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2003年(平成15年)9月
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平成15年9月7日2141号
機工メイト加入促進事業など審議
別納事業 高速道路は要検討
愛機工 平成15年8月理事会

愛知県機械工具商業協同組合(理事長=山下隆蔵氏、山下機械社長)では、8月5日午後四時より「8月理事会」を名古屋都市センターにて開催した。機工メイト加入促進事業、高速道路別納事業、MECTO2003報告、労働保険説明会報告、社員教育事業等について審議された。中でも高速道路別納事業については、同制度の見直しや政治情勢から、別途事業拡大の方向で同意された。

6月環境機械受注 667億8千百万円
前年同月比 132・9%

 日本産業機械工業会がまとめた、六月環境機械受注高は667億8千百万円で、前月比123・5%、前年同月比132・9%となった。
「各装置別」
●大気汚染防止装置/前月比は、石油石炭向け重・軽油脱硫装置の減少により、88・1%。
前年同月比は窯業向け排煙脱硫装置の増加により、127・5%。
●水質汚濁防止装置/前月比は、官公需向け下水処理装置、し尿処理装置、汚泥処理装置、関連機器、海外向け下水汚水処理装置の増加により、251・5%。 
前年同月比は、官公需向け下水汚水処理装置、し尿処理装置、関連機器、海外向け下水汚水処理装置の増加により117・4%。
●ごみ処理装置/前月比は、官公需向け事業系廃棄物処理装置の減少により、87・9%。
前年同月比は、その他非製造業向け関連機器、官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の増加により、153・2%
●騒音振動防止装置/前月比103・0%。
前年同月比は57・1%。
「需要部門別」
●製造業/前月比は、食品向け事業系廃棄物処理装置、石油石炭向け重・軽油脱硫装置、その他向け産業廃水処理装置の減少により、82・5%。
前年同月比は、窯業向け排煙脱硫装置、その他向け都市ごみ処理装置の増加により、114・3%。
●非製造業/前月比、前年同月比ともに、その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、それぞれ279・1%、419・0%。
●官公需/前月比は、下水処理装置、し尿処理装置、汚泥処理装置、水質汚濁防止装置関連機器、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、112・4%。
前年同月比は、下水処理装置、し尿処理装置、水質汚濁防止装置関連機器、都市ごみ処理装置、事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、134・8%。
●外需/前月比は、下水処理装置の増加により、517・5%。
前年同月比は、都市ごみ処理装置の減少により34・4%。なお、外需は月により変動が大きい。

6月機械輸出高 3千578億7百万円
前年同月比580・5%

日本産業機械工業会がまとめた、6月の産業機械の輸出契約高は、3、578億1、700万円で、前月比248・2%、前年同月比580・5%となった。
 本月のプラントは10件、1、653億5、400万円で、前月比338・3%となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため、比率を計上できず)。
 単体は1、924億6、300万円で、前月比202・0%、前年同月比312・3%となった。
 地域別構成比は、アジア州44・0%、ロシア・東欧州41・4%、欧州8・7%、北米州1・9%、中東州1・4%となっている。

メカトロテックジャパン03 説明会開催
319社が参加して調整

7月17日(金)午後2時より、全国最大規模のFA展 「メカトロテックジャパン2003/出展社説明会」が名古屋市千種区 “吹上ホール”にて行われ、各出展社担当者が集まった。

一色泰司氏は会長に
社長に一色哲巳氏
一色機材 先の株主総会で

一色機材(浜松市高林5‐8‐15)では、先に行われた取締役会において、一色泰司社長が代表取締役会長に就任し、一色哲巳専務が代表取締役社長に就任した。

電力紙大幅な削減効果出る
14001認証取得
川島商事 顧客からの信頼度向上

 川島商事(名古屋市熱田区花町、社長=川島健一氏)では、7月25日に環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得した。
 認証範囲は本社と名古屋営業所。

披露宴交歓会に300余名集う
『岡崎営業所』を開設
米津物産 11番目の営業拠点

 米津物産(名古屋市南区明治、社長=鈴木章夫氏)では、兼ねてより建設中の岡崎営業所がこのほど完成したのを機に、8月8日には「岡崎営業所開設披露交換会」を行い、取引先、仕入先関係ら300余名がお祝いに訪れるなど、同社11番目の出先(営業拠点)となる岡崎営業所の開設を祝った。

11月21日の組合創立
10周年記念式典に向け
三重機工組合 全体会議を開催

 三重県機械工具商業協同組合(理事長=松山廣氏、松山機工社長)の「創立10周年記念式典実行委員会」(実行委員長=須藤清勝氏、須藤鋼機社長)は、来る11月21日に「四日市都ホテル」において開催される「創立10周年記念式典」に向けて、8月8日午後6時より四日市文化会館内グリル四日市において「全体会議」を開催した。

ハイテクから住環境商品
グランドフェア2003間近か
中部やまずみ会売上目標83億円

「産業と暮らしのグランドフェア2003」が、9月12日(金)、13日(土)の二日間に亘り開催される。主催は中部やまずみ会、協賛は中部炭協会(出品メーカー各社)、後援はユアサ商事中部支社が三位一体となって展開する。主催店60社、出品メーカー260社、動員目標8千名、売上目標83億円を見込んでいる。

ALL in oneグランドフェア03
新しい発見PartU
9月12日(金)より2日間 ポートメッセ名古屋で

 今年のグランドフェアは、キャッチフレーズを「探しものは何ですか?ALL in oneのグランドフェアで新しい発見PartU」とし、ユーザーが目当ての分野の商品群を探しやすく検討できるように「工場ゾーン」「住宅ゾーン」「建築・建設ゾーン」にテーマ毎に区切り展示効果を高めることをねらいとしており、工場で求められる最新の設備や資材をはじめ、豊かな住環境を彩る住宅関連資材ではリフォームや屋上緑化の最新情報を最新システム化して提案するほか、建築・建設・土木の現場資材まで、国内有力メーカーの「新しい技術」「新しい工法」をALL in oneで見ることが出来る。また、会場中央に特設ステージ「とくダネステージ」を設け、商品の紹介を展示小間だけに留まらず、実演・トークなどで多くの来場者に情報を提供するコーナーや、有力メーカーのアウトレット商品を値打ちに買い求めることが出来る「特出し商品大特価抽選会」も実施し、新しいアトラクションを盛り込んだグランドフェアとしている。

杉山岐大助教授招聘し
『癌について』学ぶ
岐阜商工同好会 研修会開催

 岐阜商工同好会(会長=竹中京一氏、東洋工具社長)は、7月25日午後6時30分より“グランヴェール岐山”(岐阜市日の出町)において、「平成15年度研修会‐癌について‐」を、講師に岐阜大学医学部第二外科助教授の杉山保幸氏を招聘して行った。

機械工具販売士などについて討議
第5回放談会を開催
GKC 商社の将来像を考える

 岐阜機械金属商業協同組合(理事長=石田勝俊氏、石田商会社長)は、8月5日午後7時より“サンピア岐阜”(岐阜市市橋)において「第5回放談会」を開催した。

恒例のビアパーティーで
暑い夏を吹き飛ばす
名機工同友会 かめいで開催

 名機工同友会(会長=時津忠氏、新栄商會会長)は、8月7日午後6時30分より「8月例会(ビアパーティー)」を“かめい”(名古屋市中区丸の内3丁目)において開催。会員等22名が参加した。

メタルハライドライト
ハタヤリミテッド ハロゲンの5倍の明るさ

 ハタヤリミテッド(名古屋市中区大須4‐10‐90、tell052‐261‐3821)では、ハロゲンの5倍の明るさを実現した「メタルハライドライト1000W」を発売した。

みらい市も多数参加で盛況
HAT会全国総会開催
橋本総業 全国から570余名集う

 HAT会(橋本総業と販売先・メーカーの集い)の「全国総会」が、7月3日午後3時45分より、東京都港区高輪の“新高輪プリンスホテル”を会場に全国から会員等570余名が出席して開催された。

グローバルメンテと部品調達の体制を強化
ローコストPWAP商品
黒田精工 海外ネット更に拡大化

 黒田精工(川崎市)名古屋支店(名古屋市名東区上社2丁目43番地、tell052‐771‐4211戟A支店長=前原幹雄氏)のPWAP商品他、高剛性一軸モジュール等を紹介。

過去3年間の活動総括を記載
2003年版環境報告書発行
ブラザー工業 取組みを積極開示

 ブラザー工業(社長=平田誠一氏)では、ブラザーグループの環境活動実績をまとめた「2003年版 環境報告書」を発行した。

キッツ 機構改革 人事異動 
キッツ(本社=千葉市美浜区中瀬1‐10‐1、社長=小林公雄氏)では、機構改革及び人事異動を発令した。
8月21日付
【機構改革】
@バルブ事業部生産本部に品質向上プロジェクトチームを新設する。
Aバルブ事業部国内営業本部開発技術部をバルブ事業部直轄とする。
Bバルブ事業部国内営業本部営業推進部をマーケティング部に改称する。
■同部営業推進第一グループ、営業推進第二グループ、営業推進第3グループを各々営業推進グループ、マーケティンググループ、特材推進グループに改称する。
■バルブ事業部国内営業本部営業企画部宣伝広告グループを同本部マーケティング部の管轄とする。
8月21日付
【人事異動】()内は前職を表示。
■バルブ事業部生産本部品質プロジェクトリーダー=木山徹氏
(バルブ事業部SCMプロジェクトリーダー)
■バルブ事業部SCMプロジェクトチームリーダー=跡部芳博氏
(バルブ事業部生産本部付)
■バルブ事業部開発技術部長兼バルブ事業部品質保証担当=永野務氏
(バルブ事業部国内営業本部開発技術部長)
■バルブ事業部材料研究部長兼国内営業本部マーケティング部特材推進グループ長=西馗夫氏
(バルブ事業部材料研究部長兼国内営業本部営業推進部営業推進第3グループ長)
■バルブ事業部国内営業本部マーケティング部長=黒岩隆一氏
(バルブ事業部国内営業本部営業推進部長


平成15年9月14日2142号
中部経済産業局管内 最近の地域総合経済動向
中部経済産業局では、8月6日管内(愛知、岐阜、三重、富山、石川の五県)における最近の経済動向をまとめた。それによると中部地方の経済活動は依然として横ばいの状況。生産活動は、一進一退であり、主要産業では自動車生産は底固く推移し、輸出にも下げ止まり感が見られる。一般・電気機械は持ち直しを見せた。情報通信機器は堅調な動きを見せ、電子部品・デバイスは高水準で推移している。個人消費は概ね横ばい。公共投資、低水準で推移している。一方、設備投資は底堅く推移し、住宅投資には一時的な動きが見られる。また、雇用情勢に、引き続き厳しい状況が続いている。また先行きとしては、内外に懸念事項が多いことから、不透明であり、引き続き今後の動向を注視する必要がある。

三井機工 新社長に三井重信氏
株主総会・取締役会にて決議

 三井機工(本社=岡崎市戸崎町牛転十四番地四十、社長=三井重信氏)では、7月28日に行われた「定時株主総会・取締役会」での決議により、新代表取締役社長として三井重信氏が就任。前代表取締役社長であった三井宏政氏は、取締役相談役に就任した。また、役員体制も一部変更を行なった。
■代表取締役社長=三井重信氏
■取締役相談役=三井宏政氏
■常務取締役=牧美喜雄氏
■常務取締役刈谷支店長=三井孝夫氏
■監査役(常勤)=本田一郎氏
■監査役(常勤)=斉藤武氏
■執行役員=渡辺美明氏
■執行役員=榊原恒之氏
■執行役員=三井直樹氏

7月金属工作機械受注
10ヶ月連続増加
中部経済産業局管内 主要9社

 中部経済産業局8月29日に発表した、管内金属工作機械メーカー主要九社(オークマ、大隈豊和機械、テクノワシノ、豊田工機、日平トヤマ、富士機械製造、豊和工業、三菱電機名古屋製作所、ヤマザキマザック)の平成十五年七月の金属工作機械受注状況によると、総受注額は二169億1,500万円で、前年同月比22・1%増と10ヶ月連続で前年を上回った。また、前月比は8・7%増となった。
 国内受注は、一般機械工業向けが47億100万円と、10ヶ月連続で前年を上回った他、自動車工業向けも54億3000万円と2ヶ月振りに前年を上回ったことから、全体では前年同月比17・6%増と10ヶ月連続で前年を上回った。また、前月比は18・5%増。
 海外受注は、北米向けが3ヶ月連続で前年を上回った他、ヨーロッパ向けが5ヶ月連続で、アジア向けも13ヶ月連続でそれぞれ前年を上回ったことから、全体でも前年同月比25・9%増と11ヶ月連続で前年を上回った。また、前月比は2・1%増。
 国別に見ると、一位のアメリカが44億3400万円(前年同月比33・2%増)、以下、中国14億4700万円(同98・5%増)、ドイツ13億1100万円(同5・6%増)、タイ12億7100万円(同265・1%増)、イタリア8億6900万円(同四0・2%増)の順となった。
 販売額は、236億100万円、前年同月比16・7%増と4ヶ月連続で前年を上回った。また、前月比は1・9%減となった。
 受注残高は、1214億600万円、前年同月比26・7%増と9ヶ月連続で前年を上回った。また、前月比は0・8%増。

組合総会納涼会
オータケ 悪天候でも賑やかに

 オータケ(本社=名古屋市中村区名駅3丁目9‐11、社長=鈴木照氏)では、8月8日(金)午後6時30分より“ホテルキャッスルプラザ”にて「従業員組合・納涼会」を開催した。

人事異動 トラスコ中山
トラスコ中山(本社=大阪府東大阪市本庄西2丁目73番地8、社長=中山哲也氏)では、8月23日に行われた取締役会に於いて、人事異動を決議した。
10月1日付
()は前職を示す。
■取締役関西ブロック長兼中部ブロック長兼FAシステム部長=足立一巳氏(取締役関西ブロック長兼FAシステム部長)
■執行役員中・四国ブロック長兼九州ブロック長=小谷利一氏(執行役員ライフシステム部門統括兼中・四国ブロック長兼九州ブロック長)
■執行役員東北ブロック長兼北関東ブロック長=木村順一氏(執行役員機工部門統括兼中部ブロック長)
■執行役員営業企画本部副本部長=今川裕章氏(執行役員営業企画本部副本部長兼ファイリング部門統括)
■執行役員城南支店支店長=薮野忠久氏(城南支店支店長)
■執行役員経営企画本部長=東本卓也氏(経営企画本部長)

鋳鋼・鍛鋼速報
日本鋳鍛鋼会 15年7月分

 日本鋳鍛鋼会は、鋳鋼(全国81工場)、鍛鋼(同20工場)の7月分の生産実績(速報)をまとめ、8月29日に発表した。
 それによると、7月の鋳鋼の生産量19、486トンで、前月比1・5%増(290トン増)、前年同月比4・1%増(775トン増)である。
 また、鍛鋼の生産量は51、575トンで前月比4・4%増(2、150トン増)、前年同月比15・7%増(7、011トン増となった。鍛鋼が5万トン台を記録したのは、平成12年3月以来29ヶ月振りのことである。

キッツ 伸銅品・MP事業分社化
機構改革・人事異動

 キッツ(本社=千葉市美浜区中瀬1‐10‐1、社長=小林公雄氏)では、8月28日の取締役会に於いて、平成16年4月1日付(予定)で伸銅品事業部門及びMF(マイクロフィルター)事業部門を分社する準備を決議した。

平成15年マニュピレータ・ロボット統計
4〜6月の出荷額 31・9%対前年同期比増加

輸出が特に好調
 日本ロボット工業会では8月7日に、平成15年第2四半期(4〜6月)出荷実績(会員ベース)を発表した。
〈受注について〉
 平成15年第2四半期(4〜6月)受注額は、対前年度比26・2%増の1、014億円となり、5四半期連続でプラス成長となった。
 受注動向としては、国内外の需要増加に伴い回復基調に入った。月次ベースにおける受注額実績は、14ヶ月連続で前年同月を上回っている。今後も、四半期ベースで1、000億円前後の実績が期待される。

東西交流会などを討議
愛機工青年部キャンプ報告も

 愛知機械工具協同商業組合(理事長=山下隆蔵氏、山下機械社長)青年部(部長=水谷隆彦氏、ミズタニ機販社長)では、8月6日に「8月役員会」を開催。当日は10名が参加し、東西交流会の打ち合わせも併せて行われた。
21世紀はナノテクの時代

日経ナノテクフェア03
10月8日〜10日 東京ビッグサイトで

 日本経済新聞社が主催する「日経ナノテクフェア2003」が、10月8日から10日までの3日間の間、東京都江東区有明“東京ビッグサイト”にて開催される。

6月産業機械受注高 6千185億4百万円
前年同月比 253・4%

 日本産業機械工業会がまとめた、6月の産業機械受注高は6、185億4、000万円で、前月比174・3%、前年同月比253・4%となった。

平成15年度機械工業生産見通し
2・6%増前年度比の78兆3010億円
日本機械工業連合会調べ

 イラク戦争や新型肺炎SARSによる景気悪化の懸念は後退し、生産を下支えしてきた輸出は米国向けを中心に持ち直してきている。しかし昨年来の主として輸出が頭打ちしたことによる生産の減速基調に大きな変化はないとの慎重な見方も根強い。
 こうした中で平成15年度の機械工業生産額は前年度比2・6%増の78兆3、010億円となる見通しである。

切削速度300m/min超が可能に
CBN材種 MB010を新発売
三菱マテリアルツールズ 新焼結法で耐久力UP

 三菱マテリアルツールズ(本社=東京都目黒区横綱1丁目6番1号、社長=高田修氏)の加工事業カンパニー“プレジデント”では、高硬度鋼用に於いて高速連続切削が可能なコーティング付CBN材種「MBC010」を開発。8月20日より発売を開始する。

新メカトロビル完成
竣工式厳かに行う
三機商事 メーカー機能で対応

 三機商事(名古屋市熱田区白鳥2丁目、社長=木島好規氏)では、かねてより建設中であった新メカトロビル(5階建)が完成した。8月26日午前10時30分より「竣工式」が行われた。

給水・給湯配管システムの商品研修も実施
合成管部会を開催す
静岡県管工機材商組合 8月定例理事会開催

 静岡県管工機材商組合(理事長=丸尾氣窮氏、丸尾興商社長)では、8月8日午後3時より静岡市内の“マイホテル竜宮”において「8月定例理事会」を利用しての「合成管部会」を開催した。

平井新事務局長と飯田前事務局長の歓送迎会
中部支部総会は11月8日
中日本木工機械全木商中部支部 合同理事役員会開催

 中日本木工機械商工協同組合(理事長=篠田秀雄氏、篠田機械社長)と全日本木工機械商業組合中部支部(支部長=木村秀夫氏、昭元産業社長)は、7月30日午後4時より“ルブラ王山(”(名古屋市千種区覚王山通)において、合同理事役員会を開催。

水を止めずに着脱できる
コントロール システムセンサ
東洋バルヴ 赤水シャットアウト

 東洋バルヴ(東京都中央区日本橋、社長=小林榮氏)では、現在使用中の配管設備そのままで、水を止めずに装着・取り外しが点検・交換が可能な流量センサ「コントロールシステムセンサ」(不断水着脱インサーション式流量センサ)を発売し好評を得ている。

=浜辺のミュージーアム=
「漂着物考展」開催中
INAXギャラリー名古屋 11月21日までの期間

 INAXギャラリー名古屋では、9月4日から11月21日まで「漂着物考展‐浜辺のミュージーアム‐」を開催。

計画・実行・確 認・行動軸に
ISO14001認証取得
ハナイタイト 省エネ・省資源目指す

 ハナイタイト(名古屋市昭和区円上町29−16、社長=花井康志氏)では、この程、環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得した。(平成15年7月11日)登録番号JSAE694

笑う角には元気・・・
星野氏アトピー克服運動招く
月曜会 8月例会開催

 月曜会(会長=渡辺宜親氏、金城学院学長)の「8月例会」が、8月16日午後6時より、名駅西の“名鉄ニューグランドホテル”に於いて開催、講師にはアトピーの完全克服に向けて「あとぴっこ体操の普及」に活動を続けている腹話術師の星野トチロー氏(岐阜県在住)を招いて“笑う角には元気が来たる”テーマの基本に、腹話術で親しみを持たせ、特異の話術で観客を魅了した。

『岐阜県の下水道』を学ぶ
実務責任者で研修会
岐阜県管工機材商組合 木曜会員40名出席

 岐阜県管工機材商組合(理事長=五島道久氏、大垣管材社長)の実務責任者会議(通称=木曜会、幹事長=松岡千尋氏、大垣管材部長)では、初の試みである「県職員出前トーク」を利用しての「岐阜県の下水道」の状況についての「研修会」を“大垣管材本社会議室”を会場に開催し、実務責任者ら約40名が出席して、岐阜県の下水道はじめ公共事業の取り組みについて学んだ。

155名の会員等が参加し
今年の残暑を払う!
中部ジーネット会納涼会を開催

 中部ジーネット会(会長=加藤吉隆氏、大昭和精機中部支店取締役支店長)は、8月27日午後6時30分より、“スーパードライ・名古屋”(名古屋市中村区名駅南)において、「中部ジーネット会納涼会」を開催。会員等155名が参加して行われた。

平成15年9月21日2143号
ボウリング10月25日・ゴルフ11月13日実施
10月21日は工場見学会
愛知県管工機材商協組 9月度定例役員会

 愛知県管工機材商業協同組合(理事長=石原徳和氏、原芳商会社長)では、9月2日午後6時より、名古屋市中区の“東別院会館”において「9月定例役員会」を開き、各部会の開催報告、第23回ボウリング大会、工場見学会、名管会ゴルフ会等について審議した。

講演会10月21日・ゴルフ11月18日実施
12月に工場見学会予定
岐阜管工機材商組合 9月度定例理事会

 岐阜管工機材商組合(理事長=五島道久氏、大垣管材社長)では、9月1日午後5時より岐阜市長良川河畔の“岐阜グランドホテル”を会場に「9月度定例理事会」を開催し、年度後半の事業等について審議する一方、退会申込みが出ていた組合員一社の退会を受理した。

企業の存在意義から労務管理まで
経営部会開き情報交換
静岡管工機材商組合 9月度定例理事会

 静岡県管工機材商組合(理事長=丸尾氣窮雄氏、丸尾興商社長)では、9月5日に静岡市内の“マイホテル竜宮”において「9月度定例理事会」を開催し、市場価格安定もためには支部会の情報交換が欠かせないとの視点から、積極的な支部運営を後押しする一方、「経営部会」を開催して、企業の存在意義や労務管理についての情報交換を行なった。

トラスコ中山
平成17年12月までに手形取引全廃

 トラスコ中山(本社=大阪府東大阪市本庄西2丁目73番地8、社長=中山哲也氏)では、機械工具業界に根付く商習慣である「手形取引」を、2005年12月末迄に全廃することを昨年春に表明。
 先行している支払手形においては、約1500件の支払先に対し、2003年八月の11件を最後に手形振出廃止。これにより、支払手形残高は2003年12月末を持ってゼロとなる。
 一方、回収手形廃止も現在急ピッチで進行され、同社は引き続き一日でも早い、「手形全廃」を目指している。

話題性ある内容を展示
第14回感謝フェア2003
印藤産業 協賛メーカー95社

 印藤産業(名古屋市中村区名駅南4丁目3‐4、社長=印藤武司氏)主催による「第14回感謝フェア2003」が、9月6日7日の2日間に亘り開催。昨年を上回る盛況を見せた。

春に「健康診断」を実施
ボウリング大会10月25日開催
愛知県管工機材商協組 福利厚生部会開く

 愛知県管工機材商業協同組合(理事長=石原徳和氏、原芳商会社長)の福利厚生部(部長=植田慎一郎氏、ウエダ社長)では、8月27日午後6時より名古屋市中区の“丸小”において「福利厚生部会」を開催し、本年度の事業計画について審議し、恒例の健康診断とボウリング大会の2大事業を実施することになった。

流通業大手のノウハウ取得へ
10月にセミナー開催
愛知県管工機材商協組 流通部会を開く

 愛知県管工機材商業協同組合(理事長=石原徳和氏、原芳商会社長)の流通部(部長=小川誉之氏、小川管商社長)では、8月26日午後6時30分より名古屋市中区“酔人”において「流通部会」を開催し、本年度の事業計画について審議し、10月に大手配送業者にお願いして、配送の合理化に結びつくセミナーを開催することを決めた。

日本登山界を代表する 湯浅道男氏に依頼し
11月にセミナー開催
愛知県管工機材商協組 経営研究部会開く

 愛知県管工機材商業協同組合(理事長=石原徳和氏、原芳商会社長)の経営研究部(部長=在田忠之氏、在田商店社長)では、8月29日午後6時30分より名古屋市中区の“石川”において「部会」を開催し、年度事業について審議し、11月25日に「セミナー」を開催することを申し合わせた。

勝ちを生む知恵が終結
メカトロテックジャパン2003
ポートメッセ 最新技術に出会う4日間

 全国最大規模のFA展「メカトロテックジャパン2003」が10月15日(水)〜10月18日(土)、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)にて開催される。主催は名古屋国際見本市委員会、共催は名古屋ニュースダイジェスト社。
 出展社322社11団体1,317小間で、最新技術の世界を紹介。

目で見て動かして体感
実演解体フェアin中部
エヌピーケイ エアーツールを多数展示

 エヌピーケイ(名古屋市中村区名駅南3丁目9‐3、社長=藤田敬三氏、?052‐586‐1191)と日本ニューマチック工業主催による「NPK実演解体フェアin中部」(アタッチメント実演展示会)が開催される

配管工事に威力発揮
トップ 刃付マルチポンププライヤ

 トップ工業(本社=新潟県三条市大字塚野目2190‐5、社長=渡辺一郎氏)から、機能性をアップした「刃付マルチポンププライヤ MPR‐250/MPS‐250」を新発売。

7月の環境装置受注高
全部門で前年上回る
日本産業機械工業会

 日本産業機械工業会では、この程、平成15年7月の環境装置受注状況をまとめた。
 それによると、7月の受注高は、560億100万円で、前月比84・2%、前年同月比111・6%となった。

新規レクリエーションはサッカー観戦
愛機工青年部 東西交流会報告

 愛知機械工具協同商業組合(理事長=山下隆蔵氏、山下機械社長)青年部(部長=水谷隆彦氏、ミズタニ機販社長)では、九月九日に「九月役員会」を開催。

ジーネット 本社ビルを移転
9月22日より営業開始

 ジーネット(本社=大阪府西区立売堀二丁目一番九、社長=古里龍一氏)ではこの度、本社を移転し、九月二十二日より新住所にて業務を開始することとなった。

基調講演とパネルディスカッション
21世紀の経営者のあるべき姿
第11回青年部東西交流会・大阪大会7地区60名余参加


 東京・大阪・愛知など各地区の機械工具商青年部が集う「第11回青年部東西交流会」が8月22日、大阪市北区の“ホテルモントレーグラスミアハウス”で開催された。「21世紀の経営者のあるべき姿」をテーマに、若手経営者のリーダー的存在である森精機製作所森雅彦社長をゲストに招いての基調講演のほか、各地区代表によるパネルディスカッションが行われた。この東西交流会は、東京都機械工具商業協同組合(東機工)青年部、大阪機械工具商青年会(OMJC)、愛知県機械工具商業協同組合(愛機工)青年部の3団体が持回りで2年に一度実施しているもので、大阪地区での開催は6年ぶり。前回愛知大会からは他地区の青年部へも参加が呼びかけられ、今回、東は仙台から西は広島までの7団体より、OBを含む60名余りが参加した。


7月の産業機械受注高
2千903億2千100万円
日本産業機械工業会

 日本産業機械工業会は、この程平成15年7月の産業機械受注状況をまとめた。7月の受注高は、2千903億2千100万円で前月比46・9%、前年同月比94・8%となった。