席して理事会を開いた。
 冒頭、渡部理事長が「本日は足元の悪い中、お集まり頂きありがとうございます。現在、世の中を騒がせている裏金問題。流れがどうなるかは分かりません。でも、眠っていた30年を今変えなければならないと感じています」と挨拶。引き続き理事長が議長を務め、審議が行われた。
 賀詞交歓会報告では収支に関し、送迎バス料金や食事代、アテンダント代等の値上がりにより総額で昨年より支出が増加したことが報告され、承認された。
 第47回通常総会及び50周年記念については、総会日程を審議し、5月9日の開催を決定した。会場は岐阜グランドホテルで、受付は午後5時から。今回、創立50周年記念を同時開催するため、手土産も検討された。会費についてはコロナ禍前の従来通りとし、参加者は各社2名までと確認した。
 全員例会については、今年度は行わないこととし、今後については次期執行部にて検討する。
 その他、総会会費の一部を能登半島地震への義援金として、組合から岐阜の新聞社を通して寄付することとした。
 次回理事会は5月9日、総会開始前に行う予定。

経営対策・心理セミナー
『Z世代との関わり方』 開催
愛知県管工機材商協組 経営対策部会主管


 愛知県管工機材商業協同組合の経営対策部会が2月21日(水)、名古屋市中村区のウインクあいちにて、人材支援ルーム(名古屋市北区)代表で心理カウンセラーの北沢公博氏を講師に招き、『Z世代との関わり方』と題した経営対策・心理セミナーを開催。セミナーには組合員や賛助会員ら合わせて36名が参加した。
 Z世代とは、一般的には1990年代半ばから2010年代序盤生まれの世代を指し、2024年現在で、おおよそ28歳くらいと言われている。昨今、多くのメディアにも取り上げられており話題を集めている。この世代の特長は、①自分らしさを大切にする。②物をあまり買わない。③お金を使わずに楽しむことが非常に上手い。④承認欲求が強い。という傾向が見受けられるようだ。
 本セミナーではまず、簡単な心理テストが実施され、参加者が自分はどんなタイプの人間かを大まかに把握。その上で、Z世代の従業員や部下を変えようとするのではなく、彼らに自分達が合わせていくことが大切だと北沢氏は言う。「思考を変えたり行動を変えたりすることで楽になることがたくさんある」というテーマが、本セミナーで伝えたかったことのようだ。
 北沢公博氏は、クリナップやトステム等での就業経験を持ち、2009年より日本メンタルヘルス協会公認の心理カウンセラーとして活躍している。

来期に向け組織体系の見直し等議論
6月25日総会開催決定
愛機工青年部 2月役員会を開催


 愛知県機械工具商業協同組合(理事長=水谷隆彦氏・ミズタニ機販社長)の青年部(部長=滝澤有一氏・松本商店社長)は2月26日(月)、名古屋市熱田区の同組合事務所で役員会を開催した。
 【議事1/教育部担当講演会の件】名古屋市中区金山の名古屋都市センターにマジシャンのマージー小倉氏を講師に招き2月29日(木)、『マジックにおける技術革新と発想の転換』と題した講演会を開催(本紙発行時、開催済み)。マジックの裏側を知ることができる貴重な機会というだけでなく、そのマジックで場を盛り上げたりコミュニケーションツールとして普段の営業活動に役立ててもらうことを目的に企画された。
 【議事2/厚生部担当レクリエーションの件】3月9日(土)、吉本新喜劇満喫ツアーを企画(本紙発行時、開催済み)。大型バス2台をチャーターし、募集定員上限は90名を想定。青年部レクリエーションは実に4年ぶりの開催となる。
 【議事3/組合野球大会の件】組合野球大会決勝戦ならびに表彰式でのボランティアスタッフを青年部員から選出。
 【議事4/総務部担当青年部総会の件】6月25日(火)、名古屋市中区にある東京第一ホテル錦での開催が予定されている。
 【議事5/来期の組織体系の件】①現在の「総務部」「厚生部」「教育部」と部員分けを一考、②役員会の開催形態、③次期会計担当等、総会に向けて審議を続けていくことに。
 次回青年部役員会は、4月22日(月)18時30分開会の予定となっている。

INTERMOLD/金型展/金属プレス加工技術展2024
インテックス大阪で17日(水)から3日間開催
セミナーや出展者情報を
公式サイトで公開


 一般社団法人日本金型工業会と一般社団法人日本金属プレス工業協会は4月17日(水)~19日(金)、インテックス大阪6号館A・B(大阪市住之江区)にて金型・金属プレス加工の専門見本市「INTERMOLD/金型展/金属プレス加工技術展2024」を開催する。
 開催テーマを「変革に対応するものづくり~求められる技術のさらに先へイノベーションを発信し続ける」とし、金型設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程における最新製品やサービスなど、注目のソリューション提案を行う。運営はインターモールド振興会。
 同展示会は完全事前来場登録制となっており、現在、公式サイト(https‥//www.intermold.jp)から登録を受付中。
 会場内では注目テーマの展示企画フェアを実施予定。次世代加工技術として注目される「3Dプリンティング&AM技術フェア」や、金型業界にも大きな波として押し寄せつつあるプラスチック加工に焦点を当てた「次世代プラスチック加工フェア」、生産性向上・業務効率改善をテーマにした「製造業DXフェア」など、合計6つのフェアを展開する。
 会期中は、トヨタ自動車モノづくり開発センター・門野英彦氏の「自動車産業を取り巻く環境変化と金型を軸とした競争力について」、中国模具工業協会シンクタンク専門家(管理型)・孟強氏の「中国ギガダイキャスト型の現状及び勢い」と題した特別講演をはじめ、各フェアと連動した専門的な講演も多数開講。公式サイトで詳細を公開し、事前聴講登録を受け付けている。
 展示会の開催時間は午前10時から午後5時まで。入場料3000円(税込・事前来場登録後、来場者証持参者は無料)。
 【主催者挨拶】※抜粋
 一般社団法人日本金型工業会会長小出悟氏
 はじめに『INTERMOLD2024/金型展2024/金属プレス加工技術展2024』開催に際し、多大なるご支援・ご協力を賜りました各出展企業、関係諸官庁ならびに関連諸団体の皆様には、本展開催に至らせるためご尽力いただきましたこと心より厚く御礼申し上げます。
 社会環境の大きな変化はここ数年続いているのですが、特に昨年は従来の変化が真の変化ではないと言わんばかりの変わり身を見せ始め、現在もその色を濃くしながら進行しています。金型業界の多くが依存する自動車業界も、EV一点張りに見えた世界の動きに対し、ハイブリッドが実体的開発車の主流であるという変化が、読み取れるようになったのも昨年の後半かと感じています。そのような変化も各企業のわずかな変化をつなぎ合わせることによって見えてくるものもあり、ある適切なタイミングが訪れるとそれらが自然に動き出すことも現実かと考えると、今回の催しもそんな目で見ていただければ、大変有意義なものになると確信いたしております。
 まずはDX化、自動化を人材不足面からも考え、さらに世論の注目するところの変化としてカーボンニュートラルのもたらす影響にも大きく注目していくべきと考えます。
 本展では、ご自身の目や耳で真実をつかみ取っていただき、さらにそこから試行錯誤を重ねる中で今のあるべき社会はどうだ、産業界はどうあるべきだなどの思考を経ることで、その先の真のあるべき自社の姿にも導かれるものであろうと考えます。

実に5年ぶりの開催
愛知時計電機で工場見学
名古屋水栓販売協会 正会員12名が参加


 名古屋水栓販売協会(理事長=在田忠之氏・在田商店社長)の正会員12名が3月12日(火)、名古屋市熱田区千年に本社を構える愛知時計電機(社長=國島賢治氏)を訪れ、コロナ禍で中止を余儀なくされていた製品勉強会ならびに工場見学会を5年ぶりに開催した。
 流体計測機器の開発と製造を中心に「ガス関連機器」「水道関連機器」「民需センサー・システム」「計装」の4つの事業領域で事業を展開する愛知時計電機。この日、同社を訪れた一行は、まず同社の歴史を学んだ。社名が表す通り、1898(明治31)年に各種時計の製造を目的に設立された同社は、航空機や工作機械の製造を手掛けた過去も持つ。現在では、電磁流量計や超音波流量計が有名であるが、こうした同社の製品を利用したデータ配信サービス「アイチクラウド(水道/ガス)」について、一行は詳しく学んだ。
 例えば「アイチクラウド(水道)」はスマート水道メーターからさまざまなデータをクラウドに集め、その集めたデータをインターネット経由で水道事業者や施設管理者へと提供するデータ配信サービスである。
 一行は、また、同じ敷地内にある本社工場で同社が手掛けるさまざまな製品の製造から検査、出荷までの一連の流れを詳しく解説してもらい製品知識を深めていった。
 愛知時計電機本社ビル内には製品展示スペースのほか、同社がその歴史のなかで手掛けてきた製品の数々を展示した資料室もあり、そこでは航空機の巨大プロペラなどが存在感を示していた。

毎年進化を続けるレーザー加工機
2024年度版新技術・新システム発表
三菱電機 「GX-F Ever-next Strategy」


 三菱電機は2月8日(木)、名古屋市東区の産業メカトロニクス製作所(2021年4月に名古屋製作所から分離/略称=メカ電)でレーザー加工機新戦略「GX-F Ever-next Strategy」に基づく新製品『GX-Fシリーズ2024モデル』の発表説明会、ならびに同社のレーザー加工機導入ユーザーの現場視察会を開催した。
 2019年に発売された2次元ファイバーレーザー加工機の最上位モデル『GX-Fシリーズ』では、同社が毎年開発する新技術の更新が可能となっており、ユーザーの望む技術のアップグレードやシステム拡張を安価で容易に実現することができるという。これが同社の掲げる新戦略「GX-F Ever-next Strategy」である。
 窒素とエアーの混合ガスで、これまでの切断方法の課題を解決する新技術「AGR-Mix」。ジョイントを最低限にすることで作業効率を向上させる、パーツ取り外し容易化技術「ライトジョイント」。ミスの無いパラメーター設定で加工トラブルを未然に防止する「加工パラメーター編集機能拡張」。工場のカタチに合わせられる、レイアウトのフレキシブル性がアップした自動シートチェンジシステム「FOTシリーズ(L型)」。これらの新技術、新システムが2024年度より提供開始予定となっている。
 同社では〝新大型レーザー加工機〟や〝自社製ファイバーレーザー発振器20 kW〟等の公開も控えているという。これからも、ユーザーの課題を余すことなく拾い上げ、それに応える新技術を提供し続けてくれることだろう。

トラスコ中山
大阪本社を移転
5月7日営業開始


 トラスコ中山(社長=中山哲也氏、本社=東京都港区)は、既に公表していた大阪本社の移転に関し、移転時期及び建物名称を発表した。
 移転先は、大阪市中央区本町4丁目2番5号「トラスコセントラルビル」。移転日(営業開始日)は、令和6年5月7日(火)。
 同社は移転の理由について、大阪本社を大阪のオフィス中心街である本町へ移転することで通勤の利便性並びに企業の周知度の向上を図るとともに、大阪本社の業容拡大に繋げるためとしている。

持続的な企業価値向上に取り組む
今期は売上高1530億円を計画
オーエスジー 第111回定時株主総会を開催


 オーエスジー(社長=大沢伸朗氏、本社=愛知県豊川市)は2月16日、愛知県豊橋市のホテルアソシア豊橋にて第111回定時株主総会を開いた。
 開会にあたり、議長を務める石川則男会長が挨拶に立ち、株主に対して日頃の同社経営方針への理解と支援に感謝の言葉を述べた。また、石川会長は1月に出張した際の中国(青島、上海、蘇州、無錫)について「かつて日本で経験したデフレのよう。海外との人の交流がかなり滞っている」との印象を語る一方で、「経済の底が見えてきたという話が多く聞けたことは良かった」と振り返った。
 同社の2023年11月期(第111期)連結業績は、売上高が1477億3百万円(前期比3・6%増)、営業利益が198億円(同9・6%減)、経常利益が213億50百万円(同9・7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が143億7百万円(同13・5%減)となり、連結売上高は過去最高を更新。海外売上高比率は円安の追い風もあり、前期より2・1Pt上昇し67・0%となった。
 事業報告によると、同社グループの状況は、米州及び欧州・アフリカにおいては為替換算の影響もあり前期と比較して堅調に推移したが、一方で中国、台湾を中心とするアジア圏及び日本は厳しい状況が続くなど、地域によってはっきりと明暗が分かれた結果となった。
 同社グループは、海外市場でのシェアアップを最重要課題とし、グローバルで大手ユーザー開拓とAブランド製品戦略を推進することにより、一層の成長を目指している。2022年11月期より開始した中期経営計画においては、収益性及び事業効率の改善により強固な企業体質を作り、カーボンニュートラル時代に向けてこれまで注力してきた自動車関連産業、航空機関連産業に加え、今後成長が見込まれる微細精密加工が必要な分野として半導体・5G、ロボット・自動化関連・機械部品、モビリティ、医療などの産業向けの売上拡大を図っている。
 2024年11月期(第112期)は、更なる事業効率向上に重点を置き、グループ一丸となって各種施策をスピード感を持って強力に推進し、連結売上高1530億円(前期比3・6%増)、営業利益230億円(同16・2%増)を目指す。
 同社グループは、カーボンニュートラル時代に向けて「世界のモノづくり産業に貢献するエッセンシャルプレーヤー」となることを長期ビジョンとし、3つのステージで、社会環境の変化に対応するよう、2030年までに顧客産業別ポートフォリオの構成を変化させていく方針を掲げている。
 2024年度は中期経営計画「Beyond the Limit」ステージ1の最終年となり、部門を越えて発足したワーキンググループが目標達成のために活動し、次のステージ2(2025~2027年)につなげていく1年となる。中期経営計画の基本戦略をグローバルに推進し続けることで、持続的な成長にチャレンジしていくとした。
 決議事項である、第1号議案=剰余金の処分の件は原案通り承認され、期末配当金は1株につき32円、中間配当金を含めた第111期の年間配当金は60円となった。第2号議案=取締役(監査等委員である取締役を除く。)2名選任の件、第3号議案=監査等委員である取締役5名選任の件、第4号議案=役員賞与の支給の件も原案通り承認され、第2号議案では石川則男、大沢伸朗の両氏が再任、第3号議案では新任の林良嗣氏を含む5名が選任された。
 総会終了後、引き続き行われた株主懇談会では、大沢社長が中期経営計画の進捗と、その前提にある同社を取り巻く経営環境(自動車産業におけるゲームチェンジ、航空機産業は回復トレンドなど)について説明した。
 また、安形幸治執行役員(リソースマネージメントセンター長及び人事総務部長)は「中期経営目標達成のための体制変更、施策」の中で、新体制「リソースマネージメントセンター」について紹介。人事総務部、経理室、調達部の3部門が連なり、経営資源の最適・最大活用と適正管理にあたっていく組織体と説明した。米田能祟上席執行役員(南アジア及び中近東担当)は「成長市場であるインドでの戦略」と題して同社の取り組みを紹介した。

みそ鍋「玉翠」で新春を祝う
活動への積極参加呼びかけ
愛鋲協 令和6年新年会賑やかに


 愛知鋲螺商協同組合(愛鋲協、理事長=大野正博氏・中部製作所社長)の令和6年新年会が1月26日、みそ鍋「玉翠(ぎょくすい)」(名古屋市中区)で午後6時30分より開かれ、組合員ら18名が参加し新年の幕開けを祝った。
 冒頭、大野理事長が年始からの出来事(能登半島地震、羽田空港飛行機衝突事故)を振り返り、「大変な出来事が沢山起きているが、皆様の会社、家庭でそのようなことが起きないよう祈念している」と所感を述べた。
 また、日本ねじ商工連盟での活動について、直近でも品川で打ち合わせを行ったことに触れながら「良いお話ができた」と報告。内容としては、メーカー団体が経産省から情報を得ている点について今後商社側でも組合員への情報提供のためそれらの情報を展開したい旨伝え賛同を得ている。また教育事業について、同じくメーカー団体が開講している「ねじ大学」に商社側からも参加できるようカリキュラムの調整を打診して検討してもらっている。
 愛鋲協としても今期も4回のセミナーを予定している。「セミナーを通じて皆様に少しでも情報提供をしたいという思いで理事が一丸となって取り組んでいるため、是非ご協力をお願いしたい」と出席者に呼びかけた後、同氏の発声で乾杯した。
 参加者は新年の挨拶を交わしたり、近況を報告し合ったりと和やかなひと時を過ごし、小倉正嗣副理事長(小倉商店社長)の一本締めで終了した。

第83回野球大会組み合わせ決まる
30チーム出場、4月13日開幕


 愛知県機械工具商業協同組合(理事長=水谷隆彦氏・ミズタニ機販社長)は、3月22日午後6時30分より名古屋市中区の東別院会館で「第83回愛機工組合親善野球大会」(福利厚生部担当)参加チームの代表者を集めてキャプテン会議を開き、大会要項の説明、組み合わせ抽選を行った。
 今大会の参加チームはAゾーン16、Bゾーン14の計30チーム。4月13日、一宮総合運動場にて開幕する。
 大会要項、組み合わせ(トーナメント表)は次の通り。
 【主催】愛知県機械工具商業協同組合
 【後援】中部機工新聞、名古屋機工新聞社、ニュースダイジェスト社(50音順)
 【協力】江南市軟式野球連盟、愛機工青年部
 【参加】30チーム(28社)▽Aゾーン16チーム▽Bゾーン14チーム
 【会期】2024年4月~10月(予定)。開幕は4月13日(土)、一宮総合運動場A面
 【会場】一宮総合運動場、江南市民球場、草井球場、他
 【試合時間】第1試合=9時~11時▽第2試合=11時~13時▽第3試合=13時~15時▽第4試合=15時~16時30分
 【試合規則】
 ①使用ボール=TOP-BOLL「トップボールM号」。毎試合1チーム2個(新品)を提出する。
 ②回戦=7イニング制。試合時間は1時間30分とする。優勝戦は7回まで行い、コールドゲームは原則適用しない。
 ③延長戦=1時間30分を超えて新しいイニングに入らない。
 ④コールドゲーム=3回以降10点差、5回以降7点差となった場合。
 ⑤雨等による試合=4回までに続行不能となった場合は再試合。5回以降は試合成立とする。
 ⑥集合=開始時間30分前に球場へ集合する。
 ⑦ベンチ=トーナメント表若番が1塁側とする。
 ⑧同点=時間切れ同点の場合は、勝敗を9名の選手でジャンケンまたは抽選で決める。
 ⑨ホームラン=ホームランは審判が判定する。
 【大会規約】
 ①プレーヤー、審判に対する個人攻撃を厳禁する。犯した時は注意を与える。再三注意を与えても改善されない際は退場させる。
 ②同一チームの各プレーヤーは原則として統一のユニフォームを着用。帽子等ユニフォームの揃わないチームは、大会委員に届け出、相手チームの承諾を得る。
 ③監督、主将の背番号を原則として統一する。監督30、主将10。
 ④抗議権は当該プレーヤーと監督または主将の中の1名のみとする。
 ⑤2回目以降の投手の投球は4球までとする。なお1回目と投手交代の時は8球以内(1分)とする。
 ⑥次打者は必ず低い姿勢で次打席へ入ること。
 ⑦攻守交代は駆け足。
 ⑧投手が捕手のサインを見るときは必ずプレートについて見ること。
 ⑨ファウルボールは打球方向のベンチ側チームが処理すること。
 ⑩攻撃側は必ずベースコーチを出す。
 ⑪試合中の腕時計は禁止。サングラスは投手以外使用可能。
 ⑫野球場内での喫煙は所定の場所に限る。
 ⑬野球場内での飲酒は厳禁。
 ⑭前回大会の優勝・準優勝旗およびカップは、今大会の優勝戦前日までに組合事務局に返還する。
 ⑮その他、試合進行上、不都合が生じた際は、大会委員が判断し決定する。
 ⑯敬遠(故意四球)の際に「申告すれば投球しなくてもいい」という規定を採用。
 ⑰優勝戦で規定終了時に同点の際は、役員が協議の上、抽選か延長タイブレイクで勝敗を決める。
 ⑱先発投手が指名打者(DH)を兼務する「大谷ルール」を採用できる。
 【日程調整ルール】
 ①トーナメント初戦を除き1回は調整するが、次の日程は対戦相手の都合の良い日(優先権)で決定する。それでも不都合な際は棄権試合とする。但し、優先権のあるチームは次の日程まで極端な間隔は空けない。
 ②このルールは対戦カード毎に適用する。

宇佐見徳秋氏
橋本総業 執行役員中部ブロック長


 橋本総業(社長=阪田貞一氏、本社=東京都中央区)執行役員中部ブロック長で、中部みらい会事務局担当の宇佐見徳秋氏が3月13日(水)、逝去された。享年75。
 葬儀・告別式は、身内のみで営まれた。
 ここに、謹んで宇佐見氏のご冥福をお祈りいたします。

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