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2017年(平成29年)2月
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2017年2月5日(日 2624
正・賛助会員ら100名が出席
変革の年 期待できる1年に
遠州機工会 平成29年賀詞交歓会開催

 遠州機工会(会長=前嶋孝行氏・前島商会社長)は、1月6日午後6時より浜松市中区のオークラアクトシティホテル浜松において賀詞交歓会を開催した。来賓はじめ正会員、賛助会員(商社・メーカー)ら約100名が参加して新春を祝った。前嶋会長は挨拶で「今年は変革の年ではないかと言われています。物事を成功に導くには、全体を俯瞰する視点、現場で細かいことを見なおす視点、時代の流れを見定める視点が重要であるということ。良かったと思えるような1年にしたい」と述べた。
 賀詞交歓会は鈴木大造総務(丸尾興商取締役総務部長)の司会で進行され、冒頭、前嶋会長が「今年は、1月20日にアメリカ大統領が変わる。さらにヨーロッパ各国で大統領選があったりと、今年は変革の年ではないかと言われています。良いことを期待しつつ、今年1年過ごしていけたらと感じています。酉(とり)に関わることわざに、@立つ鳥跡を濁さずA能ある鷹は爪を隠すB鳥の目・虫の目・魚の目などがあります。Bについて調べましたら、物事を成功に導くには、全体を俯瞰する視点、現場で細かいことを見なおす視点、時代の流れを見定める視点が重要であるということ。是非今年は、ここにいらっしゃる皆様が、年の終わりに今年は良かったと思えるような1年にしたいと思っています」と挨拶。
 さらに会の活動について「今年度も残り3か月となりました。2月には、講演会とボウリング大会(青年部担当)の2つの行事があります。また、全機工連の中部ブロック会議が遠州機工会の担当で行われます。色々お忙しいこととは存じますが、今後も皆様のご協力を得て機工会を運営していきたいと思います。よろしくお願いいたします」と引き続き支援と協力を求めた。
 来賓の紹介に続いて、来賓を代表して石川晃三浜松商工会議所副会頭が挨拶し「昨年1年間の統計を見たところ、この静岡県西部地区はあまり数字が戻っていない。企業数は減少していますし、製造品出荷額もあまり戻っていないのですが、実感としてはやや戻ってきている感じがしており、今日皆様のお顔を見て心強く思っています。皆様と情報交換をすると世の中の動きが掴めるのではと感じています。皆様のご意見をいろいろ聴きながら、自分をブラッシュアップしていきたい」と話した。
 賛助会員を代表して挨拶に立った大谷秀典ジーネット取締役名古屋支社長は「遠州機工会様の新年会がこの様に華やかに開催されますことをお祝い申し上げます。景況は、今年も緩やかに成長するのではないかと言われています。我々の業界を見ると、変化の中で、自動車においては内燃機関からEV(電気自動車)に変わっていくと、金属加工も減っていくことは誰にでも予測できる。また、人口減少もあり、2030年には日本の3分の1以上が65歳以上になる。このような変化に対応していきたいと思っています。中小企業の皆様には、既成概念、固定概念を取り払って中小企業でもロボットが使えることを提案していきたい。既成概念、固定概念は中々取り払えないものですが、これを取り払い、色々なことにチャレンジして共に発展していくことが大切だと思っています」と述べた。
 長谷川揚祐静岡県中小企業団体中央会西部事務所長の乾杯で開宴。賛助会員の母店からの参加者や青年部員の紹介が行われ、会場では参加者同士にこやかに年始の挨拶を交わす姿が見られた。
 午後8時前、賛助会員の宮本慎太郎大宝産業営業課長の中締めで盛会のうちにお開きとなった。

過当競争を廃し、自助努力により
自分の会社は自分で守る
三重県管工機材商業組合 平成29年新年賀詞交歓会

 三重県管工機材商業組合(理事長=大戸純夫氏・大戸社長)は、1月13日午後4時20分より三重県松阪市のフレックスホテルにおいて新年賀詞交歓会を開催した。正会員、賛助会員合わせて148名が一堂に会し新年の幕開けを祝った。
 金森繁人理事(三立商会社長)の司会進行で開会し、冒頭、大戸理事長が「日頃は、組合の活動にメーカー様、商社様の立場から並々ならぬご尽力をいただき、誠にありがとうございます。組合員一同、非常に感謝しております。また、本日は53社148名と多くの皆様にご参加いただいて、誠にありがとうございます。更なる組合の発展を目指して努力してまいりたいと存じます。日本の経済の先行きが不透明になってまいりました。特にトランプ氏が1月20日にアメリカ合衆国の大統領に就任した後、どのように変化してくるのか、計り知れないところがあります。保護貿易が世界中に蔓延して、大不況になる恐れがあります。このような景気失速の外的要因の中、我々は、自分たちの会社は自分たちで守らなければならない。大きな会社は大きいなりに、小さな会社はそれなりに、利益を上げていくことを努力していきたい。今年こそ、過当競争を排除し、各企業の自助努力によって確実に利益を上げていこうではありませんか。また、大きく羽ばたき成長する年としたい。宜しくお願いいたします」と挨拶した。
 続いて、メーカーを代表して田野岡篤積水化学工業環境・ライフラインカンパニー中部支店設備システム営業所部長が挨拶に立ち「在庫、配送機能が重要な機能となっておりますが、他ではできない機能を持つことにより、単価競争を抜け出した違う土俵でお客様を取り込んでいくという、商売を始められている所が多数あります。我々メーカーも、いろいろな着眼点の中、耐震化、省エネ、超寿命化、防災といった観点で良い商品をどんどん出して、皆様と共にお客様をしっかり見て、ニーズに応えながら儲かる商売を共にしていきたい。知恵を絞りながら、皆様と共に良い年とするため頑張ってまいりたいと考えていますので、どうか宜しくお願いいたします」と述べた。
 藤田隆志日立金属中日本支社配管グループ営業課長が乾杯の発声を行い、祝宴に移った。
 会場では出席者が年始の挨拶を交わし歓談する姿が見られ、岸江伸幸監事(三重合成商事社長)の中締めで終了した。

“全員で新たな時代を切り拓く”
中期経営計画目標達成誓う
山善名古屋 2017年新春賀詞交歓会

 山善(社長=中田繞氏、本社=大阪市西区)名古屋地区の『2017年新春賀詞交歓会』が1月6日、名古屋市熱田区の熱田神宮会館で開催され、同社の主要仕入先など259社476名が参加した。
 開宴にあたり、山善上席執行役員名古屋営業本部長の吉村泰典氏が挨拶に立ち「中部地区の経済動向は、中部経済産業局が行った調査によると一部には弱い動きが見られるものの緩やかな改善が続いているとの判断を示しています。ただ、先行きが不安定な世界情勢による影響が懸念されるとも指摘しています。世界に誇るものづくり産業が集積する中部地区では、中央リニア新幹線の2027年の開業を目指してJR名古屋駅の工事が開始されました。加えてMRJも本格フライトに向け北米で飛行試験を開始しました。自動車産業界では自動運転の実現化や次世代エコカーの研究開発をはじめインフラ整備が予想を超えるスピードで進んでおり、今年はさらに高いレベルで発展が期待されます。昨年末にはトヨタ自動車さんが2017年のグループ世界生産高を過去最高とする計画を発表し、トヨタさん単体の国内生産も321万台と5年ぶりに増加を見込むという明るいニュースが届きました。昨年、東京ビッグサイトで開催されたJIMTOFではIoTや人工知能、ロボットなどを活用した最新技術や最新機能が多数提案され、未来のものづくりの新たな道を開く日本の底力を改めて実感しました。今年の秋には名古屋でMECT2017が開催されます。どてらい市をはじめ、こうした機会を活用し、皆さまとともに未来のものづくりや快適な暮らしに役立つ製品・技術を積極的に提案してまいります」と年頭にあたり抱負を述べた。
 次に、メーカーを代表してCKD社長の梶本一典氏が登壇。「昨年を振り返ると国内外で予想外のことがいろいろ起こっています。そんななか、私たちのまわりの市場状況は国・地域そして業種によって明暗が分かれました。国・地域で良かったのは中国を中心とする東アジア、減速したのはタイを中心とする東南アジアでした。業種では半導体や二次電池業界向けが私どもでは3割強増でした。逆に自動車、工作機業界向けの注文が一昨年と比べ昨年は2割ほど落ち込みました。特筆すべきは中国で、期初、中国は落ち込むと予測しましたが意外にもEMSあるいは二次電池の業界が活況で、逆にアップしたということです。この勢いは今年も続くのではと見ております。肝心な国内はどうだったかといいますと、やはり半導体の好調さに引きずられて全体が底上げされました。ただし一般産業については幾分厳しい状況が続いたと思っております。地域では東地区が非常に良かったが、中部地区が少し落ち込んだことは残念です。総括すると、為替のマイナス分で海外が少し落ち込みましたが、半導体あるいは二次電池がその分を補ったと思っております。では今年はどんな年でしょうか? 
 確実に言えるのは、生産効率を上げていく有効な手段としてIoTの必要性がますます増えてくるということです。インダストリー4・0(第四次産業革命)の目玉がIoTです。第四次産業革命ではハードだけでなくソフト、システム、ネットワーク、そして他製品との連携をも求められます。既に欧州や米国では先行して開発が進んでおり、昨年開かれたJIMTOFでは多くの会社さまがIoT関連の展示をされており、国内でも急ピッチで進んでいるのがよく分かりました。私は個人的には、IoTが進んでいくと、いろんな設備・機械の性能がデータとして明らかになり、日本製品の本当の力が示せるのではないかと、そのための良い機会だとプラスに考えております」と挨拶した。
 続いて挨拶に立った山善の中田社長は「昨年、我が社は創立70周年の大きな節目を迎えました。中間期の決算報告ですが、上期は若干前年を下回りました。70期に4477億という大きな目標を立てたために若干苦戦をしております。ただ、10月・11月・12月と良い数字が出ており、1月・2月も良い感じで進んでおります。あとは3月をいかに切り抜けるか…残り3カ月、しっかりと取り組んでまいります。公表している4600億、経常利益136億、これに向かって最後まであきらめずに突き進んでいきます。今年のスローガンは『勢いのある会社を目指し自らを大胆に変革して全員で新たな時代を切拓こう』です。新しい事業体制でいろんなことに取り組みながら必ずやり遂げていこうと、生産財と消費財のダブルウイングで取り組んでいきます。今年は酉年です。酉のつく年は商売繁盛につながると言われています。とくに名古屋は自動車と航空機産業の集積地です。年々需要が増加する中型航空機は一部では今後20年間で新たに4万機以上が必要との試算も出ているようで、民間航空機市場は500兆円規模になるようです。こういうものに集中しながら頑張ってまいりたいと思います。2017年は中期経営計画『ONEXT YAMAZEN 2018』(ONEXT=ワンネクスト▽ONEとNEXTを掛け合わせた造語)も2年目に入ります。この1年間の成果を次の飛躍の大きな足掛かりとすべく全員で取り組み、皆さまのご期待に応えるべく私が先頭に立って、山善社員全員一丸となって全力投球で挑んでまいります」と本年の目標を語った。
 その後は、大阪本社役員ら6名の紹介、ダイキン工業執行役員空調営業本部長の舩田聡氏による乾杯の挨拶を経て懇親会へと移行した。途中、お楽しみ抽選会が催されるなど大いに盛り上がりを見せ、宴もたけなわとなったところでオークマ営業本部長の石丸修氏が中締めの挨拶を行った。最後に山善名古屋営業副本部長の南村哲寛氏が「弊社創業社長の山本猛夫は『切り拓く固定概念』という言葉を残しています。過去の常識や形式の50%を破壊し、激動する経済の流れに遡行(そこう)しようという意味ですが、当地域の基幹産業である自動車産業は今後EV化が進み、やがてエンジンブロックの加工が無くなることになるでしょう。まさに固定概念を破壊し、これからいろいろと作り上げていかなければなりません。また、山本猛夫は著書“世の中すべて3・4・3”のなかで『与えられたことしかやらない人間はクズである』とも語っています。少し言葉は汚いですが、まさに今の時代にマッチした教えだと思います。弊社名古屋営業本部では、この地域の現場に即応した仕掛けや企画をどんどん出していくという方針でやっております。社員全員が各自しっかりと自分の地域を把握し、そこに即応した手を打っていくことを、今期はどんどん進めていきます」と閉宴の挨拶をし、本会はお開きとなった。

業界のさらなる発展目指し
“適正価格での商売”を誓う!
名古屋金物業界 賀詞交歓会

 愛知県金物商工協同組合(理事長=印藤武司氏・印藤産業社長)と名古屋利器工匠具卸業組合(同)、名古屋建築金物卸商組合(理事長=大橋豊氏・大橋屋社長)の3組合による『名古屋金物業界賀詞交歓会』が1月12日、名古屋市中区の東京第一ホテル錦で開催された。同会には、来賓をはじめ100名を超える各組合員や賛助会員らが集まった。
 発起人を代表し印藤理事長が「昨年を振り返りますと、英国のEU離脱や米国新大統領などまさか≠フ出来事が多かったように思います。名古屋に関して言えば、港区に日本初のテーマパークが今年オープンします。また、リニア新幹線の開業に向けて名古屋駅の工事も始まりました。名古屋駅周辺は、再開発で街が生まれ変わっております。私が理事長に就任してからずっと申し上げておりますが、私たちは業界内の会社や社員らの生活を守っていかなければなりません。しかし、他の業界もそうかもしれませんが、昨今の価格競争は目に余るものがあります。そんなことでやむなく会社をたたまなければならなくなったということの無いよう、適正価格で商売できているか、お互い注意して原価を割る商売だけはしないように気をつけましょう。業界の今後ですが、新築着工数60万戸に対し空き家数は800万戸とも1000万戸とも言われています。今後はこうした空き家を活用していく事業が盛んになっていくと思います。何はともあれ、今年の干支である酉はニワトリを指していますが、ニワトリは夜明けを告げるめでたい鳥です。今年は縁起の良い1年になるはずです。しっかりと注文を取り(酉)、もーケッコウ(結構)というくらい儲けて、お互いに良い年にしていこうではありませんか!」と年頭の挨拶を述べた。
 来賓を代表し、河村たかし名古屋市長の代理として名古屋市市民経済局産業部産業企画係長の田川哲哉氏が登壇し「この地域の経済状況を見ますと海外経済の不確実さの影響など一部懸念材料もありますが、設備投資の増加をはじめ、雇用や所得環境の改善などにより景気は緩やかに回復を続けていると言われております。しかしながら、このような景気回復の実感はまだまだ中小企業の皆さまに浸透しているとは言えない状況であると認識しております。こうしたなか、金物業界の皆さまにおかれましては日頃から業界の発展に多大な貢献をいただいており、そのご尽力に対し改めて深く敬意を表する次第でございます。当地域の経済は多くの中小企業の皆さまの力に頼って支えられております。今後も当地域の経済がこれまでの蓄積を糧に、絶え間なく発展し続けていくためには中小企業の皆さまの挑戦を支えていくことが重要であると考えており、新商品開発や新事業進出などのイノベーション活動を促進する事業や、女性の活躍促進を支援する事業などを実施してまいります。また今後、アジア競技大会の開催、リニア新幹線開業などが控えており、これからの10年間は名古屋が飛躍的な発展を遂げられるかどうかの大きな転換期になると考えております。今年の7月には本市で『ロボカップ2017名古屋世界大会』を開催いたします。ロボカップは名古屋市発祥で、ロボットによるサッカーやレスキューなどの国際的な競技大会であり、2050年までに人型ロボットでサッカーW杯チャンピオンに勝つという夢に向かって人工知能やロボット工学などの研究を推進することを目的としています。海外から最先端の研究者が参加するロボカップの開催を契機に、この地域の産業のさらなる発展や人材育成につなげてまいりたいと考えております。今後も活力ある名古屋≠フ実現に向けた取り組みを進めてまいります」と祝辞を代読した。
 その後は、中澤茂氏(美和ロック名古屋支店長)の乾杯の挨拶で懇親会へと移行。参加者らが新年の挨拶を交わし、お楽しみ抽選会などでひとしきり盛り上がりをみせたところで宴もたけなわとなり、最後は愛知県金物商工協同組合の岸邦治郎副理事長(岸保産業相談役)による閉会の辞でお開きとなった。

2017暦年鍛圧機械受注予想
前年比2.2%増の3200億円
日本鍛圧機械工業会 2年ぶり増加を予想

 一般社団法人日本鍛圧機械工業会(代表理事会長=川西宣明氏・コマツ産機社長)は12月14日、2017暦年の鍛圧機械全会員受注予想を発表した。
 それによると、2017暦年は、ものづくり補助金や設備投資促進税制等の効果及び2020年の東京オリンピックに関連した社会インフラ投資に期待し、受注額を前年比2・2%増の3200億円と予想した。国内は、自動車の安全対策機能への投資拡大、電気自動車の研究・開発本格化による設備投資にも戦略的投資の動きが出ると予想。オリンピック関連では、建築・社会インフラの改修・保全需要を中心に底堅いとの見方を示した。海外は、米国のトランプ新大統領の政策次第ではメキシコを含めた北米への投資が減速すると予想。東南アジアは、タイ、インドネシア、ベトナムなどで中間層の成長による拡大、大市場の中国は堅調、インドも本格的な需要の拡大に期待するとした。
 機械合計は前年比2・5%増の2450億円と予想。プレス系機械は、環境・安全の新技術に伴う更新需要が堅調に推移すると見られるほか、北米への製造業回帰に伴う大型設備投資や中国の電気自動車関連投資にも期待し、前年比0・7%増の1350億円。板金系機械は、各種補助金、投資減税効果や社会インフラ及びオリンピック関連による内需は底堅いと見て、前年比4・8%増の1100億円と予想した。
 内外別では、国内車メーカーの大型設備投資は見込めないものの、環境・安全技術及び電動化に伴う更新需要に期待。また金属製品製造業、一般機械向けの需要は堅調と予想し、国内は前年比4・3%増の1450億円。輸出については、北米は製造業回帰による大型投資の期待はあるが具体的には読めないとする一方、東南アジアは堅調に推移、中国も底堅く、インドの本格的成長に伴う設備投資などに期待し、前年並の1000億円を予想している。
 部品・金型・サービスについては、前年比1・4%増の750億円で底堅いと見ている。
 【2016年受注見通し】
 同会は、併せて2016年の受注見通しについても発表した。
 2016暦年…前年比7・9%減の3130億円(当初予想3200億円、修正予想3000億円)
 2016年度…前年比9・2%減の3100億円(当初予想3300億円、修正予想3050億円)
 同会では昨年7月、4〜6月度の落ち込みが大きく、さらに世界的不安定要素もあるとして受注予想を下方修正したが、その後堅調に推移した。

本社事務所移転
KFカーバイドジャパン

 KFカーバイドジャパン(社長=森泰啓氏)は、業務拡充のため本社事務所を移転し、1月4日から業務を開始している。
 新住所は次の通り。
 〒586−0026 大阪府河内長野市寿町12−48
 電話番号0721−26−7630、ファックス番号0721−26−7631

国際委員会の機能をさらに強化し
会員のグローバル化を支援
日本機械工具工業会 新年賀詞交歓会を開催

 日本機械工具工業会(会長=本間博夫氏・不二越社長)は、1月12日午前11時30分より東京都港区の第一ホテル東京において、平成29年新年賀詞交歓会を開催した。正・賛助会員はじめ来賓、OB、報道など合わせて約260名が出席し盛会となった。
 年頭の挨拶に臨んだ本間会長は「当工業会は、一昨年の2015年6月にスタートして、早いもので1年半が経過しました。当時私は、2つの工業会(日本工具工業会、超硬工具協会)が一緒になって一度にたくさんの事は出来ないだろうと思い、会長方針として大きく2つの事を掲げました。その1つは、コンプライアンス。コンプライアンスは、工業会活動の大前提となるもの。昨年12月の理事会において、競争法コンプライアンス規則を承認いただき、まずは他の工業会にも劣らないものが出来上がったと私なりに自負しております。皆様方のご理解、ご賛同を賜り誠にありがとうございます」と述べた。
 同工業会では、会員企業が安心して工業会活動に参加できる団体とするため、コンプライアンス委員会を中心に審議を重ね、経済産業省、法律事務所の助言を得て、第11条からなる競争法コンプライアンス規則を作成。国内および諸外国の独占禁止法(または競争法)を十分に尊重・遵守し、全員参加の理念のもと工業会活動を積極的に進めていく。
 続けて本間会長は「もう1つの方針として、会員の皆様のグローバル化、海外進出、海外展開を支援しようと考え、推進部隊として国際委員会を作りました。まずは海外見本市の視察や共同出展、講演会等を企画実施してきました。改めて会員の皆様のグローバル化を方針として掲げた理由を話しますと、日本国内の工具の需要は減少していくであろうという危機感からです。我々切削製品を取り扱う工業会の最大の需要先は、裾野の広い自動車産業のお客様ですが、EV車、すなわちエンジンがモーターへ、トランスミッションが減速機に置き換わる。そうなると切削工具は間違いなく減っていくだろうと考えました。このような変化に順応して勝ち残っていくためには、我々は海外市場、新しい市場に販路、活路を求めていかなければなりません。今年は工業会として国際委員会の機能をさらに強化して、このグローバル化の方針、会員のサポートをより強く徹底して皆様の海外進出、海外展開の一助となりますように取り組んでまいります。今年は酉年です。会員の皆様が海外市場に進出して業容の拡大に向けて大きく羽ばたいていく、飛躍の年になれば私としても大変嬉しく思います」と述べ、会員企業の益々の繁栄を祈念した。
 来賓挨拶では、片岡隆一経済産業省製造産業局産業機械課課長が「時代の変革、技術の革新は日進月歩。日本の屋台骨を支えている自動車業界の動きというものが、日本のものづくり、世界のものづくりに確実に大きな影響を与えるというところの元年、2年に、我々は差し掛かっているのだと思っています。自動車だけでなく飛行機の世界でもエンジンの部分については、削るだけではなく、3Dプリンター等で作っていこうという動きも広がっています。色々なものづくりが、革命的に大きく広がっていくのだと思っています。政府は第4次産業革命を日本で起こすのだと言っていますが、中身はまだまだ混沌とした部分が正直なところあると思います。代表的なものではIoT、AT、あるいはロボット、ドローン等々、人それぞれが思い思いに産業革命を語っているところであります。IoTでは、皆様方が作った製品が実際に組み込まれて動いている、工作機械はじめ各種産業機械の稼働の方法も変わりますし、それによって作り出された製品のネットワーク自体も大きく変革をしているのだと思います。日本には非常に強い家電産業がありましたが、ここ数年の技術革新の中で大きく形を変えて、生き残りを模索し、また発展されていくと思います。そうした意味でのドラスティックな変化が、この1〜3年ぐらいに来るであろうと感じています。変化を恐れず、攻めの経営をしていただいて、是非活躍の1年にしていただければと思います」と話した。
 牛島望副会長(住友電気工業常務)は、乾杯に際して「攻めの精神、前に出るという姿勢で、しっかりとビジネスに取り組んでいただければと思います」と述べ、力強く乾杯の音頭をとった。
 祝宴では出席者が和やかに年始の挨拶を交わして歓談。
 最後に、石川則男副会長(オーエスジー社長)が「それぞれの会社がそれぞれの持ち場で金メダルを目指し、業界全体で強化していく方策を皆さんと共に工業会で考えていければ、良い2017年になるのではなかろうかと存じます」と挨拶し、三本締めで終了した。
日本機械工具工業会賞
表彰式を開催

 日本機械工具工業会は昨年12月12日、東京都港区の浜松町東京會館で開催した秋季総会において、平成28年度(第2回)日本機械工具工業会賞の表彰式を執り行った。今年度は、業界功労賞2名、技術功績賞13社15件、環境賞では環境大賞1社、環境特別賞2社、環境活動賞9社13件が受賞した。
業界功労賞
(2名)
※年齢は表彰時
 ■故 大沢輝秀氏(オーエスジー)
 昭和13年2月3日生まれ、享年78歳
 [功績の概要]氏は、平成5年5月日本工具工業会常任理事に就任以来、理事長1期2年、副理事長2期4年、常任理事・理事4期8年と合わせて14年に亘って日本工具工業会の役員を務められた。平成11年5月には副理事長に就任、1期2年務められた後、平成13年5月には日本工具工業会の第7代理事長に就任。氏の国際感覚あふれる知見・経験を生かされ、工業会の国際化推進、環境委員会の設立、賛助会員制度の導入など、数多くの実績を残された。また、世界切削工具会議(WCTC)開催の端緒や日本の参画は、日本の機械工具業界が世界に発信していくべき場であるとの氏の強い思いから、第1回目からの参加が決定した。
 ■倉阪克秀氏(住友電気工業)
 昭和21年11月1日生まれ、満70歳
 [功績の概要]氏は、平成21年6月超硬工具協会の理事長に就任。当時は世界同時不況下にあり、協会の事業やコストの見直しを推し進められた。一方、技術開発の重要性を訴え、技術交流(発表)会、『技術功績賞』や表彰制度の充実、ISO13399会合への積極的な参加と当該規格の各国の現状調査及び講習会の実施、環境調和製品の拡大奨励、製品素材別GHS対応SDSの更新と英訳版の発行、模造品問題の提起など、協会運営の活性化や国際化への対応に取り組まれた。また、「3Rシステム化可能性調査事業超硬工具のスクラップの回収促進事業」では、資源循環型社会構築に希少資源再利用の立場から尽力された。
技術功績賞
(13社15件)
社名五十音順
 ■ヘッド交換式エンドミル専用コレットの開発(オーエスジー)
 本製品開発は主に小型MC(BT30相当)で高能率荒取り加工をする際に課題となる、機械やツーリングの剛性不足による加工の不安定さの解消を目的としている。安定加工実現のため、ツーリング剛性向上に着目し、ゲージラインから工具先端までの長さを極限まで短くした。また、一体型ホルダで課題となるランニングコストをコレット式にすることで解消した。
 ■多刃ダイヤフェースミルの開発(兼房)
 自動車用に使われるアルミ部品では大型になるほど加工面積が大きく、加工時間が長くなり、加工ラインのネック工程となっている。特に、タイミングチェーンカバーやクランクケースなど合わせ面の加工には、フェースミルが用いられる。従来は替刃式か、ろう付けタイプであるが、替刃のクランプスペースやろう付けの熱影響層の干渉により、刃数に制限があった。同社独自のろう付け技術により、熱影響層の緩衝域を狭くし、従来より刃数を1・5〜3倍多くすることができた。
 ■高能率モジュラードリルDRA型の開発(京セラ)
 低抵抗を特長とし、切りくず排出とホルダ剛性を高いレベルで両立、高能率、高精度、長寿命を実現するモジュラードリルを開発した。▽切りくず排出性重視。深穴加工でも優れた切りくず排出性能を発揮▽一方で、ドリル本体剛性も向上させ、安定加工と優れた穴精度を実現▽「MEGACOAT NANO」技術適用、長寿命実現▽ヘッドねじ止め方式を採用し、チップ交換が容易。
 ■マルチエッジ正面フライスカッターコロミル745の開発(サンドビック)
 通常、軸方向・径方向ともネガのカッターは、両面チップが使える利点があるが、切りくず詰まり、高い動力、切削音が問題となる。特に小型・中型マシニングセンタではこれらの問題点によって、その生産性が制限される。コロミル745は切れ刃傾き角をポジに大きくとることと、シャープな切れ刃によって、つるまき状の切りくず、切れ味良い切削、静かな切削音がネガ・ネガカッターにも関わらず可能となる。低動力で加工できるため小型マシニングセンタにおいて、切込みをアップして大幅にサイクルタイムを低減できる。
 ■高能率汎用フライスカッタDFC型の開発(住友電工ハードメタル)
 本開発製品は、高能率加工を目的としたアプローチ角°90、両面6コーナ仕様の汎用フライスカッタであり、片面式チップ並みの切削抵抗と、両面式チップ並みの刃先強度の両立を目的として開発した。面粗さも、M級チップでありながら研磨級に迫る精度を持っている。加えてチップ側面に凹形状を設けて切れ刃と拘束面を分離することで、工具損傷によるチップの取り付け精度の悪化を防ぐ構造としている。これらにより、高能率、高精度、長寿命加工を実現している。
 ■高硬度材加工用『ワンカットボール70』の開発(ダイジェット工業)
 本開発は主に金型業界向けに、硬さ70HRCまでの高硬度材加工において荒〜仕上げまでを1本のボールエンドミルで加工することにより、高能率で低コストな加工を実現する。高硬度材の高能率加工用ボールエンドミルは、切削抵抗を低減するためにねじれ角を大きく、高能率化のために切刃数を多く取る必要があるが、その為に中心部分の切りくず排出が困難となり、切りくず詰まりにより高能率な加工を阻害していた。本発明は独自の中心部形により、その課題を解決したことが特徴。
 ■耐熱合金旋削加工用材種AH8005/8015の開発(タンガロイ)
 近年、耐熱合金の需要は航空宇宙やエネルギー産業界を中心に増加している。AH8005/8015は耐熱合金旋削加工におけるクレータ摩耗と境界損傷の抑制に着目し、加工の高速化と長寿命化を狙って開発された。本製品は2つの新技術を採用している。@高Al含有AlTiN系被膜の組織制御を可能にした新開発積層技術A母材の高温強度を大幅に改善した新組成・組織制御技術。さらに、表面平滑化技術「Premium Tec」によって、耐溶着性と加工安定性が向上した。
 ■鋳鉄旋削加工用材種T515の開発(タンガロイ)
 T515は、専用の新母材及び新コーティングを採用した鋳物加工に最適な高汎用性CVD材種である。生産性向上のため、海外を中心として高速切削化が進み、従来よりも高い耐摩耗性を有する材種が求められている。一方、鋳鉄加工は取り代変動・黒皮加工等不安定な加工であり、インサートには高い耐被膜剥離性、耐チッピング性が求められる。T515は、耐摩耗性・耐剥離性・耐チッピング性を高い次元で両立させることで、幅広い加工条件で安定寿命を実現している。
 ■倍速切削ガンドリルDeepTriDrillの開発(タンガロイ)
 深穴加工で直進性が必要な場合や40Dを超える場合は、ロウ付けガンドリルが用いられるが、すくい角が付与できない(再研磨が理由)ために切削抵抗が高い、切りくずが連続するなどの理由から、極低送り(fn=0・1o/rev未満)で使用されることが多く、高能率化が求められてきた。本製品は低抵抗と安定した切屑排出による高送りを実現し、インサートとガイドパッドのコーナーチェンジによる経済性も兼ね備えた画期的な製品である。
 ■新規工具材種「BIDEMICS」の開発(日本特殊陶業)
 航空機需要の増大に伴い、航空機部品加工メーカーには生産性の向上が求められている。また、CO2削減や燃費効率を高めるため、次世代の耐熱合金の採用が検討されている。現在、航空機エンジン部品加工には、ウィスカ工具が主に使用されているが、現状のウィスカ工具では、生産性の向上、次世代耐熱合金の加工への対応が難しい状況にある。「BIDEMICS」は、ウィスカ工具では困難であった、加工能率の向上、次世代耐熱合金の加工に対応した新しい工具材種である。
 ■チルト式2枚刃バリ取り工具の開発(富士精工)
 本製品はボルトヨークベアリング穴の口元、抜け際などにある段差部の傾斜面に発生するバリを高能率に取るためのバリ取り工具である。チルト機構式の正逆回転でバリを取ることを特徴とし、複雑な開口形状に発生するバリの完成除去を狙って開発した。機械側の動きも回転と軸方向の動きのみで使用でき、汎用化にも対応している。
 ■ナノ微粒WC−M2C焼結体TJS01の開発(冨士ダイス)
 非球面ガラスレンズ成形用金型材料として、一般的にWC−βt(WC−TiC−TaC)焼結体が使用されるが、βtがやや欠けすく、高鏡面性がやや得にくい。一方で擬WC焼結体は、WC−βt焼結体と比較して、加工性は良いが、熱膨張係数がやや小さく、金型設計を変えなければならなかった。そこで、従来のWC−βt焼結体及び擬WC焼結体より高鏡面性が得やすく、擬WC焼結体より熱膨張係数が大きいナノ微粒焼結体の開発を行った。得られたTJS01はレンズ成形用金型だけでなく超高圧発生容器としても優れた性能を示し好評である。
 ■高能率仕上げ加工用刃先交換式異形工具シリーズ(三菱日立ツール)
 本製品は、外周切れ刃部に工具半径よりも大きなRの切れ刃を備えたバレル(樽)形状を特徴とし、金型や部品等の立壁部を高能率に加工可能な切削工具である。立壁の急勾配曲面を工具外周の大きなR切れ刃部により、大きな加工ピッチで加工するため、1回の加工で広い面積を加工することができ、従来のラジアス(ボール)エンドミルよりも大幅に高能率で加工可能である。また、加工ピッチが大きくなり、切削経路長が短くなることで工具寿命も向上する。
 ■鋼旋削用CVDコーティング材種MC6015の開発(三菱マテリアル)
 合金鋼や炭素鋼など幅広い産業分野で使用される鋼の高速・高能率加工を実現するため、高い耐摩耗性と刃先安定性を兼ね備えたCVDコーティング材種MC6015を開発した。本製品は、母材表面に均一な強靭層を持たせ刃先の欠損を抑制するとともに、従来より厚いAl2O3層により、高速加工時のように刃先の発熱が顕著な場合でも摩耗進行を抑制することができ、大幅な長寿命化を達成することができる。
 ■超硬合金加工用ダイヤモンドコートドリルUDCMXの開発(ユニオンツール)
 本開発は、従来困難であった超硬合金の穴あけ加工を実現するものである。従来、超硬合金の穴あけ加工は放電加工やダイヤモンド(PCDや電着)工具を用いて行うのが一般的で、従来の硬脆材加工用ダイヤモンドコートドリルで超硬合金の加工を行っても工具寿命が短く実用的ではなかった。このような状況に対して、超硬合金の穴あけを低コストで、かつ、短いリードタイムで実現することを目的に開発を行った。2012年に超硬合金を直彫りできるエンドミルUDCシリーズを発売している。今回はこのUDCコートを応用し、さらに小径ドリルの形状を最適化することで超硬合金加工用ダイヤモンドコートドリルを開発した。
環 境 賞
 【環境大賞】

 ■京セラ八日市工場
 【環境特別賞】
(2社2件)
 @地球温暖化防止 
 ■タンガロイ
 A廃棄物対策
 ■不二越
 【環境活動賞】
(9社13件)
社名五十音順
 ■コンプレッサー台数制御による省エネ(オーエスジー)
 ■熱源更新によるエネルギー削減(京セラ)
 ■集中ろ過装置導入による水使用量削減、産廃削減(京セラ)
 ■太陽熱を利用した廃液減容プラントの開発(住友電工ハードメタル)
 ■補助金を利用した照明LED化による電力費削減(住友電工ハードメタル)
 ■洗浄機捨て水の再利用による排水削減(日本特殊陶業)
 ■研磨粉の脱油を行うことによるコスト削減(有価物化)(不二越)
 ■コンプレッサーシステム更新による省エネ活動(富士精工)
 ■黒染め作業回数低減による資源の節約(富士精工)
 ■焼結炉のドライポンプ化によるポンプ油使用量削減(三菱日立ツール)
 ■公共水域への排水負荷削減(高濃度廃液の産廃化)(三菱マテリアル)
 ■所内照明器具LED化による電力削減(三菱マテリアル)
 ■トップランナー方式モーター使用による効率化の確認(彌満和プレシジョン)

組織変更と人事異動
トラスコ中山 1月1日付

 トラスコ中山(社長=中山哲也氏、東京本社=東京都港区新橋4―28―1、トラスコフィオリートビル)は、1月1日付で、経営戦略推進のスピード化を目的とした組織変更と、人事異動を実施した。
 1.組織変更
 (1)経営管理本部に法令遵守(コンプライアンス)、環境、リスクマネジメント業務を統合し、企業の社会的責任を追求する観点でCSR課を新設。
 (2)東京本社商品部仕入先開発課の業務である仕入先の開拓をより効率的に進めるため、大阪本社商品部仕入先開発課を新設し、東西2拠点とする。
 (3)取扱アイテムの増加とともに、今後も拡大する物流部の管理を東日本と西日本に二分し、物流センター業務の戦略的拡大を行う。また、配送マネジメント課を新設することで、配送システムの効果的運用を目指す。
 (4)企業ブランド価値向上の一環で、オレンジブック課とオレンジブック.Com課をそれぞれ、「トラスコ オレンジブック課」と「トラスコ オレンジブック.Com課」に名称変更。それに伴い、紙面及びウエブの情報媒体を総称し、オレンジブック部を「カタログメディア部」と名称変更。
 2.人事異動
敬称略、[ ]内は旧職
▽専務取締役経営管理本部長=中井孝[常務取締役商品本部長]
▽常務取締役営業本部長(商品本部管掌役員)=藪野忠久[常務取締役経営管理本部長]
▽執行役員商品本部長=宮田晋作[執行役員東京本社商品部長]
▽執行役員カタログメディア部長=川合清治[執行役員オレンジブック部長]
▽執行役員経営企画部長=中井一雄[経営企画部長]
▽執行役員情報システム部長=直吉秀樹[情報システム部長]
▽執行役員eビジネス営業部通販担当部長=数見篤[eビジネス営業部通販担当部長]
▽東京本社商品部長=米田豊[経営企画課長]
▽物流部東日本担当部長=佐々木伸昌[執行役員物流部長]
▽物流部西日本担当部長=福井沢磨[プラネット大阪センター長]
▽プラネット東関東センター長=高橋正義[プラネット東関東副センター長]
▽プラネット滋賀センター長=成田忠義[プラネット滋賀副センター長]
▽プラネット大阪センター長=比嘉良豪[プラネット大阪副センター長]
▽プラネット九州センター長=池田優[プラネット九州副センター長]

山善 バリ取りの自動化を提案
〜ロボットの導入からOPの
育成まで包括的にサポート〜

 山善(社長=中田繞氏、本社=大阪市西区立売堀2―3―16)は、バリ取りロボットの導入からオペレーターの育成に至るまで、バリ取りの自動化を包括的に提案する。
 昨今、製造業、特に中小企業は慢性的な人手不足に陥っているところが多く、労働人口の減少は今後益々深刻になることが予想される。中でも、中小の製造現場におけるバリ取りなどの仕上げ加工は、人手に頼る部分が多いため、省人化・自動化への対策が大きな課題となっているが、バリの発生状況は大きさや発生位置等にばらつきがあるため、自動化の普及はあまり進んでいなかった。また、完全に自動化するとなると、高額な投資や広大な設置スペース、優秀な技術者を必要とするため、中小企業にとっては困難な状況だった。
 山善では、同社が得意とする中小の金属加工分野を対象に、これまで専門商社として培ったノウハウやネットワーク、豊富な商品群を活かし、バリ取りの自動化を包括的に提案していく。自動化提案により、仕上げ加工の省工程化・省人化を目指す。さらに今後は、金属加工だけでなく、樹脂やゴム等幅広いターゲットを対象に取り組んでいくとしている。
 【自動化提案の特長】
 ■包括的に提案
 バリ取り専門のコンサルタントと協同で、自動化を包括的に提案。コンサルタントが現場を的確に把握し自動化可能な工程を見つけ、その上で、山善がこれまで専門商社として培ってきたノウハウと調達能力を活かし、最適な手段(機械と先端工具の組み合わせ)で自動化を提案する。また、ロボットの導入だけでなく、作業条件等の変更対応も自社で出来るよう、ロボットティーチングに至るまで包括的にサポートする。
 ■完全自動化ではなく人とロボットの融合
 バリ取りは人間の五感に頼ったきめ細やかな作業を要するため、自動化が困難であると言われてきた。そこで、専門コンサルタントが問題点を洗い出し、どの工程を自動化すれば良いのか見極めることで、完全自動化ではなく、人間とロボットの得意な分野を活かしながら、バリ取りの省工程化を目指していく。また、人とロボットの融合による自動化提案をすることで、投資が抑えられる上、省スペースでの設置が可能となり、多品種対応も可能となる。
『レジリエンス認証』を取得
商社で初
 山善は、内閣官房国土強靭化推進室が制定したガイドラインに基づき、このほど商社として初めて『レジリエンス認証』を取得した。
 山善グループでは、2015年10月の大阪本社に続いて、東京本社や名古屋支社など主要拠点でBCP(事業継続計画)を導入し、定期的な見直しや教育・訓練を実施するなど、非常時における事業継続体制の強化に努めてきたが、今回、これらの取り組みが認められた形。企業や自治体等を含めこれまで64団体が認証を取得したが、商社では同社が初となる。
 山善グループは、今後も引き続き事業継続体制の強化を図るとともに、国土強靭化に貢献すべく、災害発生時における支援活動や中小企業のBCP策定支援などの活動にも注力していくとしている。

好評の『測定・計測Solution』
今年は名古屋国際会議場で開催
山善 2月8日(水)・9日(木)の2日間

 山善名古屋営業本部(本部長=吉村泰典氏)は2月8、9日の両日、工場における測定・計測機器分野の専門展示会「測定・計測Solution」を昨年に引き続き、今年も名古屋で開催する。今回は会場を移し、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場2号館1階(展示室211・212)にて行う。
 日本のものづくり現場では、製品の小型化、精密化、高精度化に伴い、その検査・測定・計測技術もより精密な技術と結果が求められるようになっている。また、生産現場の自動化により、検査工程でも複雑なワークに対応できる自動検査装置の提案などのニーズが高まっている。
 今回は「不良『0』のモノ作りを目指して!」をテーマに、それぞれの生産現場に合った検査ソリューション機器及び情報を一同に集めて紹介する。展示機器は三次元測定機、真円度測定機、表面粗さ測定機、画像測定機、電子顕微鏡、レーザー顕微鏡、工業用内視鏡、ハイスピードカメラなど。
 開催時間は、8日が10時〜17時、9日が10時〜16時。
 会期中には、測定・計測に関連した各種セミナーも開催される。
 【出品メーカー】
 ミツトヨ▽ベクトリックス▽オリンパス▽三鷹光器▽ナベヤ▽黒田精工▽ブルーム−ノボテスト▽東京精密▽マグネスケール▽ニコン▽ディテクト▽日本電子▽オリオン機械▽日本ヴィジョン・エンジニアリング▽マール・ジャパン▽小坂研究所▽日研工作所▽マーポス▽フォトニックラティス▽レニショー▽イチネンTASCO▽ベッセル▽東日製作所▽アイゼン▽パナソニック▽エー・アンド・デイ▽TONE▽ダイアディックシステムズ、ほか
 【セミナー】
 2月8日(水)
●A・11時〜12時
『機上計測ソリューションにて加工現場を革新する』▽ブルーム−ノボテスト
●B・13時〜14時
『測定工具の正しい取扱いと保守管理についてのアドバイス』▽ミツトヨ
●C・15時〜16時
『樹脂成型における品質管理と品質改善』▽フォトニックラティス/ケンモールドサービス
 2月9日(木)
●D・11時〜12時
『何故、トルクレンチは必要か?トルクレンチの正しい使い方』▽東日製作所
●E・13時〜14時
『インライン測定の現状とその効果』▽ミツトヨ
●F・15時〜16時
『非接触三次元セミナー 表面性状新規格ISO25178シリーズとポイントフォーカス法について』▽三鷹光器

2016年の活動を振り返り
愛機工青年部 役員会・忘年会

 愛知県機械工具商業協同組合(理事長=伊藤高潤氏・春日鋼機会長)の青年部(部長=森庸一氏・森哲社長)は2016年12月14日、名古屋市中区にある居酒屋「楽宴の泉」で役員会ならびに忘年会を開催。多くの青年部員らが参加した。
 忘年会前に行われた役員会では、2017年2月11日開催のレクリエーションや同3月開催の他産業視察の件(内容は弊紙2016年12月11日号に掲載)などが話し合われたほか、青年部新年会を2017年1月17日に開催(終了済み)することが決められた。
 続いて行われた忘年会では森部長が挨拶で「私は理事会で“青年部がおもしろいことをやっている”と常日頃から報告しております。野球大会では、ボランティアは大変ですが1回は参加してスムーズな大会運営に協力してください。11月に開催した3Dプリンターをテーマにした講演会は非常に素晴らしかったと好評でした。毎回人気の高いレクリエーションを2017年2月に開催しますが、今回も募集人員を若干上回った参加人数が決まっており、すでに受付は終了しています。そして3月には他産業視察も控えています。ぜひ皆さんも今後のこうした企画に積極的に参加して大きな成果を残していただき、これからも青年部を盛り上げていってください」と語り、乾杯の音頭をとった。
 青年部員の出産祝いや新入部員の挨拶なども行われ大いに盛り上がりを見せた忘年会は、最後に三木喜昌青年部統括幹事長(三起工機常務)の中締めで盛会のうちに終了した。

新社長に沼田恵明氏
ミツトヨ 3月29日付

 ミツトヨ(本社=神奈川県川崎市高津区坂戸1―20―1)は昨年12月28日、沼田恵明代表取締役 専務執行役員が代表取締役社長 社長執行役員に昇格するトップ人事を内定した。中川徹代表取締役社長 社長執行役員は代表取締役会長に就任する。3月29日開催の定時株主総会での承認を経て正式に決定する。
 経営の若返りを図るもので、沼田氏は引き続き営業本部長を兼任する。
 また、3月29日付で、1月に取締役上席執行役員米国ミツトヨ社長から同欧州ミツトヨ顧問に就いた佐々木繁幸氏が同欧州ミツトヨ社長に就任し、青木晴美取締役常務執行役員欧州ミツトヨ社長は退任する予定。

 沼田恵明氏(ぬまた・よしあき)略歴
 1965年(昭和40年)9月16日生まれ。90年(平成2年)5月米国ノースカロライナ大学マネジメント学部マーケティング学科卒業、同6月リコー入社。98年9月リコー退社、同11月ミツトヨ入社。2002年6月取締役に就任、同10月ドイツミツトヨ出向、04年2月米国ミツトヨ出向、05年3月取締役宇都宮事業副所長、09年2月営業副本部長、10年6月常務取締役、12年6月営業本部長に就任(現任)、15年4月代表取締役 専務執行役員に就任(現任)。

愛機工組合支部忘年会
組合賀詞交歓会に万全期す
西支部 グランコート名古屋で

 愛知県機械工具商業協同組合(理事長=伊藤高潤氏・春日鋼機会長)の西支部(支部長=内藤和美氏・内藤商事社長)は、12月7日午後6時30分より名古屋市中区のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋において忘年会を開催した。
 今回は、同支部が組合新年賀詞交歓会の幹事支部を務めることから、下見と打ち合わせを兼ねて行われた。
 矢野理事(滝川物産社長)の司会で進められ、冒頭、内藤支部長が、日頃の組合並びに支部活動への協力に対して御礼を述べた後、「2017年の組合新年賀詞交歓会を私ども西支部が担当しておりますので、ご協力をお願いいたします」と挨拶。賀詞交歓会のタイムスケジュールや役割分担、テーブルの配置図等について説明した。
 続いて、山崎組合事務局長が当日の流れについて説明。役割を持った支部員の集合は午後4時、受付開始が午後5時、会場への入場は同30分から、開宴は午後6時となることなどを確認した。参加者については当初380名を予定していたが、今回も多数の申し込みがあり、400名を超えることが予想されると話した。
 山崎事務局長は、検討課題となっている支部再編についても説明した後、「皆様のご健勝と新年賀詞交歓会の成功を祈念いたします」と述べて乾杯音頭をとった。
 出席者は、賀詞交歓会に出される料理を試食しながら意見交換を行い、当日に備えた。
和やかに1年を振り返る
尾張支部 ふく料理店「可ん寅」で

 尾張支部(支部長=大崎政雄氏・大崎機工社長)の忘年会は、11月26日午後6時より名古屋市中区のふく料理店「可ん寅」において開催された。
 近藤理事(油傳商店社長)が司会進行を務め、佐々木理事(太田廣常務)の開会の辞で開会した。
 大崎支部長が「2016年の組合新年賀詞交歓会は、皆様のご協力により無事に担当支部の大役を果たすことができました。改めて感謝申し上げます。ここ数年は、展示会が好調で本部からの補助金も潤沢にいただいており、支部の財政も潤っていますが、今後は補助金がなくなる可能性もありますので、支部としてもしっかりとした財政運営をしていかなければなりません。支部会費の件も含めて、意見がありましたら総会でお聞かせいただければと思います。参加したら何かを得られるような支部の活動をしてまいりたいと存じます。本日は、名古屋の老舗のふぐ料理を満喫していただき、1年を振り返っていただけたらと思います。また来年もよろしくお願いいたします」と挨拶した。
 服部理事(服部商会社長)の力強い発声で乾杯して懇親の場に。近況報告や情報交換に花を咲かせて親睦が図られ、佐々木理事の中締めで終了した。
 同支部の平成29年度総会は、2月18、19日に三重県鳥羽市のエクシブ鳥羽において開催される。
支部編成見直しなど話す
中南支部 中国料理「梨杏」にて

 中南支部(支部長=鈴木俊雄氏・マルマン商事社長)の忘年会は、名古屋市中村区にある名古屋マリオットアソシアホテル内の中国料理「梨杏」で12月12日午後6時30分から行われ、司会進行は山本定雄氏(杉本商事名古屋営業所所長)が務めた。本会には支部員とその同伴者含め18名が参加した。
 本会の冒頭では、愛知県機械工具商業協同組合の山崎公明事務局長から、現在理事会で検討中である支部編成の見直しの件などについて説明があった。
 乾杯の挨拶を務めた鈴木支部長は「今年はこれで終わりということで、おもいきって飲んで、すべて忘れて帰ってください。みなさん今年1年大変ご苦労さまでした」と参加した支部員らに労いの言葉をかけ、忘年会は始まった。
 ひとしきり食事や談笑を楽しんで宴もたけなわとなったところで、川島雅行氏(六浦本店部長代理)が中締めの挨拶に立ち、最後は1本締めでお開きとなった。
2017年は羽ばたく年に
南支部 料亭「香楽」にて

 南支部(支部長=森庸一氏・森哲社長)の忘年会は名古屋市東区にある料亭「香楽(こうらく)」で12月16日午後6時より行われ、司会進行は和久田修志氏(三和商事社長)が務めた。本会には支部員ら合わせて21名が参加した。
 冒頭の挨拶で森支部長は「日頃から組合に対してご協力をいただき誠にありがとうございます。2016年の製造業を振り返りますと、まだまだ不透明感が拭いきれていないと私は感じております。しかし、景気が良くても悪くてもやることは一緒です。皆さんも普段通りの仕事をしていただければと思います。また、まだまだ話し合いの段階ですが現在理事会では支部統合について協議を進めております。この件に関しては、正式に決まり次第皆さんにアナウンスされると思います。そして2017年はMECT(メカトロテックジャパン2017)の年です。JIMTOF(第28回日本国際工作機械見本市)では前回展を上回る来場者数を記録したそうです。2017年はいろんなことに挑戦して、干支である酉(とり)にちなんで皆で羽ばたいていきましょう」と語り、乾杯の音頭をとった。
 江戸時代の佇まいを今に残す、名古屋でも名の知れた料亭の懐石料理に舌鼓を打ち談笑も弾んできたところで宴もたけなわとなり、最後は中川雅夫氏(ナカガワ社長)の中締めで会はお開きとなった。
歴史探訪の一環
熱田支部 「望洲楼」で開催

 熱田支部(支部長=滝澤有一氏・松本商店社長)は、12月22日午後6時より半田市亀崎で160年(9代)続く老舗料亭「望洲楼(ぼうしゅうろう)」において、忘年会を開催した。16社17名が参加した。
 同支部は今年度、「歴史探訪」をテーマに事業を実施しており、その一環として、忘年会も安政2年(1855年)に創業した同会場での開催となった。
 江戸時代の半田は、酒や酢を生産し、その産物を江戸に送る海運業の拠点として栄えた。現在まで続く料亭は稀で、望洲楼には福沢諭吉や田山花袋、柳田国男、西郷従道なども訪れたという。現在は、半田市の景観重要建造物に指定されている。
 当日は忘年会に先立ち、明治19年(1886年)に東海道線の建設資材を運ぶために愛知県内で初めて敷設された武豊線の中で現存する、日本最古の駅舎と言われる「亀崎駅」を見学した。
 忘年会では冒頭、滝澤支部長が挨拶で遠路はるばる訪れた参加者に対して御礼を述べた。続いて歓談の場となり、参加者は1年を振り返りながら和やかなひと時を過ごした。
酉年、景気を取り込める年に
北支部 「梅の花・栄店」にて

 北支部(支部長=長村康義氏・長村商店社長)の忘年会は、12月21日午後7時より名古屋市中区の梅の花・栄店にて開催された。
 冒頭、長村支部長が挨拶で「早いもので、忘年会となりました。総会後、支部ではゴルフ会や、夏に琵琶湖でダックバスツアーを開催しました。参加するメンバーはあまり変わらず、出ていただける方が少ないのですが、本部の方でも今後数年のうちに支部の統合等を検討していくという話題が出ています。今日は忘年会ですので、ざっくばらんにお話しいただければ、皆さんのお考えを伝えていけるかと存じます。2017年にはメカトロテックジャパンがポートメッセなごやで開催されます。これが盛況で、既に満小間となっています。景気はあまり良くありませんが、展示会等で盛り上がって、2017年は酉年ですので景気を取り込んでいけるようにしていきたい。支部としても色々な企画をしますのでご協力をお願いします」と述べた。
 服部理事(伊吹産業社長)の音頭で乾杯。和やかに歓談して親睦を深めた。
 清水支部幹事(清水商店社長)が恒例の豊川稲荷初詣の日程などを案内した後、同氏による一本締めで終了した。
PRタイムなどで楽しいひと時
東支部 東京第一ホテル錦で

 東支部(支部長=野崎憲昭氏・常磐精機社長)は、12月8日午後7時より名古屋市中区の東京第一ホテル錦において忘年会を開いた。
 時津副支部長(新栄商會社長)が司会進行を務め、冒頭、野崎支部長が「年末のお忙しい中、この様にたくさんの方に集まっていただき、嬉しい限りです。先般の本部の理事会で支部の編成についての話題が出ました。現在、名古屋市内7支部と尾張、三河の9支部で構成されています。組合員の減少があり支部員数が少なくなっているということもあり、もう少し支部数を少なくしようかとの話が出ています。当支部としては、出席率を上げることに注力していきたい。ご協力のほどお願いいたします。景気は良くもなく、悪くもなくというところですが、本当に大変な1年だったと思っています。日本を取り巻く環境が色々変わって、外交的に少し緊迫した状況が続いている。何が起こるか分からない時代ですが、初心に戻り、人を育て、コツコツとやっていくしかないかと思っています。この大変な時期を乗り切って、2020年には東京オリンピックもあることですから、次に繋げていきたいと思っています」と挨拶した。
 乾杯の発声を林理事(広島商事社長)が務めて開宴。和やかに歓談が進む中、賛助会員の参加者による各社のPRなどが楽しく行われ会場を盛り上げた。
 最後に田中理事(ミユキ商會社長)が「一生懸命に努力して頑張っていきたい」と挨拶し、一本締めで終了した。

ビッグゲスト招き充実した1年
名機工同友会 12月忘年例会

 名機工同友会(会長=鈴木俊雄氏・マルマン商事社長)は2016年12月15日、名古屋市中区の居酒屋「ざぶん」(東京第一ホテル錦地下)で12月忘年例会を開催した。司会は三木喜昌氏(三起工機常務)が務めた。
 会の冒頭で野崎憲昭総務幹事(常磐精機社長)から今後の同会の活動予定が報告された。同会の今後の予定は▽1月10日=新年宴会(掲載時開催済み)▽2月=山田貞夫氏(ダイドー社長)を講師に招き講演会開催予定▽3月=寺町彰博氏(THK社長)を講師に招き講演会開催予定、となっている。
 鈴木会長の乾杯の挨拶でスタートした忘年会は運ばれてくる料理を味わいながらも、皆、1年の労を労い話に花を咲かせた。宴もたけなわとなったところで吉野栄一副会長(吉野機械工具社長)が中締めの挨拶に立ち、最後は全員での1本締めで会はお開きとなった。

てこ式ダイヤルゲージ
「テストインジケータ」を発売
ミツトヨ 耐久性と感度、視認性が向上

 ミツトヨは、てこ式ダイヤルゲージ「テストインジケータ」をモデルチェンジし、1月から販売を開始した。
 今回のモデルチェンジでは耐久性、感度、視認性の向上、目量0・001oと0・002o機種の測定子長さの延長と、ステムの利便性の向上を実現した。
 テストインジケータは、永く使用した場合、測定子回転中心部の軸受を固定しているネジの緩みによりスラスト方向に隙間が生じて測定方向にも僅かな遊びができてしまい、結果として感度を悪くすることがある。今回モデルチェンジしたテストインジケータでは測定子保持部の構造を見直し、ネジを内包化して長期間の使用でも緩みが生じにくくなり、感度の劣化を抑えるとともに耐久性も向上した。
 視認性については、オオイ板の平面形状、反射抑止コーティングを採用したことにより、表面の傷を防止し、さらに蛍光灯やLED照明の環境でも光の反射を抑えて目盛が読みやすくなった。
 使い勝手は、今回のモデルチェンジで目量0・001o機種は約2o(12・8→14・7o)、目量0・002o機種は4o(14・7→18・7o)測定子が長くなり使いやすくなった。
 また、従来機種はφ6ねじ込みステムを標準付属していたが、今回のモデルチェンジからアリ溝付きステムに変更。テストインジケータ本体にはアリ部が3ヶ所設けてあり、使用環境に応じた位置への取り付けが可能になり、利便性が大きく向上した。
 新しく改訂されたJIS B 7533‥2015に準拠しており、いかなる姿勢(6姿勢)でも精度が保証できるよう検査規格を独自に定め、検査を実施している。(出荷時の検査は横姿勢のみ)
 【主な特長】
・標準形の縦形をはじめ、垂直形、傾斜形、横形をラインアップ、用途に合わせて選択できる。
・オオイ板は平面でコーティングを施しており、蛍光灯やLEDの光の反射を抑える。
・外枠とオオイ板の一体構造により、目盛板の前面や隙間からの切削油や油の浸入を防止する。
・目量0・001o機種と0・002o機種では測定子が2〜4o長くなり、使い勝手が向上。
・ルビー測定子付は完全非通電のため、放電加工。機でも安心して使用できる。
・φ6アリ溝付きステムを標準付属しており、本体にある3ヶ所のアリ部の任意の位置に取付けが可能。
・JIS B 7533‥2015に従い製造・検査を実施。(検査姿勢=横姿勢)
・検査成績書を標準添付。(ただし、校正証明書の取得用には利用できない)
 【標準価格と販売台数見込み(海外販売含む)】
 縦形・小形「513−401−10H」…1万5300円(税別)、2000台/月
 縦形・小形「513−404−10H」…1万700円(税別)、1万5000台/月 など

ミツトヨ 自動車産業向け「100%全数×100%全項目」
インライン検査システム
“Mapvision Quality Gateシリーズ”発売

 ミツトヨ(社長=中川徹氏、本社=川崎市高津区)は、インライン計測の付加価値の向上と製品ラインアップ充実のため、Mapvision Ltd .(本社=フィンランド・ヘルシンキ市)との間で、第三者割当増資による発行済株式の約10%取得を含む戦略的パートナーシップ契約を締結し、ミツトヨのグローバルネットワークを活用した同社検査システムの販売、サービスを提供することに合意した。
 同社のQuality Gate(クオリティ・ゲート)は、速さを誇る「100%全数×100%全項目」の検査対応が可能な、高速、インライン検査システム。測定項目の多い複雑な溶接構造体「クロスカービーム、サブフレーム、アクスル」などを、わずか30秒以内の圧倒的なスピードで測定し、スマート工場向けに対応した全自動化とダウンタイム削減に貢献する。
 【特長】
 ■マルチカメラシステム…多数のカメラによる機械視覚を応用したソフトウェア計測。高い信頼性と高い工場稼働率、そして生産ラインに適した堅牢性を兼ね揃えている。
 ■「100%全数×100%全項目」検査…高速の検査スピードで、生産された全てのパーツと全ての項目の検査が可能。わずか10〜30秒で全項目の検査を実現する。
 ■オールインワン(インライン検査)…ゲージや三次元測定機に頼っていた寸法検査と人為的ミスのリスクを伴う外観検査を、これ一台で完結。
 ■理想的なインライン設計…計測ロボットやプローブ等で発生する機械的な制約や問題がない。シンプルな設計と部品構成が、高い信頼性と容易なメンテナンス性を発揮する。
 ■スマートファクトリーの具現化…工程能力が完全に可視化され、今までにない改善が実現できる。生産ラインの最適化、ダウンタイムの削減、徹底した省人化、廃棄品の削減、不良品コストのゼロ化など、様々な利益的効果が得られる。
 【発売時期】
 2017年1月
 【販売見込み】
 初年度100台以上(国内・海外販売の場合)、国内販売価格4500万円〜(税別)

2017年2月12日(日 2625
理事長以下、本年の明るい見通し語る
MECTも早々に満小間が決まり
愛機工 新年賀詞交歓会

 愛知県機械工具商業協同組合(愛機工、理事長=伊藤高潤氏・春日鋼機会長)は1月19日、名古屋市中区のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋で2017年新年賀詞交歓会を開催。来賓はじめ組合員や賛助会員ら417名が参加し新年の幕開けを祝った。また、伊藤理事長は挨拶のなかで「2017年は、徐々にではありますが良くなっていく年だと感じております」と、業界の本年の見通しは明るいと語っていた。
 愛機工西支部の矢野茂雄理事(滝川物産社長)による司会進行で始まった本会。冒頭、伊藤理事長は「本日お集まりいただいた皆さんの今一番の関心事は、明日(1月20日)の米国新大統領の就任演説ではないでしょうか。過去、米国大統領のなかには米国国民に夢と希望を与える素晴らしい演説をされた方もいらっしゃいました。明日はどうなるのか、興味津々で待ってらっしゃるものと思います。米国新大統領は先日の記者会見で『自分は過去最高の雇用を生む大統領になる』とおっしゃっておりました。私は過去最高の雇用は製造業のことを指しているものと解釈しております。米国では最近、製造業の雇用が減少し第三次産業の雇用が多くなってきております。そこで、製造業を何とかしたいと思ってらっしゃる感じをうけました。もちろん、製造業のための雇用を増やす政策だけでなく金利などあらゆる政策を執ってくると思いますが、金利政策によってドルが強くなれば円が安くなり、日本からの輸出もしやすくなります。そんなことで、今年1年は、徐々にではありますが良くなる年ではないかと感じております。話は変わりますが、2017年は我々の組合にとって2年に1度の大事業であるメカトロテックジャパン2017(MECT2017)が開催される年です。今回もご出展いただいた企業さまが多数ございまして昨年12月には早々に満小間となりました。今、できるだけ多くの企業さまのご要望にお応えするべく、ニュースダイジェスト社(ND社)さまと一緒にいろいろと調整しているところです。昨年開催された第28回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2016)は過去最高の入場者数を記録したと聞きました。そして今年、日本工作機械工業会(日工会)の花木義麿会長は2017年の受注総額は1兆3500億円と2016年の実績よりもプラスになると予想されており、我々としては嬉しい援護射撃をいただきました。先にも申しましたように米国の景気が上向けば、米国には工作機械メーカーはあまりありませんので工作機械を購入しようと思ったら日本か独国が中心となってくると思います。そういう面でも日本の業界には良い影響があるものと思っております」と年頭の挨拶を述べた。
 次に、司会の矢野理事より来賓の羽田野朗弘氏(愛知県産業労働部商業流通課主幹)、杉山和人氏(名古屋市市民経済局産業労働課長)、石川泰三氏(愛知県中小企業団体中央会専務理事)、鷲野直久氏(鷲野公認会計士事務所所長)、樋口八郎氏(ND社社長)、ならびに相談役の山下隆蔵氏(山下機械会長)、伊藤照之氏(伊藤信産業会長)、野田道典氏(ノダキ社長)が紹介された。
 続いて、来賓を代表して羽田野氏が登壇し「本県は日本一のものづくり県であり、自動車や航空宇宙関連産業など高い技術力を持つ企業が多数集積し、我が国の産業経済を力強くリードしてまいりました。こうしたなかで貴組合におかれましては産業活性化につながる工作機械や最新加工技術を展示する国内最大級の専門見本市『MECT』の開催や景況調査、研修事業などさまざまな事業に積極的に取り組まれております。このような取り組みの積み重ねは貴業界の体質強化を支えるとともに、本県産業の基盤形成に大いに寄与しているところであり誠に力強い限りでございます。本県では2027年度のリニア新幹線開業に向け、鉄道・道路網の強化など中京大都市圏づくりを着実に進めるとともに、次世代産業の育成・振興、中小企業支援などにより産業力を一層強化し『日本一元気な愛知』の実現に全力で取り組んでまいります。皆さま方におかれましては今後とも県政に対し一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます」と、大村秀章愛知県知事の祝辞を代読した。
 乾杯の音頭は愛機工副理事長の水谷隆彦氏(ミズタニ機販社長)が担当した。水谷副理事長は「本年は酉年です。この年は『取り込む』という意味から商売繁盛の年と言われております。また酉になぞらえてニワトリを表し、そのニワトリのように地上を駆け回って仕事を取り込む! そんな年にしたいと思っております。今年はMECTが開催されます。皆さん、元気を持って今年を乗り切っていただけたらと思います」と挨拶し懇親会へと移行した。
 本会は大いに盛り上がりを見せて、宴もたけなわとなったところで愛機工副理事長の田研至氏(井高社長)が中締めの挨拶に立ち「本日はたくさんの方々にご参加いただき誠にありがとうございました。今回は過去最高の参加数だと聞いております。先ほどより米国新大統領の話が出ておりますが正直言ってどうなるか分かりません。ただ言えることは、この愛知県は現状より少しは良くなるのではないかと思っております。トヨタグループさんの話を聞いておりましても、これからの展開のなかで国内はもとより海外でも投資していくようです。2020年まではこの愛知県は、ある程度の数字が期待できると思っております。本年の日工会の受注総額予想が1兆3500億円、ND社さんは1兆2000億円とおっしゃっています。私も1兆2000億円かなと思っておりましたが、最近いろんな方と話をしておりますと、ある程度は期待できるのではと思うようになりました。このような会に多数参加させていただきましたが皆さん明るいですし、2020年まではイケると思っております。MECTには数多くの出展希望をいただき嬉しい悲鳴を上げているところですが、お客さまにいかに喜んでいただけるかということが一番大切だと思っております。我々とND社さんと本日お集まりのメーカーさまと三位一体でMECTを成功させることが我々にとって一番大事なことだと思っております」と語り、最後は一丁締めで本会はお開きとなった。

新・中期経営計画に向け
佐藤社長、目標必達誓う!
中部ユアサやまずみ会・炭協会 合同賀詞交歓会

 ユアサ商事(社長=佐藤悦郎氏、本社=東京都千代田区)の中部ユアサやまずみ会と炭協会は1月6日、名古屋市東区のメルパルク名古屋で『平成29年中部ユアサやまずみ会・炭協会合同賀詞交歓会』を開催した。
 中部ユアサやまずみ会会長の峰澤彰宏氏(峰澤鋼機社長)は「昨年,私が関心をもったのはオランダやノルウェーでは2025年から、ドイツでは2030年からガソリンとディーゼルの自動車販売を禁止する流れに向かっているという、とくに中部圏の自動車産業界にとっては決して他人事ではないニュースでした。また、世界中が注目するアメリカ次期大統領(当時)が新年早々、『トヨタ自動車がメキシコで車を作るのならタダでは米国に入れない』などと発言し話題となりました。これからどんな1年になるんだろうと少し不安になることもあるかもしれませんが、今年の干支は丁酉(ひのととり)です。古くから丁酉は今までの努力が実を結んで収穫を得るとともに、次の種まきをしていくことが必要となる#Nだと言われています。私たちも全力で収穫に向かって取り組んでいきたいと思うと同時に、種まきをしっかりしていきたいと思います」と挨拶。
 佐藤ユアサ商事社長は「昨年、当社は創業350周年を迎えました。これを機に将来にわたってGrowing Together〜ともに挑む≠フ精神のもとで、より皆さまの強力なパートナーであり続けられるよう社員一同気持ちを新たにしております。2017年度は、100兆円に迫る大型の国家予算が見込まれるなど底堅く推移するものと考えられますが、世界各国のリーダーの交代、IoT・AI元年、電気自動車開発の急速な進展、2020年東京オリンピック・パラリンピック準備の本格化、日本の人口問題、これらの影響がどのように出るのか? 何か大きな変化を予感させるものです。そんななか今年は3年先、10年先を予見し、その備えに力を注ぐべきであると考えております。具体的な対応として、第一にコア事業の機能とITの強化、営業力の強化を図ります。第二に、そのための手段として自前第一主義を取りながらも必要ならば外部の力を投入します。第三に新規事業の開拓です。その方策として社内に新規事業提案制度を設け活発な議論を展開しており、新しい芽を社員全体が見つけ出して育てていこうとする会社の風土づくりを進めています。第四に将来を支える人材育成を掲げております。社員に対して、今後ますます必要となってくる発想力、変化を機敏に察知する感性を磨くよう指導しています。今年3月末は現在の中期経営計画YUASA LEGACY 350″ナ終年度であり、連結売上高4470億円、経常利益113億円の達成、コア事業の強化、成長3分野(海外、環境エネルギー、国土強靭化対応事業)の目標達成、経常基盤のさらなる強化を目指しております。残すところ3カ月を切りましたが、皆さま方の絶大なるご支援を仰ぎ必ず達成したいと思います」と挨拶した。
 中部ユアサやまずみ会副会長の近藤純一氏(本田商会社長)が乾杯の音頭をとり懇親会がスタート。宴もたけなわとなり、最後は中部ユアサ炭協会を代表して蓮池徹氏(オークマ名古屋支店長)が登壇し、中締めと3本締めで会はお開きとなった。

今年度下半期より3社加入
賛助会員30社を超える
名古屋水栓販売協会 新年例会開催

 名古屋水栓販売協会(理事長=伊藤辰之氏・イトウ社長)は1月13日、名古屋市東区の『ソウルキッチン』で、安井文康庶務理事(錦興業社長)司会進行のもと新年例会を開催。協会員や賛助会員らが一堂に会し、新年の挨拶を交わすなど親睦を深めた。
 伊藤理事長は「本日、新たに加わっていただいた3社の賛助会員さまをご紹介できます。これで賛助会員さまは30社を超えました。日頃から、当協会に対する皆さま方のあたたかいご協力の気持ちには大変感謝しております。さて、最近巷は米国新大統領の話題で持ちきりですが、新大統領は大変米国らしいと言いますか、米国人のなかの米国人と言えるような力強さを感じます。反面、マスコミなどに対しては過激なところもあって非常に波乱含みという感じもいたします。ただ、ブレーンがしっかりしていれば、逆にすごく調和のとれた政治を行ってくれるのかなとの期待も持っています。いずれにせよ、本日はおもいっきり楽しんでいってください」と参加者に向けて挨拶した。
 続いて、今年度下半期から賛助会員として加わった川本第一製作所、ユアサ商事、日栄インテックの3社が紹介され、協会員らは歓迎の拍手で新賛助会員を迎えた。
 その後は乾杯の挨拶を経て懇親会へと移行。途中クイズ大会も始まって会は大いに盛り上がりを見せた。宴もたけなわとなったところで在田忠之副理事長(在田商店社長)が中締めの挨拶を行い、最後は全員での一本締めでこの日はお開きとなった。

為替変動により昨年度は減収減益
グローバル展開の維持を強調
OSG全国合同賀詞交歓会開催

 オーエスジー(社長=石川則男氏、本社=愛知県豊川市本野ヶ原3―22)は、1月16日午前11時30分よりオーエスジーアカデミー内のゲストハウス(豊川市一宮町宮前149)にて「2017年OSG全国合同賀詞交歓会」を開催した。全国より卸売代行店・特約代理店ら約100名が一堂に会した。
 冒頭、石川社長が挨拶で、日頃の協力に対して感謝を述べた後、アメリカ大統領の話題に触れ「トランプ新大統領がどんな事をするのだろうか。特に槍玉に上がりそうなのが、NAFTA(北米自由貿易協定)。弊社も昨年はメキシコに2つ目の工場を稼働させ、今後メキシコでの自動車産業の発展に対応していこうと考えていまして、少しメキシコの話を皆様と共有させていただきたい。メキシコの輸出の78%がアメリカ向け。自動車部品のようなものはメキシコでつくり、農業生産物などはアメリカから逆にメキシコに出荷されている。オーエスジーは、1994年にメキシコのタップメーカー『ロイコ社』を買収。その後、ロイコ社の業績は必ずしも順調とは言えず、赤字の年もありましたが、ここ5年間で多くの利益を生む事業に生まれ変わった。それは日本の自動車メーカーを中心とする自動車生産が、メキシコで大きく花開いたということです。海外事業は中・長期的な意思を持ってやらなければならない。私たちは堂々と決めたことを一生懸命にやるしかないと思います」と話した。
 また、石川社長は同社の2016年11月期決算について、円高などにより7年ぶりに減収減益となったことを報告。2017年度の重点政策として3つを挙げた。「1つ目は、Aブランド製品をさらに拡充し、皆様と共に1社でも多くのユーザー様に届けたい。2つ目は、テクニカルセンターをメキシコの新工場やドイツのシュトゥットガルト近郊の工場に併設しており、これによりローカルの大手ユーザー様へのアプリケーション対応力を強め開拓したい。3つ目は、この2年間M&Aを行っており、新しくグループになった会社とシナジー効果を高めていく。2017年度は、売上高1165億円、営業利益195億円、純利益115億円を目指したい。皆様とのパートナーシップを強化し共に発展する年にしたいと思っています」と締めくくった。
 卸売代行店・特約代理店を代表して、山本政美山善副社長が「石川社長より決算の報告がありましたが、主たる要因は上期の急激な円高であったと拝察します。国内は善戦されているのではないかと思います。今期は、国内も回復してくると思います。また海外も為替が円安に振れていますし、今まで苦戦した中国、アセアン地域も底を打ち、上昇が期待できます。アメリカのトランプ大統領がどのようなカードを切ってくるか、全く予測不能です。ただ、リスクのあるところは、ピンチもありますが、チャンスもあります。チャンスは日本語で機会、好機と訳しますが、英語でもう1つ同じ意味の言葉があります。オポチュニティ(Opportunity)です。チャンスは神が与えられた機会なのに対して、オポチュニティは努力の結果によって得られた機会だそうです。本年も色々と環境の変化があるとは思いますが、オーエスジー様、また本日ご出席の皆様方と共にオポチュニティで邁進していきたいと思います」と挨拶した。
 新春を祝い、山本山善副社長、村井正夫東京山勝社長、矢野茂雄滝川物産社長、山出谷武俊山勝商会社長、石川オーエスジー社長、大沢伸朗オーエスジー常務による鏡開きが威勢よく行われた。
 乾杯の発声を三橋誠テヅカ社長が務め「以前、大沢会長が、失敗をすることが問題ではない、その失敗を引きずって次にまたミスをすることが問題だと言われたことを、今でも戒めにしています。今年もオーエスジーグループの皆様方のご指導とご鞭撻を宜しくお願いいたします」と述べて乾杯、懇親の場となった。
 和やかに歓談が進む中、同社がメインスポンサーを務めるBリーグ所属のプロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」の紹介、なまはげ太鼓の迫力ある演奏などで盛り上がり、山下隆蔵山下機械会長が「これからのオーエスジー様がまた大きく羽ばたいて行かれることを祈念して、私ども国内を担当するものとしてその喜びを分かち合いながら全力を投入したいと思います。この難しい2017年を乗り越えて、来年に繋げて行っていただきたい」と挨拶。
 最後に大沢常務が「不確実な要素を多く含んでいる世の中で、どのように渡り合っていくかということを考えた時に、やはり、なんでも上からの指示ではなく、個々の力が何をすべきかということをきちんと理解した上で物事を進めていくことが大切です。Aクラブを今後盛り上げていくには、そういった部分まで皆さんと共有していきたい。この1年を無事乗り越え、そして来年はオーエスジーも80周年を迎えます。来年、皆さんと元気にここで会えることを祈念します」と御礼の挨拶をし、三本締めでお開きとなった。

「DMG MORIスマートファクトリー」をテーマに開催
DMG森精機 80台以上の最新鋭機を展示
DMG MORIフロンテンオープンハウス

 DMG森精機(社長=森雅彦氏、本社=名古屋市中村区名駅2―35―16)は2月14日(火)〜18日(土)の5日間、同社ドイツ・フロンテン工場にて「DMG MORIフロンテンオープンハウス」を開催する。
 ドイツ・バイエルン州に位置するフロンテン工場では、5軸加工機を中心に金型、航空、宇宙、医療分野で活躍する工作機械を生産している。
 今回のオープンハウスでは「DMG MORIスマートファクトリー」をテーマに、8500uを超えるスペースに欧州初披露のDMU 50  3rd Generation、LASERTEC 75  Shapeを含む80台以上の最新鋭工作機械を展示。また、CELOSやテクノロジーサイクルを用いてDMG MORIの革新的な技術と同社の提案するIoT/Industry4・0を披露する。
 期間中の5日間で全世界から約9000人の来場を予定している。
 【フロンテン工場オープンハウスの見どころ】
 ●DMG MORIスマートファクトリー
 IoT/Industry4・0に対応したネットワーク化とデジタル・マニュファクチャリングを提案。
 ●最新機種を展示
 DMU 50  3rd Generation、LASERTEC 75  Shapeなど欧州初披露機種を含む、計80台以上を展示。
 ●CELOS
 独自のオペレーティングシステム「CELOS」により、生産システムおよび自動化ソリューションを統合・管理することで生産ラインが効率よく連携する様子を紹介。
 ●自動化システム
 Robo2Goを始めとする、自動化生産を実現する統合ソリューションを紹介。

『挑戦する勇気』を持って
挑戦する岐阜機工会に
岐阜機工会 新年賀詞交歓会開催

 岐阜機工会(会長=嶋ア晴久氏・シマザキ商会社長)の新年賀詞交歓会が1月18日午後6時30分より岐阜市司町の岐阜会館で開催され、会員、来賓など91名が参加して新年の幕開けを祝った。
 司会進行を高橋直正副理事長(澤商社長)が務め、はじめに司会者より来賓の池田眞澄岐阜県中小企業団体中央会参事が紹介された。
 嶋ア会長は年頭の挨拶で「昨年は、国内外を問わず、政治、経済、スポーツなどで様々な出来事がありました。印象としては、申年だけに、去って行かれた方が多かったと思っています。そんな中で岐阜県内の我々の業界を取り巻く環境は、概ね堅調に推移したと思っています。本年はまだ始まったばかりですが、引き続き堅調に推移するのではないかと考えています。昨年、岐阜で開催した『全国機工流通若手会』は、全国から100名弱のご参加をいただき、非常に活発な意見交換、情報交換ができました。次回は、おそらく来年の秋口頃に、滋賀での開催が予定されています。多数の皆様にご参加いただければと思っています。また、昨年の全機工連全国大会は『挑戦する勇気』をスローガンに掲げて行われました。岐阜機工会も何か年にひとつは新しいことにチャレンジして、『挑戦する岐阜機工会』としてやって行きたいと考えていますので、皆様のご協力をお願いします。この1年が皆様にとって素晴らしい年となることを祈念いたします」と述べた。
 続いて挨拶に立った藤原和明落合営業本部長は、昨年を振り返り「社会面では、熊本地震、リオオリンピックで過去最高の41個のメダル獲得、東京都知事の交代など、経済面では、日銀がマイナス金利政策をとり、シャープが鴻海(ホンハイ)に買収され、三菱自動車が日産自動車の傘下に入るとか、3年前、5年前では考えられなかったことが多々起きた1年だったと感じています。今年も、また我々の日常の仕事においても、苦しいこと、厳しいことも含め、あらゆることが我々の身に降りかかってくるのであろうと思っています。今年、この岐阜機工会が、岐阜県の中で産業界に無くてはならない存在として、あるいは経済界を牽引していく存在として、皆で盛り上げていければと願っています」と述べ、乾杯の音頭をとった。
 和やかに会は進行し、宴もたけなわとなったところで、福生雅利ギフベア社長が「我々のような直接ユーザーに関わっている会員と卸商社の会員との情報共有、意思疎通が、これから我々の業界がレベルアップしていくためには一番必要ではないか。今年は、昨年より景気が良くなるとの予測もあります。協力し合って、この業界を伸ばしていこうではありませんか」と挨拶し、三本締で会を終了した。

メーカー、社員ら250名が集う
80年、90年につながる1年に
オータケ 平成29年新年会を開催

 管工機材の総合商社オータケ(社長=村井善幸氏、本社=名古屋市中村区名駅3―9―11)は、1月5日午後5時30分より名古屋市西区のレセプションハウス名古屋逓信会館において「平成29年新年会」を開いた。仕入先メーカー24社とオータケの役員、社員合わせて250名余りが出席し、昨年創業70周年の節目を迎えた同社がさらにその先を目指して新たな一歩を踏み出す年となるよう、一堂に会して結束を誓った。
 冒頭、村井社長が「本日は大変寒い日となりましたが、そんな中、また仕事始めのお忙しい中、多数の主力メーカー様に私どもの新年会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。大変心強く思うと同時に、責任も感じています。今年の景気は、緩やかに回復するであろうと言われる一方、世界の要因が左右するであろうという話が聞かれます。私どもの70周年は、本日お集りのメーカー様の絶大なるご支援、ご協力があったからこそと御礼申し上げます。一方で、私どもも世の中の変化に少しずつ対応できたからこそ、今日まで来れたと思っています。これから、80年、90年、100年に向かって、より多くの変化が求められると思いますが、何とかそれに対応して乗り切ってまいりたいと思っています。厳しい環境の中ではありますが、我々としては確実に成長できるようにしていきたい。私どもオータケは、各部署が自信と自覚を持って自分の仕事をやり切る責任と実行力を持とうと、それに対して変化変革を求めていく事を心がけて今年1年頑張ってまいりますので、一層のご支援、ご協力をお願いいたします。今年は酉年です。酉にあやかり、少しでも飛躍できるように力をつけて、メーカーの皆様に恩返しができるようにしていきたい。今年5月には70周年の記念式典を予定しています。皆様のご協力をいただき、必ずや成功に導き、80年、90年につながる1年にしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします」と挨拶。
 参加したメーカー24社75名の紹介が行われた後、メーカーを代表して木下昭彦キッツ中部支社長が、「いよいよ2017年がスタートいたしました。私どもメーカーとしましては精一杯、オータケ様と一丸となって目標を達成すべく頑張ってまいります」と挨拶し、力強く乾杯の音頭をとった。
 祝宴では出席者が和やかに歓談する姿が見られ、最後に服部透オータケ取締役営業本部長が「今年は5月に70周年記念式典を開催させていただきます。現在、スタッフがそれに向けて準備を進めています。また、営業の方ではメーカー様の商品を1個1個大事に販売させていただくように努めています。今年も引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。オータケの社員も色々チャレンジしながら一歩ずつ前進してまいりたいと思います。“Growing Up(さらなる成長)”を目指して頑張ってまいりましょう」と挨拶し、三本締めでお開きとなった。

仕入先など約600名が参加
東 陽 新春賀詞交歓会を開催

 東陽(社長=羽賀象二郎氏、本社=愛知県刈谷市中山町3‐38)の新春賀詞交歓会が1月6日午後3時30分より刈谷市産業振興センターあいおいホールで開催され、仕入先の商社、メーカーらおよそ600名が参集した。会の冒頭、同社の羽賀昭雄会長と羽賀社長から年頭の挨拶が行われた。主な挨拶の内容は次の通り。
「求大同、存小異」
 【羽賀昭雄会長挨拶】

 今年、東陽はさらに、皆様のお力をお借りして、酉年に合わせて飛翔したいと思っています。
 私は、昨年6月の株主総会で代表権を返上し非常勤の取締役会長となり、第一線を退きました。トヨタ記念病院の稲垣春夫名誉院長以下、大勢の医師の緊急手当で死の淵から生還しました。いくつかの奇跡的なことが重なって助かったと退院後医師に教えられ、また生かされました。社会に必要な命と考え、今後の生活を送ることとしました。
 私が1975年に東陽に入社して以来41年間、本当にお世話になりました。年商14億円、従業員21名の小さな工具屋から、この41年間で昨年度は年商1271億円(連結ベース)、従業員1000名余の会社になりました。皆様のご協力のお陰と、従業員が心をひとつにして私と社長以下経営陣について来てくれた結果だと思っています。
 会社経営の一線から去るにあたって、私がいま助言したいことをお伝えします。「小異を捨てて大同に就く」です。小異を捨てたり無視するのではなく、少し預けておくということだそうです。
 自動車産業はいま、百年目の大転換期に直面しています。化石燃料を使う車は2050年にはほぼ無くなり、新しいシステムで世界中数億台の車が動くことになると思います。いまの我々の仕事は、ほぼ石油を燃料として使うことを前提として成り立っています。材料も金属が中心ですが、今後は新素材が主流を占めて、金属切削加工中心の業態から新しい加工方法に移行し、従来の枠組みがガラガラと音を立てて崩れ、新しい仕組みが生まれるのではないかと考えています。
 変化は急激であり、思わぬところから来ます。大きな方向さえつかめば、その時流に乗れる。小さな差異を気にせず行動すれば、小異はいつの間にか収れんされ、方向は決まってくると思います。違う会社、業界との競合、モノになるか分からない新分野、いくつも出てくると思いますが、「求大同、存小異」の精神を持って、ますます皆様の協力をお願いしたいと思っています。
新しい技術とものづくり
現場をコネクトする
 【羽賀象二郎社長挨拶】

 皆様、明けましておめでとうございます。
 昨年は本当に色々なことがありまして、Brexit(ブレグジット、イギリスのEU離脱)、アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が選ばれる、日本では大きな地震、台風による水害、さらには年末に糸魚川で大きな火災もありました。非常に騒動が激しかったという年になりました。
 今年はそれらに備えていけるのかということになると、Brexitとトランプ大統領は、これから。本当にEUからイギリスが出て行くのか。トランプ大統領はこの先どのような政策を行うのか。これからが勝負となります。
 また、天災は備えてあるつもりであっても必ず来る。この地域は、地震が来る、来ると言われ続けていますが、起きていません。色々な意味で備えをきちんとしていきたいと思っています。
 今年、2017年は丁酉(ひのととり)。丁は、木が伸びて枝を伸ばしていく。酉は、果実が実りそろそろ熟し切るという年です。何か良い年になりそうということなのですが、やはり必ずしも良いことばかりではなくて、伸びた枝は、きちんと伸びる方向に伸ばしていかないと、曲がったり、折れたり、変な方向に行ってしまったりしますし、実った果実は、早く取り込んで良い時期に食べないと腐ってしまうということになります。待っていてはいけない。変化をこれ以上放っておいては限界になってしまうという時期に、我々としては動いていかなければならない。干支としてはそういう年です。
 我々が関与する自動車産業を考えますと、衝突防止等の運転支援、そして自動運転。さらに内燃機関から電気に移っていく。また、色々な形でのライドシェア、所有から共有への動き。そういう意味では、非常に変化が来ています。新しい技術が定着するかどうかということは、はっきり言って分かりません。本当に消費者、実際に使う人たちが求めているものなのかどうかということが、課題となってきます。
 最近では、IoT、AT、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、ドローン等々、これに取り組まなければならない、日本の将来はここにあるのだというように、言葉ばかりが先行しています。しかし、実際の生産現場でそのような新しい物をいかに活用していくのかに関しては、まだ少し間があります。つまり、新しい技術、これからの人類の未来を担っていくであろう技術と、我々のお客様、自動車を含めて様々な製造業の現場とを、コネクトする役割が必要。上手くつなげていかないと、生かされない。つなぐという役割は、実は我々商社の役割であります。
 ここにお集まりの皆様の会社が持っている良い製品、素晴らしい技術を、いかにお客様の現場で役に立たせるか。役に立つように、どのようなものをPRしていけば良いのか。我々のお客様、皆様の進歩にもつながっていく、産業全体の進歩に結び付けていくというのが、我々の大切な役割です。
 皆様がお持ちの製品、アイデア、知恵を是非、我々の営業の方に教えていただきたい。それを世界中の消費者の人たちに届けていく。そして世界中の消費者が求めているものにつなげていくことが大切です。この世界中の消費者は非常に多様で多彩、これが正解というものはないに等しい。どの様な物が、どれだけ必要とされているのか、最適な生産をしていくにはどうしたら良いのかということに関しては、やはり実際にその現場に行って、我々自身がお客様と一緒になって、皆様の商品を見つけていかなければなりません。
 技術の方向性というものが、今までの延長線上にないところから来ている。消費者のニーズも、今までの延長線上にはないものが出てきている。そういう意味では、非常に大変で、政治的にも色々と波乱の年である上に、我々の業界にも波乱が起きているのですが、我々東陽は、世界中でお客様の可能性を切り開いていきます。今年だけではなく、来年も、再来年もずっと、お客様が世界中の人類の幸福に役立つ商品を作り出していくために、我々東陽は活動していきたい。常に正解を求めて、チャンスを求めて、一緒に動いて、活動し、そして腐らないうちに成果(実)をきちんと手に入れたいと思います。今年も宜しくお願いいたします。
E‐mono MEGAMAX2017
東 陽 3月9日(木)・10日(金)開催

 東陽の展示会「E−mono MEGAMAX2017」が3月9、10の2日間、刈谷市産業振興センターあいおいホールで開催される。
 今回は「すべてはお客様の『成功』のために」をテーマに、メーカー約80社が出展し、ユーザーの生産効率向上、省人化、品質向上などに役立つ機械・工具を展示紹介する。開催時間は午前9時30分から午後8時まで。
 期間中は、出展メーカーによる技術講習会も行われる。

レク、応募多数でバス1台追加に
他産業視察はヤクルト工場他
愛機工青年部 1月度役員会を開く

 愛知県機械工具商業協同組合(理事長=伊藤高潤氏・春日鋼機会長)の青年部(部長=森庸一氏・森哲社長)は、1月17日午後7時より名古屋市熱田区のかこいや金山店にて役員会を開催し、2月のレクリエーション、3月の他産業視察などについて審議した。
 冒頭、森部長が「今年年度も、2月にレクリエーション、3月に他産業視察と、大きな事業が残っています。また、6月には総会があり新年度が始まります。その前に4月から第77回親善野球大会が始まりますので、青年部の協力も宜しくお願いします。青年部は1人ではなく皆で協力して行うのが基本です。自分なりに工夫しながら、青年部活動を楽しくできるような仕組みでやっていければ、活発な青年部になると思います。やった人間だからこそ、青年部を卒業した後、自分の会社でもそれを生かして良い仕事、良い企画ができる人財になると思っています。積極的に自分の考えを述べて、実りのある会にしていきたい。今年も宜しくお願いします」と挨拶。続いて議案審議が行われた。
 @青年部忘年会の報告
 近藤健志会合担当幹事(長村商店)より報告され、12月14日に楽宴の泉(名古屋市中区)で開催、32名が参加した。
 Aレクリエーションについて
 荒木直哉厚生幹事長(NaITO)より募集状況などが報告された。12月20日に募集を締め切ったが、応募者が多く、バス2台の予定を3台に増やした。男性38名、女性41名、子供11名の90名が参加。昼食のアルコールは原則個人負担とする。
 B他産業視察について
 小笠原拓巳研修担当幹事(山善)が説明。3月11日に、愛知ヤクルト工場(愛知県日進市)とキリンビアパーク名古屋(愛知県清須市、キリンビール名古屋工場内)を視察する。参加者25名程度を予定。
 C合同委員会について
 東爪英彦総務幹事長(マルマン商事)より開催について話があり、役員の意見をまとめ開催日を3月9日とすることを確認した。
 Dその他
 厚生より、12月に1名が退職により退部したため、補充が依頼された。▽広報担当幹事の藤部裕太氏(滝川物産)が会社の都合で退部となり、後任の幹事を鷺正雄氏(朝日)が務めることが報告された。▽役員会については、2月は開催せず、3月は合同委員会の前に行うことを確認した。
 役員会終了後は、新年会が開かれ、和やかに親睦を深めた。

2016年の受注・生産・総出荷台数が
いずれも前年を超え過去最高に
ロボット統計 2016年10〜12月期及び年間
 一般社団法人日本ロボット工業会は1月26日、ロボット統計受注・生産・出荷実績2016年10〜12月期及び年間(会員ベース)を発表した。これによると、同会員対象企業33社の年間の受注額は前年比3・9%増となり4年連続のプラス成長、生産額は同2・7%増、総出荷額は同4・9%増とそれぞれ3年連続のプラス成長となった。中でも輸出額は、前年をさらに更新して、年間ベースで過去最高値となった。受注台数、生産台数、総出荷台数、輸出台数はいずれも年間ベースで過去最高値となった(サービスロボットは調査対象外)。
 発表された概要は次の通り。
 1. 受注について
 【10〜12月期】
 受注台数は、前年同期比26・3%増の4万3453台となり、5四半期連続でプラス成長。2016年4〜6月期を超え、四半期ベースで過去最高値となった。
 受注額は、同12・3%増の1468億円と2四半期連続でプラス成長となった。
 【年間】
 受注台数は、前年比13・4%増の15万6794台となり、4年連続でプラス成長。前年を超え、年間ベースで過去最高値となった。
 受注額は、同3・9%増の5661億円と4年連続でプラス成長となった。
 2. 生産について
 【10〜12月期】
 生産台数は、前年同期比21・6%増の4万139台となり、14四半期連続でプラス成長。前期をさらに更新して、四半期ベースの過去最高値となった。
 生産額では、同10・4%増の1375億円となり、2四半期連続でプラス成長となった。
 【年間】
 生産台数は、前年比10・3%増の15万2702台となり、3年連続でプラス成長。前年を超え、年間ベースで過去最高値となった。
 生産額は、同2・7%増の5466億円と3年連続でプラス成長となった。
 昨年2016年(会員+非会員)の年間生産額(出荷額)は、引き続き国内での需要増に加え、米国での更なる景気拡大と製造業回帰による堅調な伸び、中国での減速経済の中にあっても高い自動化投資意欲、さらに欧米におけるインダストリー4・0などIoTを通じた産業用ロボットへの関心の高まりなどがあり、前年比3%増の7000億円超となる見込み。
 当初は、7500億円を目標に据えてきたが、ロボット産業も円高など為替変動の影響を受け、ほぼ前年並みではあるが2007年以来9年ぶりの7000億円台になることが見込まれる。
 また、今年2017年は、前年比7%増の7500億円と過去最高値になる見通し。現状のように為替が安定すれば、世界的な設備投資増加と人手不足の解消にロボット導入が不可欠である状況からロボット需要は益々高まると見られる。
 3. 出荷について
 国内は年間を通じて好調で、2016年は100億円を下回る出荷月はなく、23ヶ月連続で100億円を上回っている。それを支えているのが自動車産業向けで、電気機械産業向け需要の鈍化をカバーした。
 海外市場は、欧州向けで伸び悩みが見られたが、堅調な米国向けと中国向けの回復によって、2016年12月には年内3度目の輸出台数の過去最高値を更新した。
 【10〜12月期】
 総出荷台数は、前年同期比20・8%増の4万1357台と、14四半期連続のプラス成長となった。前期をさらに更新して、四半期ベースで過去最高値となった。
 総出荷額では、同11・6%増の1439億円となり、2四半期連続でプラス成長となった。
 国内出荷台数は同4・3%増の8565台、国内出荷額は同4・6%増の399億円となり、ともに13四半期連続のプラス成長となった。
 輸出台数は、同26・0%増の3万2792台となり、14四半期連続でプラス成長になるとともに、2016年4〜6月期を超え、四半期ベースで過去最高値となった。また、輸出台数が初めて3万台となった。
 輸出額では、同14・6%増の1040億円となり、3四半期ぶりにプラスに転じた。
 【年間】
 総出荷台数は、前年比9・5%増の15万2570台と、前年をさらに更新して、年間ベースで過去最高値となった。総出荷額は、同4・9%増の5546億円となり、ともに3年連続でプラス成長となった。
 国内出荷台数は同10・3%増の3万5815台、国内出荷額は同9・7%増の1666億円となり、ともに3年連続でプラス成長となった。
 輸出台数は、同9・2%増の11万6755台となり、4年連続でプラス成長になるとともに、前年をさらに更新して、年間ベースで過去最高値となった。
 輸出額では、同3・0%増の3880億円となり、3年連続でプラス成長になるとともに、前年をさらに更新して、年間ベースで過去最高値となった。
 @国内出荷内訳
 【10〜12月期】
 自動車産業向けは、前年同期比11・8%増の3083台となり、5四半期連続でプラス成長となった。出荷額は、同10・4%増の134億円となり、6四半期連続でプラス成長となった。
 電気機械産業向けは、前年同期比3・4%減の3083台となり、出荷額は同3・0%減の121億円で、ともに2四半期ぶりにマイナスに転じた。電子部品実装用や一般組立用が不調であった一方で、FPD用と半導体用が伸長した。
 【年間】
 自動車産業向けは、前年比25・8%増の1万3497台、出荷額は同19・3%増の569億円となり、ともに3年連続でプラス成長となった。
 電気機械産業向けは、同4・8%減の9823台となり、3年ぶりにマイナスに転じた。出荷額は、同3・1%減の485億円で、2年ぶりにマイナスに転じた。電子部品実装用や一般組立用は年間を通じて伸び悩んだが、FPD用と半導体用は好調に推移した。今年に入っても好調が継続すると見込まれる。
 A輸出内訳
 【10〜12月期】
 溶接用は、前年同期比5・7%減の8222台となり、5四半期連続でマイナス成長となった。出荷額は、同9・5%減の217億円となり、4四半期連続でマイナス成長となった。中国向けは堅調であったが、欧米向けが伸び悩んだ。
 電子部品実装用は、同31・0%増の2092台となり、2四半期連続でプラス成長となった。出荷額は、同21・9%増の330億円となり、6四半期ぶりにプラスに転じた。電機向けの主要用途である電子部品実装用は、中国向け、欧米向けともに前年同期を上回った。
 【年間】
 溶接用は、前年比2・7%減の4万304台となり、2年連続でマイナス成長となった。出荷額は、同11・4%減の820億円となり、3年ぶりにマイナスに転じた。中国向けは堅調であったが、欧米向けはマイナスに転じた。
 電子部品実装用は、同3・3%増の8364台、出荷額は同0・2%増の1324億円となり、ともに2年ぶりにプラスに転じた。電機向けの主要用途である電子部品実装用は、中国、米国向けで前年を上回ったが、欧州向けは伸び悩んだ。
 輸出は、米国が堅調に推移し、中国向けに回復感が見られた。また、2015年まで好調であった欧州向けの需要が失速したが、2016年後半になって回復の兆しがみられる。
2017年度開催スケジュール決まる
好評の『切削アカデミー』
三菱マテリアル 順次募集を開始
 三菱マテリアル加工事業カンパニー(カンパニープレジデント=鶴巻二三男氏、住所=東京都千代田区大手町1―3―2経団連会館11階)は、切削工具ユーザーに向けて、技術者育成を目的とした、切削工具メーカーならではの体系的な研修を開催している。
 2016年度6月より開催された『切削アカデミー2016』には、初心者から熟練技術者まで延べ200名以上が受講し(1月27日現在)、好評を博している。
 切削加工の実務経験者からも受講後に、「切削の全体像が見え工具選定や条件設定の幅が広がった」、「課題解決のヒントを得られ有意義な時間になった」といった声が多数寄せられているという。
 切削加工に関する全般的な知識を深め、さらなる切削加工マスターを目指す人には注目してほしい研修である。
 2017年度より、埼玉県にある加工技術センターと岐阜県に開設される中部テクニカルセンターの2施設で、初心者・基礎・応用およびトラブルシューティングの一般コースと、難削材加工や切削抵抗解析などの専門コースといった、切削加工の技術者の悩みに応える多彩なコースを実施する。
 『切削アカデミー2017』のコースおよび開催日程は次の通り。
 ※〈 〉内は会場、〈加技C〉=加工技術センター、〈中部TC〉=中部テクニカルセンター。
 ●初心者コース(1日)…切削加工の種類、切削工具の呼称など、切削加工職場で使われる言葉を学ぶ。【5月19日〈加技C〉、5月26日〈加技C〉】
 ●基礎コース(2日)…切削加工の種類、被削材と切削工具の基礎知識を学び、切削条件の計算式を習得する。【4月13・14日〈加技C〉、7月20・21日〈中部TC〉、8月24・25日〈加技C〉】
 ●応用ターニングコース(1日)…旋削加工の詳しい知識や工具選定について学ぶ。切削作業職場で適切に工具が使用されているか判断する能力、一般的な工具損傷の基礎知識とその対策を身に付ける。【4月21日〈加技C〉、9月8日〈中部TC〉】
 ●応用ミーリング・ドリリングコース(2日)…転削加工の詳しい知識を体系的に学ぶ。切削作業職場で適切に工具が使用されているか判断する能力、一般的な工具損傷の基礎知識とその対策を身に付ける。【6月8・9日〈加技C〉】
 ●ターニング トラブルシューティングコース(1日)…旋削加工のトラブルシューティングを集中して学ぶ。【6月16日〈加技C〉】
 ●ミーリング トラブルシューティングコース(1日)…転削加工のトラブルシューティングを集中して学ぶ。【7月28日〈加技C〉】
 ●ドリリング トラブルシューティングコース(1日)…穴あけ加工のトラブルシューティングを集中して学ぶ。【9月22日〈加技C〉】
 ●難削材加工コース(1日)…難削材加工の基本的な考え方と、実用的な加工を学ぶ。【8月4日〈加技C〉】
 ●切削抵抗解析コース(1日)…切削抵抗測定と測定結果の理解、不安定切削の状態を学ぶ。【9月29日〈加技C〉】
 《会場所在地》
 「加工技術センター」埼玉県さいたま市大宮区北袋町1―297
 「中部テクニカルセンター」岐阜県安八郡神戸町横井1528―1(岐阜製作所内)
 《受講対象者》
 切削加工の実務者、生産技術者
 《受講料》
 コースごとに設定
 《受講申し込み》
 同社WEBサイトより申し込む
http://carbide.mmc.co.jp/solution/purpose/education/training/academy
 《本件に関する問い合わせ先》
 三菱マテリアル加工事業カンパニー開発本部加工技術センター切削アカデミー事務局、¥外字(939d)048―641―4220、メールml‐academy@mmc.co.jp

アサダ 世界初、低温(−30℃)型
「赤外線式リークディテクタ
LD316C」新発売

 配管機械・工具と環境機器の製造販売及び輸出入をおこなうアサダ(社長=浅田吉氏、本社=名古屋市北区)は、世界初となるマイナス30℃の環境下で使用可能な高性能フロンガス漏えい検知器「赤外線式リークディテクタLD316C」を新発売した。冷凍倉庫や寒冷地のエアコン室外機に対してフロン漏えい検知が可能になった。 
 【特長】@世界初、低温対応赤外線式センサー(マイナス30〜50℃の環境に対応)A長寿命内臓リチウムイオン電池(マイナス30℃で連続使用2時間を達成)B高性能自動探査機能Cマグネット付ストラップ標準付属D様々な漏えいに合わせた機能を搭載(冷媒漏れレベルが目で見える段階インジケーターなど)

2年続く講演会中心の例会は一旦休止
来年度から意見交換の場に
名機工同友会 新年宴会を開催
 
名機工同友会(会長=鈴木俊雄氏・マルマン商事社長)は、1月10日午後6時より名古屋市中区の東京第一ホテル錦において「平成29年新年宴会」を開催した。当日は、会員25名、メーカー・商社26社33名の計58名が参集した。
 新年宴会は野崎憲昭総務幹事(常磐精機社長)の司会で進められ、司会者より出席した会員の紹介と昨年1年の活動報告が行われた。
 鈴木会長が「明けましておめでとうございます。今年は何が起きても不思議ではない年だと思います。景気の話は当たらない評論家にお任せして、名機工同友会としては一昨年から、ここにいらっしゃるメーカーさんや代理店さんの力をお借りして、著名な社長さんたちの講演会を続けさせていただいています。本年も、2月にダイドーの山田社長、3月にはTHKの寺町社長と続きます。大変勉強になる講演会ですが、始めて2年経ちましたので、一旦ここで休憩をしようと思っています。講演会の開催にご協力いただきました方々には、お礼を申し上げます。同友会は、まだまだ発展できる会だと思っています。今後も機械工具業界のため、また自分たちの企業のために頑張っていきたいと思いますので、さらなるご協力をお願いいたします」と挨拶。引き続き、鈴木会長の音頭で乾杯した。
 祝宴ではメーカー・商社のPR、特別企画などが行われ、楽しい時を過ごした。
 メーカー・商社を代表して吉村泰典山善執行役員名古屋営業本部長が「同友会の皆様、昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶。
 最後に、吉野栄一副会長(吉野機械工具社長)が「ここ2年間で会員が増えました。現在28名という事です。私が33年間経験している同友会の中で、メンバーも一番多く、最強のメンバーだと思っています。不透明で、何があるか分からない時代。トランプさんがアメリカ大統領に就任したら、どのようになるか分かりません。仕入先の皆様の後方支援が必要だと思いますので、色々とご無理を言いますけれども、今年1年よろしくお願いいたします」と挨拶し、三本締めで終了した。
 新年宴会の前には例会が開かれ、今後の予定について審議された。今後は、「2月例会」が2月20日(月)、「3月例会」が3月14日(火)、「総会」が4月26日(水)の

日程で行われる。
好評のマジックショーなどで
楽しく仕入先との交流深める
ミユキ商會 忘年会を盛大に開催
 機械工具商社のミユキ商會(社長=田中知之氏、本社=名古屋市昭和区円上町17−21)は、昨年12月16日午後7時より名古屋市中区の東京第一ホテル錦において、同社仕入先のメーカー・商社ら約80名が参加し忘年会を開催した。
 はじめに田中社長が、「皆様、こんばんは。日頃はお世話になり、ありがとうございます。1年というのは非常に早いもので、もう忘年会という事です。私どもの忘年会は、12月の第3金曜日の開催と決まっています。1年間皆様方のご理解、ご協力をいただきながら、今回選りすぐられたメンバーの方においでいただいています。私どもは10月末が期末となっており、皆様のお蔭をもちまして締めることができ、ほっとしているところです。今期はさらに上を目指していきたいと思いますので、更なるご協力をお願いいたします。経済状況を見ますと、ユーザー様により温度差があるのではないかと感じています。私どもの従業員も一生懸命に取り組んでおり、ユーザー様とのコミュニケーションも良好で、信頼関係を築いており嬉しい状況であります。色々な問題を乗り越えていくのが我々営業マンの仕事です。これも代理店さん、メーカーさんあってこそのことです。我々の仕事をしっかりサポート、フォローしていただいているからだと感じています。今年も(営業日は)あと1週間ほどですが、この忘年会の場を利用して情報交換していただき、コミュニケーションの輪を広げ、より密にして、今後も私どもにご協力をしていただければ幸いに存じます」と挨拶した後、力強く乾杯の音頭をとった。
 アトラクションとして、同社の忘年会では恒例となった『マジシャンのぼる』(水谷昇氏・スタートランプ代表)のマジックショーが開かれた。各テーブルを回ってのカードマジックなど、目の前で繰り広げられる鮮やかなマジックが好評で、今回も大いに盛り上がりを見せた。
 最後に、田中専務が「今年も、楽しい忘年会を過ごさせていただきました。これも偏に皆様のお蔭と思っています」と御礼の挨拶をし、一本締めでお開きとなった。

鹿島アントラーズFC社長の
井畑滋氏を講師に迎えて
吉岡幸 「第9回幸道塾」を開催
 建設・産業資材のトータルサプライヤー、吉岡幸(社長=吉岡正盛氏、本社=福井市宝永3―22―5)は、昨年12月19日午後2時より本社会議室において「第9回幸道塾」を開催した。前日、クラブワールドカップ2016で準優勝を果たしたばかりの鹿島アントラーズFC社長の井畑滋氏が講師として登場した。
 幸道塾は、同社の営業マン向け経営塾で、仕入先の営業部長や幹部社員などを講師に迎え、彼らがこれまで歩んで来た道のりなどを語ってもらうことで、企業人生について学ぼうと始められた。昨年は3回開催され、6月にオータケ会長の¥外字(9cf2)川富雄氏、10月には岡谷鋼機専務の馬場紀彰氏が講師を務めた。
 第9回幸道塾で井畑氏は、茨城県の鹿島地区を中心とした街づくりや、Jリーグがスタートしてから今日までの取り組みについて熱っぽく語り、鹿島アントラーズの2016シーズンスローガン『Football Dream(フットボールドリーム) ともに』はチームだけのためではなく、地域発展とともにあることを言葉に込めたと話した。
 今回の講師招聘について吉岡社長は、「井畑氏は今から10年前、住友金属工業様の北陸支社長として大変お世話になった縁もあり、私たちの幸道塾の講師を快く引き受けていただいていたのです。まさか、18日(2016年12月)のクラブワールドカップ決勝戦に進むとは考えてもいなかったので、本当に来ていただけるのかと心配しましたが、約束を果たしていただけました。それにしても、決勝戦は素晴らしい戦いでした。柴崎選手の2点目のゴールが決まった時には、心の底から優勝を願ったものです。結果はともあれ、世界のクラブ約30万チームの中の第2位は素晴らしいの一言に尽きると思います」とコメントしている。

組合員8社から128名が参加
鈴木さん、鬼頭さんが優勝
愛鋲協 親睦ボウリング大会開催

 愛知鋲螺商協同組合(理事長=馬場將嘉氏・メイナン会長)のボウリング大会が昨年12月18日、名古屋市千種区の星ケ丘ボウルで開催され、組合員の従業員や家族ら128名が参加して親睦を深めた。
 当日、参加者は午前9時30分より順次受付を済ませ、午前10時、馬場理事長の始球式でゲームスタート。およそ1時間30分にわたり3ゲームを行った結果、男子の部は鈴木浩久さん(八幡ねじ)がトータル560ピンで優勝、女子の部では鬼頭キセコさん(エフシーテック)が429ピンで優勝した。
 ゲーム終了後はパーティールームに移動して表彰式が行われ、司会の大野正博福利厚生部副部長(中部製作所社長)が「本日は、組合のボウリング大会にご参加いただきありがとうございます。8社128名の方にご参加いただきました」と報告。
 馬場理事長が「毎年恒例となりました、12月のボウリング大会。皆さん結果はいかがでしたでしょうか。毎年楽しみにしておいていただけたらと思います。2017年は12月3日の開催を予定しています。多くの方と競った方が楽しいと思います。1人でも多くの方を誘って来ていただければと存じます。組合の福利厚生事業であるこのボウリング大会は、各企業の従業員だけではなく、ご家族の方も参加するという事になっています。どうぞ奮って参加していただきたいと存じます。ボウリング大会の他にも福利厚生事業として、永年勤続優良従業員の表彰を行っています。来年もよろしくお願いいたします」と挨拶した。
 続いて成績発表に移り、男女別に上位入賞者と各賞受賞者が発表され、それぞれに賞品が授与された。
 最後に大会実行委員長の鈴木憲一福利厚生部長(エフシーテック社長)が「実行委員長を3回務めさせていただいています。年の瀬の迫ったお忙しい時に、これだけの方にご参加していただき、本当にありがとうございます。次回の開催はもう少し早い12月3日となりましたので、より多くの方に参加していただければと思います。お子様の参加も年々増えていまして、来年はさらに良いものにしてまいりたいと思います」と御礼の挨拶を行い、終了した。
 上位入賞者は次の皆さん。(敬称略)
 【男子の部】
▽優勝=鈴木浩久(八幡ねじ)560ピン
▽準優勝=近藤俊和(藤田螺子工業)555ピン
▽第3位=鬼頭勲(エフシーテック)552ピン
 【女子の部】
▽優勝=鬼頭キセコ(エフシーテック)429ピン
▽準優勝=西村雅代(金城螺子製作所)413ピン
▽第3位=杉本春菜(八幡ねじ)411ピン

月曜会 平成28年12月例会
アンサンブルコンサート
現代大正琴小池流

 異業種交流の月曜会(代表世話人=松田謙三氏・児玉興業会長)は、昨年12月19日午後6時より名古屋市西区のウェスティンナゴヤキャッスルにて例会を開催した。
 現代大正琴小池流家元の小池真琴さん(MAKO音楽工房主宰)を招いてミニコンサートが開かれ、参加した会員ら60名余が大正琴のアンサンブル演奏を楽しんだ。
 名古屋発祥の楽器と言われる大正琴だが、小池さんは、クラシックピアノで学んだテクニックと音楽性をベースに、邦楽だけではなく、クラシック、ラテン、ジャズ、ミュージカルなど幅広いジャンルの曲を取り入れ演奏している。
 今回は「エル・チョクロ」「ウエスト・サイド・ストーリー」「五木のこもりうた」「りんご追分」「危険がいっぱい〜ザ・キャット」などの曲目が演奏され、参加者は大正琴の音色に聞き入っていた。

2017年2月19日(日 2626
過去最多の353名が参加
新理事長に大藪淳一氏(大清)
愛知県管工機材商協組 理事会・新年賀詞交歓会

 愛知県管工機材商業協同組合(愛管協、新理事長=大藪淳一氏・大清社長)は1月24日、名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテルで1月理事会ならびに平成29年新年賀詞交歓会を開催した。倉地久雄理事長が1月21日に急逝したことをうけ、理事会では新理事長選任の件が緊急議案として取り上げられ互選の結果、満場一致で大藪氏が第17代理事長に就任した。その後開催された新年賀詞交歓会には、来賓、賛助会員はじめ過去最多となる353名が集まった。
 午後6時から新年賀詞交歓会が開催された。開会の辞で峰澤彰宏副理事長(峰澤鋼機社長)は「去る1月21日に当組合の理事長でありました倉地久雄さんがお亡くなりになられました。本当に私たちも驚いて戸惑っております。しかしながら組合の運営を滞らせることはできません。本日16時より開催いたしました定例理事会のなかで、緊急の議案として大藪淳一さんが理事長に就任されましたのでここにご報告させていただきます。どうか新体制となりました愛知県管工機材商業協同組合を引き続きご指導、ご鞭撻、ご協力、ご尽力賜りますようお願い申し上げます」と大藪新理事長就任の経緯を説明。続いて登壇した大藪新理事長は「倉地理事長がお亡くなりになりました。本当に残念で、とても悔しい思いでいっぱいです。組合活動に多大な貢献をされたことに感謝申し上げますとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます。このような突発事態を受けまして今後の組合活動をどうするかということを確認したところ、速やかに次の理事長を選任し中央会を通じて愛知県に届け出る必要があるということが判明いたしまして、理事長は理事の互選で決まりますので、先ほど行われた定例理事会にて私が大役を拝命することとなりました。倉地さんの跡を継いで理事長職を全力で務めます。前理事長にいただきましたご厚情とご指導を私どもにいただきまして、組合活動にご協力いただきますようお願い申し上げます」と参加者へ挨拶を述べた。
 新年賀詞交歓会に先立って開かれた1月理事会は、倉地理事長への黙祷を終え、以下の議案について審議・報告がなされた。なお本理事会は理事定数23名中、過半数となる20名(委任状含む)が出席し成立している。
 経過報告▼平成28年11月25日、京都管工機材商業協同組合創立30周年式典に大藪副理事長(当時)出席。▼平成29年1月6日、大阪管工機材商業協同組合新年賀詞交歓会に大藪副理事長出席。▼同13日、設備四団体互礼会に愛空衛の来賓として阪尾知治事務局長が出席。▼同17日、愛知県中央会新年祝賀会に大藪副理事長が出席。▼同19日、大藪副理事長、峰澤副理事長、阪尾事務局長で新年挨拶廻り・三役会開催。▼同日、静岡県管工機材商組合新年賀詞交歓会に峰澤副理事長が出席。
 ▽議案1=新理事長選任の件について、大藪副理事長より後任を速やかに選出する必要がある旨の詳細な説明があり、理事互選の結果、満場一致で大藪副理事長が第17代理事長に選任された。
 ▽議案2=新年賀詞交歓会進行の件について在田忠之理事(新年会・懇親会幹事長、在田商店社長)より各理事らの役割分担の説明および確定来場者数の報告などが行われた。また今回は開会の辞、新理事長年頭挨拶、来賓紹介以外のセレモニーは急遽取り止めとすることが報告された。
 ▽議案3=各部会報告【福利厚生部会】成田幸隆理事(福利厚生部会長、大成工機商会社長)が昨年11月に開催された第36回ボウリング大会の収支報告ならびに平成29年度の健康診断について案内した。【広報部会】坪井研二理事(広報部会長、ツボイ常務)が、組合だより138号を昨年12月5日に発行し、同139号を年度内に発行することを報告。【経営研究部会】伊藤信哉理事(経営研究部会長、伊藤柳商店社長)が、2月9日開催の経営研究セミナーについて報告。「2017リニア時代の愛知・名古屋の都市政策」と題したセミナーには、同内容で一昨年開催したセミナーの講師を務めた名古屋市住宅都市局長の黒田昌義氏が再び招かれた(開催済み)。【事業部会・流通部会共同】安井文康理事(事業部会長、錦興業社長)が2月17日開催の両部会共同企画「豊橋・有楽製菓『ブラックサンダー』見学会・講演会」について報告(開催済み)。
 ▽議案4=青年部「愛青会」の活動状況について峰澤副理事長(青年部担当理事)が報告。愛青会は昨年12月7日に忘年例会を開催。3月10日(金)・11日(土)には荏原製作所藤沢工場見学会を予定しており、現在も参加者を募集中だ。
 ▽議案5=加入促進委員会から報告。服部透理事(加入促進委員長、オータケ営業本部長)によると、組合員の加藤水道用品ならびに賛助会員の東亜バルブ工業が、いずれも廃業のため脱退の意向を表明し、これが全会一致で承認された。
 今後の理事会日程は、3月10日=理事会、4月19日=決算承認理事会、5月23日=理事会・通常総会、となっている。

来賓をはじめ128名が参集
新しい未来を切り開く一年に
岐阜県管工機材商組合 新年賀詞交歓会

 三重県機械工具商組合(理事長=門脇匡伸氏・門脇商店社長)は1月27日、四日市市にある四日市シティホテルにて賀詞交歓会を開催した。会場には組合員や賛助会員ら66社90名が集まり親睦を深めた。
 開会にあたり門脇理事長は「当組合は平成5年に発足し、今年で24年目を迎えました。皆さまのお力添えのおかげで当組合は成り立っていることをひしひしと感じさせていただいております。私は昨年4月から理事長という不慣れな大役を仰せつかって一生懸命頑張っているわけですが、まだまだできていないことが多々あるかと思います。これからも皆さまと集まり、皆さまの声を聞き、意味のある組合として今年一年をさらに頑張ってまいります。またここ数年で当組合にも若い理事が増え、そのなかで青年部も発足し、各事業に次の代を担う若い皆さんにご参加いただいております。これからも皆で力を合わせて頑張ってまいりますので、当組合を今後ともお引き立てくださいますようお願い申し上げます」と参加者に挨拶した。
 賛助会員を代表して、昭和電機の杉坂慎二ゼネラルマネージャー兼名古屋支店長が「この三重県でも、自動車業界をはじめとする工場建設がいくつか進んでおります。私たちは、米国発のニュースなどに右往左往することなく、足元をしっかりと見て進んでいきたいと思う次第です」と挨拶し乾杯の音頭を取った。
 懇親会の途中、本組合に新たに加入した亀井機工の亀井隆典社長とマシナリーサポートの住田達亨社長が紹介され、それぞれが自己紹介を兼ねて挨拶に立った。
 宴もたけなわとなったところで、芦川弘樹副理事長(タイセー社長)が「今後も魅力ある組合づくりのための事業を考えていきますが、そのひとつとして3月7日(火)には本日乾杯の挨拶をしてくださった昭和電機さんの工場見学とレクリエーションの開催が決定いたしております。また、4月19日(水)にはこの四日市シティホテルにて当組合の総会を開催いたします。これからも当組合をどうぞよろしくお願いいたします」と中締めの挨拶を行い、最後は全員による一本締めで、この日は散会となった。

66社90名が懇親を深める
若い理事中心に意味ある組合に
三重県機械工具商組合 賀詞交歓会開催

 岐阜県管工機材商組合(理事長=廣瀬功氏・瓶由社長)は1月25日、岐阜市長良の岐阜グランドホテルで平成29年度新年賀詞交歓会を開催。来賓や賛助会員ら128名が参集し、新年の幕開けを祝った。
 冒頭、挨拶に立った廣瀬理事長は「昨年、岐阜県の建設業界は公共投資も少なく、消費税増税も見送られ、頼みの民間も低調と厳しい一年でした。しかしながら日本経済は緩やかですが少しずつ回復に向かっている気がします。とは言え、こうした世の中の流れにただ乗っているだけでは地方の流通業界はダメだと思います。既存の商品を徹底的に守りながら、既存のお客さまを守っていく。そして新商品も開発し、新規のお客さまを広めていく。こうした“守備”と“攻め”を同時に行っていくことで新しい未来が拓けると考えております。先人が通ってきた道は、今は綺麗に舗装された道になっていますが、そこを歩いているだけでは新しいことは何も得られませんし実りも少ないと私は思います。大変苦労は伴いますが、ぬかるんだ畦道を苦労しながら切り拓いていく方がはるかに大きな成果があるのではと考えております」と意気込みを語った。
 来賓を代表し、岐阜県管設備工業協同組合の荒川晶一理事長は「昨年は東海4県の中で岐阜県はすべてを通じて最低でした。そういう状況のなかでも、仲間と一緒に手を取り合って頑張っていきたいと思っております。腰を据えて、皆で手を取り合って、知恵を出し合って頑張っていきましょう」と挨拶した。
 賛助会員を代表し、TOTOの鈴川賢一中部支社長は「リフォームされたお客さまにキャッシュバックされる『住宅ストック循環支援事業』という、政府が250億円の予算を投じて行っている国策がございます。この制度には事業者登録が必要なのですが、各都道府県の住宅ストック数から換算した登録事業者数の比率は岐阜県が全国一位です。こうした情報を見逃さず、皆さまが上昇気流に乗れるよう我々賛助会員一同サポートしてまいります」と新年の抱負を語った。
 来賓の紹介が行われた後、愛知県管工機材商業協同組合の大藪淳一理事長(大清社長)が乾杯の音頭を取り懇親会へと移行。宴もたけなわとなったところで渡部勝裕理事(大東社長)が中締めの挨拶をし、最後は3本締めでお開きとなった。

来賓をはじめ128名が参集
新しい未来を切り開く一年に
岐阜県管工機材商組合 新年賀詞交歓会

 三重県機械工具商組合(理事長=門脇匡伸氏・門脇商店社長)は1月27日、四日市市にある四日市シティホテルにて賀詞交歓会を開催した。会場には組合員や賛助会員ら66社90名が集まり親睦を深めた。
 開会にあたり門脇理事長は「当組合は平成5年に発足し、今年で24年目を迎えました。皆さまのお力添えのおかげで当組合は成り立っていることをひしひしと感じさせていただいております。私は昨年4月から理事長という不慣れな大役を仰せつかって一生懸命頑張っているわけですが、まだまだできていないことが多々あるかと思います。これからも皆さまと集まり、皆さまの声を聞き、意味のある組合として今年一年をさらに頑張ってまいります。またここ数年で当組合にも若い理事が増え、そのなかで青年部も発足し、各事業に次の代を担う若い皆さんにご参加いただいております。これからも皆で力を合わせて頑張ってまいりますので、当組合を今後ともお引き立てくださいますようお願い申し上げます」と参加者に挨拶した。
 賛助会員を代表して、昭和電機の杉坂慎二ゼネラルマネージャー兼名古屋支店長が「この三重県でも、自動車業界をはじめとする工場建設がいくつか進んでおります。私たちは、米国発のニュースなどに右往左往することなく、足元をしっかりと見て進んでいきたいと思う次第です」と挨拶し乾杯の音頭を取った。
 懇親会の途中、本組合に新たに加入した亀井機工の亀井隆典社長とマシナリーサポートの住田達亨社長が紹介され、それぞれが自己紹介を兼ねて挨拶に立った。
 宴もたけなわとなったところで、芦川弘樹副理事長(タイセー社長)が「今後も魅力ある組合づくりのための事業を考えていきますが、そのひとつとして3月7日(火)には本日乾杯の挨拶をしてくださった昭和電機さんの工場見学とレクリエーションの開催が決定いたしております。また、4月19日(水)にはこの四日市シティホテルにて当組合の総会を開催いたします。これからも当組合をどうぞよろしくお願いいたします」と中締めの挨拶を行い、最後は全員による一本締めで、この日は散会となった。

酉(とり)は縁起の良い干支
良い事を取り込みたい
愛鋲協 平成29年新年会開催

 愛知鋲螺商協同組合(理事長=馬場將嘉氏・メイナン会長)の平成29年新年会が1月27日午後6時より名古屋市中村区の名鉄ニューグランドホテルで開催され、組合員ら23名が参加して新春を祝った。
 新年会は、大野正博理事(中部製作所社長)の司会で進行され、冒頭、馬場理事長が「今年は酉年です。夜が明けると一番に『コケコッコー』と鳴き、時を告げてくれる。あるいは、新年、朝日が昇った時に第一声を上げてくれるという事で、非常におめでたい、活きの良い干支であると、実感として思います。昨年を振り返ると、九州の方で地震が起きて、しかも一度で終わらず長期間に渡ったり、東北や北海道といった今まであまり雨が降らなかったところで豪雨が発生したりしました。また、海外ではイギリスのEU離脱、アメリカではトランプ氏が予想に反して大統領に当選された。何が起こるか分からないような昨年でした。今年も年が明けてみると、トランプ氏から連日のようにビックリするような話が出てまいります。あまり右往左往しても何ともならないのかもしれませんが、自分の事は自分で守らなければならないし、何が起きてもいいようにしておかなければならない年だと思います。いずれにしても、酉年で縁起の良い干支だと思って、皆様には良い事だけを(酉年ですから)取り込んでいただいて、皆様方の企業のご繁栄と、そしてご家庭に幸多からんことを祈念し、新年の挨拶に代えさせていただきます。今年もどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶。
 来賓祝辞では、水越昭雄愛知県中小企業団体中央会総務部長が、景気は緩やかな回復基調にあると言われるが、多くの中小企業にとっては厳しい雇用情勢、賃金上昇など様々なコストの上昇によって厳しい状況が続いており、景気の好循環を実感するには至っていないと景況感について話し、中小企業のための政府の施策として、経営力向上計画認定による固定資産税軽減の拡充や、賃上げによる法人税額控除について紹介。その後、過去の酉年の出来事を振り返り「酉年は大きな区切りの年となっています。今年は、トランプという、とてつもなく大きな区切りがあります。この大きな区切りを見逃さないように、注意深く観察して商売繁盛につなげていただき、組合様、並びに本日ご参加の皆様にとって、より実りの多い年となるように祈念いたします」と述べた。
 続いて、鈴木建吾相談役(八幡ねじ社長)の音頭で、出席者の健勝と各企業の永続、組合の発展を祈念して乾杯。懇親の場となった。
 和やかに歓談が進み、最後に藤田守彦副理事長(藤田螺子工業常務)が音頭をとって全員で万歳三唱をし、午後8時過ぎにお開きとなった。

 この日は新年会に先立って午後5時から定例の理事会が開かれ、新年会の最終打ち合わせを中心に審議が行われた。

受注高16か月連続で前年下回る
国内3.6%増、海外7.0%減
中部経済産業局 12月度金属工作機械受注状況

 中部経済産業局が1月31日に発表した平成28年12月度金属工作機械受注状況によると、管内金属工作機械メーカー主要8社(オークマ、アマダマシンツール、ジェイテクト、コマツNTC、富士機械製造、豊和工業、三菱電機名古屋製作所、ヤマザキマザック)の総受注高は前年同月比3・5%減の354億6400万円となり16か月連続で減少した。前月比は9・1%減となった。
 国内受注は、前年同月比3・6%増の126億8200万円となり15か月ぶりに増加に転じた。前月比も1・4%増となった。主力の一般機械工業向けが前年同月比4・5%増の59億5200万円と2か月連続で増加、自動車工業向けは同1・0%減の41億5100万円と2か月ぶりに減少した。
 海外受注は、前年同月比7・0%減の227億8200万円となり、2か月ぶりに減少した。前月比は14・1%減となった。海外受注比率は、前年に比べて2・5ポイント減少し、64・2%となっている。
 北米向けが前年同月比17・2%減と3か月ぶりに、アジア向けが同7・0%減と2か月ぶりにそれぞれ減少した。ヨーロッパ向けは同10・3%増と9か月ぶりに増加した。シェアは、アジア(トルコを含む)向け34・7%、北米向け33・8%、ヨーロッパ向け26・6%。
 国別にみると、1位のアメリカが70億8900万円(前年同月比13・6%減)、以下、中国41億300万円(同13・8%減)、ドイツ15億6800万円(同7・3%減)、イタリア10億4700万円(同29・1%増)、大韓民国8億3400万円(同35・8%減)の順となっている。
 販売額は、前年同月比18・7%減の295億800万円となり、10か月連続で減少した。前月比は7・4%減となった。
 受注残高は、前年同月比3・8%減の1625億8500万円となり、13か月連続で減少した。前月比は0・3%増となった。
平成28年(1〜12月)の総受注高
11・8%減と4年ぶりに減少
 併せて発表された、平成28年の管内金属工作機械メーカー主要8社の総受注高は、前年比11・8%減の4155億6100万円となり4年ぶりに減少した。
 国内受注は前年比14・3%減の1527億400万円となり4年ぶりに減少。主な業種では一般機械工業向けが同3・5%減と4年ぶりに、自動車工業向けが同23・6%減と3年ぶりにそれぞれ減少した。
 また、海外受注は前年比10・2%減の2628億5700万円となり2年連続して減少した。北米向けが同8・9%減、アジア向けが同17・2%減といずれも2年連続で減少し、ヨーロッパ向けも同7・8%減と4年ぶりの減少となった。
 販売額は前年比13・6%減の3661億2200万円、受注残高は同3・8%減の1625億8500万円となった。

沼田智秀氏
ミツトヨ元社長

 ミツトヨ(川崎市高津区)の相談役で元代表取締役社長の沼田智秀氏が2月16日、逝去された。84歳。通夜並びに密葬は近親者にて営まれた。本葬は、3月30日に東京・築地の築地本願寺において、公益財団法人仏教伝道協会との合同葬をもって執り行われる。喪主は長男でミツトヨ代表取締役専務執行役員の沼田恵明氏。開始時刻は未定。

よく話を聞き、確り勉強して
組合を盛り上げよう
静岡県管工機材商組合 第20回賀詞交歓会開催

 静岡県管工機材商組合(理事長=一色哲巳氏・一色機材社長)は、1月19日午後4時より静岡駅前のグランディエールブケトーカイにおいて、第20回賀詞交歓会を開催した。正・賛助会員ら合わせて250名余が出席し盛会となった。
 司会の大村敏之副理事長(大村商会社長)による開会の辞で始まり、冒頭、一色理事長が挨拶で、賛助会員のメーカー・商社をはじめ多数の出席者に対して御礼を述べた後、「トランプ氏が明日(1月20日)、アメリカ大統領に就任されます。イギリスのEU離脱や、テロも含めて、思いもしないビックリするようなことが昨年はいろいろありました。さて、今年はどうなることやら。我々の業界を見渡してみると、どうも昨年は管材製品の売れ行きが芳しくなかった。確かに、鉄管、それに伴う部品等は理解できますが、その他、ステンレス、銅をはじめとする非鉄製品、それから塩ビ系と、軒並み悪かったそうです。住宅をはじめとする建設関係はそれほど落ちてはいません。その中の管材系がどうしてそんなに減ったのか、減った分が何に変わっているのか。確り勉強して、これからの戦略に役立てていきたいと考えています。組合員の皆様も、いろいろな話をよく聞き、競争に負けて置いていかれないように努力して、静岡県の組合をどんどん盛り立ててください。今年のNHKの大河ドラマの主人公、井伊直虎は浜松に縁のある人物です。浜松の近くに井伊谷というところがあります。皆様も知人を連れて静岡に来ていただきたいと思います」と話した。
 来賓紹介に続いて、来賓を代表して全国管工機材商業連合会(管機連)の橋本政昭副会長(橋本総業社長)が挨拶に立ち、管機連の活動について報告した後、今年を見通し「今年は、政治が大きく変わる年とみていいのではないかと思います。アメリカ大統領にトランプ氏が就任し、ヨーロッパでも代表の選挙がたくさんあります。また、4月には電力に続いてガスも自由化になります。我々の関係する住宅については、2016年は大変良かったが、17年は若干落ちるのではないか。設備投資、公共投資についても1%ぐらいの伸びということで、今年は1%という数字が政治経済のベースになりそうです。今年のリスクとしては、アメリカがアメリカ独自の主張を始めたということ、またドイツのメルケル首相が(選挙に)負けるとEUが崩壊してしまうリスクがある。変化の読めない年になると予想されますが、静岡県管工機材商組合様のように一致団結すれば、問題はないと思っています。是非、静岡の組合員の方々にはチームワークでこの1年を乗り切っていただき、良い年にしていただけることを祈念いたします」と述べた。
 メーカーを代表して、堀田康之キッツ社長が「先ほどからお話があるように、今年もそれほど明るい年ではないと思われますが、井伊直虎などもあり、静岡だけは明るいのではないか。静岡県管工機材商組合の皆様は、結束して、正当な戦いをしようとされています。私ども賛助会員は一生懸命ついてまいります。一色理事長はもとより、歴代の理事長様は、この業界の事を思っておられます。心に秘めた品格がある。だから、この様に皆様がついて来る。我々賛助会員もついて行くのです。品格のある人間、メーカーになって、この静岡の組合を我々微力ながら支えていきたいと思います。今年1年間、またご指導のほどよろしくお願いいたします」と挨拶。
 続いて、卸商社を代表して村井善幸オータケ社長が力強く乾杯の音頭をとった。
 和やかに祝宴が進み、木下昌晴TOTO中部支社副支社長の中締めで終了した。

中部経産局2月公表 最近の管内総合経済動向
「緩やかに改善している」
総括判断を上方修正

 中部経済産業局は、2月13日公表の「最近の管内総合経済動向」で、管内の経済活動についての総括判断を、前月までの「一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに改善している」から「緩やかに改善している」に上方修正した。判断の変更は7か月ぶり。※比較は、断りのあるものを除き、平成28年12月の実績値による。
 個別の項目では、生産の判断を3か月連続して「持ち直している」とした。鉱工業生産の指数(12月速報)は、輸送機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、窯業・土石製品工業などが上昇したことから、前月比1・0%増と2か月ぶりに上昇し、前年同月比も1・2%増と2か月連続の上昇となった。主力の輸送機械は、乗用車で海外向けが堅調、自動車部品では海外向けの好調に加え国内向けも緩やかに増加していることから、全体として増加の動きがみられる(前月比4・1%増)。はん用・生産用・業務用機械は、金属工作機械が弱含みとなっているものの、繊維機械が主力の中国をはじめアジア向けを中心に緩やかに持ち直していることなどから、全体として持ち直しの動きがみられる(同3・9%増)。電子部品・デバイスは、スマートフォン向けを中心に緩やかに持ち直している(同5・0%減)。
 個人消費については、判断を「足踏み状態となっている」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。判断の変更は7か月ぶり。百貨店は、売り場面積の減少に加え、衣料品の不振が続き、販売額は前年同月比2・0%減。スーパーは、生鮮食品の値上がりもあって飲食料品の販売が増加したが、冬物衣料品、家庭用品が振るわず、同0・7%減となった。一方、コンビニエンスストアは、出店効果に加え、カウンター商材が引き続き堅調、年末商品も好調で、同4・2%増。家電大型専門店は、季節空調が堅調、白物家電にも動きがみられ、同0・3%増。乗用車販売は、小型車が2か月連続、普通車が9か月連続で、軽自動車が2か月ぶりに前年を上回ったことから、全体でも6か月連続で前年を上回った(乗用車新車新規登録・届出台数…前年同月比10・3%増)。
 設備投資は、8か月連続して「増加しているものの、伸びは鈍化している」と判断。管内主要8社の金属工作機械受注(国内向け)は、自動車工業向けが2か月ぶりに前年を下回ったものの、一般機械工業向けが2か月ぶりに前年を上回り、全体でも15か月ぶりに前年を上回った。
 そのほか、公共投資は「おおむね横ばいとなっている」、住宅投資は「緩やかに持ち直している」、輸出は「横ばいとなっている」、雇用は「労働需給が引き締まっている」と引き続き判断した。
 企業倒産(件数)は、「運輸業」「農林漁水産養殖鉱業」で前年を下回ったものの、「製造業」「建設業」「小売業」などで前年を上回り、全体では3か月連続で前年を上回った。
 先行きについては、世界経済の下振れ、各国政策の不確実性の高まり、為替の動向、中小企業の経営環境の悪化などに注視が必要で、各種政策の効果が生産や投資、所得の増加につながることが期待されるとしている。

注額1兆2000億円と予想
弱含み横ばいの1年と見込む
ニュースダイジェスト社 FA業界新年賀詞交歓会

 ニュースダイジェスト社(社長=樋口八郎氏、本社=名古屋市千種区、以下、ND社)主催の2017年FA業界新年賀詞交歓会が、名古屋市中村区のキャッスルプラザで1月12日に開催され、600名を超える業界関係者らが集まった。
 冒頭、樋口社長は「昨年の工作機械業界ですが日本工作機械工業会(以下、日工会)の受注は、12月の受注額が(会当日現在)まだ発表されていませんので若干前後するかもしれませんが、対前年比で約16%下回り1兆2400億円となりました。今年の受注額は私どもでは1兆2000億円と予想しております。対前年比を約3%下回っており弱含み横ばいといったところでしょうか。いろいろなリスクなどを鑑みて、このような予想を立てました」「メカトロテックジャパン2017(MECT2017)を今年10月に開催いたします。昨年11月1日より出展者募集を開始いたしましたところ、会場収容能力を大きく上回るスピードでお申し込みをいただき、昨年12月5日をもちまして受付を終了させていただきました」など、挨拶のなかで今年の業界受注予想やMECTの進捗状況を語った。
 続いてND社「月刊生産財マーケティング」編集長の八角秀氏から『わが国工作機械産業の需給実績と見通し』が発表された。以下に、その内容をまとめる。
 【受注】昨年は、前年比16・2%減の1兆2400億円となった。内・外需とも鈍化したが、電子機器受託生産サービス(EMS)特需のはく落などにより外需の下げ幅が大きかった。今年は為替の不安定さに加えて地政学的なリスク要因が数多くあるため、市況は弱含みの横ばいになるとみられる。世界市場全体で自動車が支配的要因であることは揺るぎない。内需は前年比9・6%減だったが受注水準としては低くなく、月平均400億円超えの堅調な市場が踊り場に入ったとみられる。一方、受注や引き合いにおいては比較的大型の案件ながらも短納期対応が求められるケースが増えている。これは自動車、電子といった工作機械のユーザー産業にとって製品ライフサイクルが短くなっていることが主な原因と考えられる。外需の中・高級機市場でも同様の傾向がみられる。昨年の外需は北米市場のピークアウトが顕在化したほか、低迷が続く中国市場の底打ち感が見られなかった。また英国のEU離脱、米国の大統領選やその後の急激なドル高など市況を不安定にする出来事が数多く起きた。
 【生産】昨年は、1兆100億円に達したもよう。今年は4・0%増の1兆500億円と、昨年と同水準を維持するとみられる。製造業全体で新素材の試作や採用が増える一方、部品の複雑化や多機能化も進んでいる。自動車部品の場合はさらに軽量化や小型化が重点要素として加わる。こうした難題を解決するため工作機械メーカーにソリューション提案を求める傾向が強まっている。同時に、各種工作機械やロボット、機器、工具などをまとめ上げるシステムインテグレーターの機能を持ったメーカーや商社の重要性が増している。また、モノのインターネット(IoT)に象徴されるように、工作機械の価値は機械そのものから、ソフトウエアやサービスを含むシステム全体の総合的な価値へと移りつつある。
 【輸出】(財務省貿易統計)昨年の輸出は前年比27・0%減の6800億円となったもよう。新興国の低調が大きく響いたほか、米国の市況も下降局面にある。欧州は比較的堅調であった。昨秋急激にドル高が進み、日本の製造業や工作機械産業にとって有利に働くレベルの円安となった。同時にユーロ安も進み、欧州各国の輸出産業も日本と同様の恩恵を受けている。また、東南アジア諸国の景況感は総じて悪いため、ドル高が進むとそうした新興国から投資資金が引き上げられやすくなる。北米では航空機産業への投資は引き続き高いレベルで推移しているが、自動車産業は鈍化している。新たな排ガス規制に対応するための設備投資は今年後半ごろから始まるとみられる。中国市場は底を打ったとの見方があるものの、現地メーカーの経営状態は厳しい。これは中国の工作機械需要が高度化している証拠でもある。特に自動化需要は根強い。EMS関連の動きも散見されるが、台湾や中国のメーカーが受注を獲得するケースも見られる。
 【輸入】(日本工作機械輸入協会)昨年は前年比16・5%減の930億円となったもよう。今年は同2・2%増の950億円を見込む。円安状態がこのまま安定すれば国内の輸出産業も積極的な投資に向かうと期待される。今年も輸入機への関心は高水準を維持。機種別では旋盤、マシニングセンタ(MC)、研削盤、レーザ加工機が主力。特に研削盤の需要は他の機種と比較して底堅い。工具研削盤や歯車研削盤など特殊な機種が多いとみられる。以上。
 その後は、日工会の花木義麿会長による「今年の受注見通し」の発表、東京精密の吉田均社長CEOのNDマーケティング大賞受賞講演、「どうなるFA新時代」と題したトップインタビューを経て懇親会へ。最後は愛知県機械工具商業協同組合の伊藤高潤理事長による中締めで、この日の日程は終了した。

今年も各社の営業活動の
一助となる活動に注力
愛機工三河支部 新年会を開催

 愛知県機械工具商業協同組合(理事長=伊藤高潤氏・春日鋼機会長)の三河支部(支部長=三井重信氏・三井機工社長)は、1月20日午後6時45分より岡崎市にある「端ゆたか東岡崎駅前本店」において新年会を開催した。
 冒頭、三井支部長が挨拶で、新年の挨拶と日頃の組合活動並びに支部活動への支援協力に対する御礼を述べた後、「昨日(1月19日)本部の新年会がありまして、400名を超える方が参加され、過去最高の人数ではないかと感じています。昨年秋に開催されたJIMTOF2016も過去最高の来場者がありました。また、今年の秋に愛機工組合が共催して行うMECT2017も既に満小間となっており、大勢の方が来場されると予想されます。三河支部の皆様にもご協力を賜りまして、各社が仕事につなげられるようにしていただきたいと感じています。支部の活動としては、春にゴルフ会を予定していますので、ご参加いただけますようにお願いいたします」と述べた。
 今回初めて参加した組合員・賛助会員の自己紹介が行われた。
 斉藤健治理事(三豊社長)の力強い発声で乾杯して懇親の場となり、出席者は、新春を寿ぎ、近況報告や情報交換に花を咲かせて親睦を深めた。

新代表取締役社長に長尾雄次氏
山 善 中田社長は取締役会長に

 山善(本社=大阪市西区立売堀2―3―16)は2月9日、同日開催の取締役会において代表取締役の異動について決議し、代表取締役社長に長尾雄次取締役専務執行役員が4月1日付で就任すると発表した。
 経営体制の刷新を図るため、新たな体制で臨む。なお、現代表取締役社長の中田繞氏は取締役会長として、新代表取締役社長をサポートしていく。
 また、4月1日付で代表取締役副社長執行役員に掛川¥外字(cd6b)司取締役副社長執行役員が就任する。
 新旧代表取締役の氏名及び役職名(4月1日付)は次の通り。敬称略、[ ]内は現職名。
 @新任代表取締役
 長尾雄次=代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者(CEO) 最高執行責任者(COO)[取締役 専務執行役員 生産財統括]
 掛川¥外字(cd6b)司=代表取締役 副社長執行役員 最高財務責任者(CFO)[取締役 副社長執行役員 最高財務責任者(CFO) 管理本部長]
 A退任代表取締役
 中田繞=取締役会長[代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)]
 山本政美=取締役顧問[代表取締役 副社長執行役員 最高執行責任者(COO)]

 長尾雄次氏(ながお・ゆうじ)略歴
 昭和29年12月25日生まれ、徳島県出身。
 昭和52年3月芝浦工業大学機械工学科卒業、同4月山善入社。
 平成23年4月執行役員住設建材統括部副統括部長、24年4月執行役員住建事業部副事業部長兼東日本統括長、25年4月上席執行役員住建事業部長兼西日本統括長、26年4月上席執行役員住建事業部長、同6月取締役上席執行役員、27年4月常務取締役上席執行役員、28年4月取締役専務執行役員生産財統括(現任)。

“これからの二人暮らし”にちょうどいい
「1FLOOR 新築二世」
LIXIL 新リノベーションプラン販売開始

 住まいと暮らしの総合住生活企業LIXIL(社長=瀬戸欣哉氏、本社=東京都千代田区)は、国内最大のリフォームフランチャイズチェーン「LIXILリフォームショップ」全加盟店(加盟店数506店舗、2017年1月30日現在)から、年間1000棟以上の販売実績を持つ1棟まるごと全面リフォーム「新築二世¥外字(8244)」≠ノ、新たに「1FLOOR新築二世」を加え、2月1日より販売を開始している。
 子どもが成長し、再び夫婦二人での暮らしが始まる世帯の増加に伴い、長く住み慣れた住まいもリフォーム適齢期を迎え、機能的でより暮らしやすい全面リフォーム(リノベーション)を希望する客が増える一方で、子供部屋として使用してきた部屋など、普段の生活では使わなくなった部屋もあり、夫婦二人の生活に十分なスペースである1階部分のみのリノベーションを希望する客も拡大している。
 「1FLOOR新築二世」は、そうした客のニーズに応え、1階部分に日常の生活機能を集中させ、さらに断熱性や、生活動線、最新の設備などを導入することで、1棟全体のリフォームに比べて工事費、工事期間を抑えつつ、より快適な暮らしを実現させる新しい発想のリノベーションプランである。
 特に工事費は、2階部分もリフォームした場合に比べ、約400万円〜500万円程度※費用を抑えることができ、さらに工事期間も約2/3の期間※で行えるため、工事期間中の仮住まいなどストレスを軽減することが可能という。※「1FLOOR新築二世」高性能断熱仕様の場合。
 加えて、「新築二世¥外字(8244)」の特長でもある暮らしに合わせ、選びやすい3つのパッケージプランも用意し、リノベーション費用もわかりやすく、こだわりたい部分のオプションも豊富に取り揃えている。
 「1FLOOR新築二世」の特長
 ◆1階をフル断熱
 床・壁・天井・窓サッシ、すべてを覆って1階を完全に断熱する。階段部分も区画して、熱の逃げ道を完全にふさぐ。居住空間の壁・床・天井すべてを高性能な断熱材でつつみこむことで、居室と廊下、浴室等の大きな温度差がなくなり、1階はどこにいても快適で、ヒートショック等温度差による事故の発生も防ぐ。
 ◆パッケージプラン
 【プラン1】分散した生活空間を1フロアにまとめて二人が自然体で暮らせる家に。
 【プラン2】無駄が多い生活動線を改善してのびのび健康的に暮らせる家に。
 【プラン3】訪れた子供家族や仲間たちと心から楽しめる、もてなしの空間を。
LIXIL
主要な事業展開の起点となった
1967年から50年

 〜国産初のシャワートイレ、画期的なアルミサッシなど、時代をリードしてきた“LIXILのものづくり”〜
 LIXILは本年、主要な事業展開を開始した1967年から50年目の節目を迎える。
 1960年代初頭、日本の高度経済成長期時代に日本人の生活様式は大きく変わり、現在に続くさまざまなものが生み出された。そうした時代の中でも、特に1967年は、同社にとって“LIXILのものづくり”の一つの起点となった大きな節目の年となる。同社は1967年3月にシステムバスルームの量産化を開始、9月にアルミサッシ(玄関ドア含む)の一貫生産を開始、10月には国産初のシャワートイレの発売を開始している。
 今では一般世帯での普及率が8割を超える“シャワートイレ(温水洗浄便座)”だが、1967年当時、上下水道がやっと整備されはじめたころに、LIXIL(当時の伊奈製陶、後のINAX)は、キレイ好きな日本人にきっと受け入れられるとして、国産初の“シャワートイレ”付き便器「サニタリイナ61」を販売開始し、1976年には、普及モデルとして、便座タイプの“シャワートイレシートタイプ”「サニタリーナF1」を発売した。
 同様に、施工効率が高く、高品質なシステムバスルーム”の本格的な量産を開始し、“銭湯”から“うち風呂(家のお風呂)”文化への変化への対応や、軽量で、高品質な“アルミサッシ”、“玄関ドア“の一貫生産体制を整えることで、当時の新築住宅着工増を支えるものづくり≠フ体制を整えた。
 同社は「この50年の歩みは、決して私たちLIXILだけの歩みではありません。パートナーさまやお得意先さまからお客さまや現場の声を聞き、一緒により良い商品づくりを続けてきた50年でもあります。私たちLIXILは、これからも業界の皆さまと共にさまざまな課題に挑戦し続け、業界のさらなる発展とお客さまの“いい住まい、いい暮らし”の実現に貢献してまいります」としている。
 ■LIXILの歴史を知る【LIXIL資料館】
 東京都江東区にあるLIXIL WINGビルに2012年10月開設した「LIXIL資料館」は、住生活文化に関ってきた統合各社が歩んできた道のりや技術、製品の歴史をたどる資料館。これまで出版された書籍などの閲覧もでき、同社の長い歴史の蓄積を見ることができる。
 [LIXIL資料館ホームページ ]
http://www.lixil.co.jp/corporate/culture/shiryokan.htm
 [日本の住生活のあゆみとLIXILのものづくり]http://www.lixil−history.com/

重切削旋削加工用インサートシリーズに
CVDコーテッド超硬材種
三菱マテリアル 「MC6035」を追加

 三菱マテリアル加工事業カンパニー(カンパニープレジデント=鶴巻二三男氏、住所=東京都千代田区大手町1―3―2経団連会館11階)は、重切削旋削加工用インサートシリーズにCVDコーテッド超硬材種「MC6035」を追加し、販売を開始した。
 鉄道・船舶・エネルギー産業に使用される重切削旋削加工用シリーズは、刃先強度と切りくず排出性のバランスを考えた6種類のブレーカと鋼・ステンレス鋼加工に優れる材種で構成され、多くのユーザーから好評を得ている。
 今回、突発欠損に強いCVDコーテッド超硬材種「MC6035」を追加し、重切削旋削加工用インサートシリーズの拡充を図った。
 CVDコーテッド超硬材種「MC6035」は、表面を平滑化することにより、耐溶着性に優れ、低中速の切削領域の耐摩耗性に優れるTiCNを最適な膜厚にすることで、耐摩耗性と耐欠損性のバランスを確保した。
 また、コーティング層の引っ張り応力を緩和することにより、断続切削加工時の衝撃による亀裂進展を抑制するといった特長がある。
 標準価格は1180円〜4620円(税抜)。代表型番の価格は次の通り(いずれも税抜価格)。
 CNMM190616−HX MC6035=2240円▽CNMM250924−HM MC6035=4620円▽DNMM150408−HZ MC6035=1650円▽SNMM250924−HV MC6035=4620円▽TNMM220416−HL MC6035=1660円

役員人事
 3月29日付
ミツトヨ

 ミツトヨ(社長=中川徹氏、本社=川崎市高津区坂戸1―20―1)は、1月31日開催の同社取締役会において、経営体制の刷新と今後の経営環境の変化に迅速に対応するため、次の役員人事を内定した。
 取締役については、昨年12月28日内定分と共に3月29日開催予定の第98期定時株主総会での承認をもって正式に決定する。
 役員の異動予定(3月29日付)
 (1)取締役の新任
 敬称略、[ ]内は旧職
 下村俊隆=取締役常務執行役員 研究開発本部長兼つくば研究所長兼開発全般管掌兼開発企画室管掌兼計量標準室管掌[元同社顧問 開発企画室長]
 (2)取締役の異動
 敬称略、[ ]内は現職
 江種元裕=取締役常務執行役員 総務部管掌兼管理部管掌兼テクニカルコミュニケーション室管掌兼上海ミツトヨ董事長兼Mitutoyo Leeport Metrology Corporation会長[取締役常務執行役員 中国総代表]
 坂井知峰=取締役常務執行役員 生産全般(含む海外)管掌兼生産企画管理室管掌兼生産技術企画室管掌兼中津川工場管掌兼川崎工場管掌[取締役上席執行役員 宇都宮事業所長]
 加納孝文=取締役上席執行役員 宇都宮事業所長[取締役上席執行役員 広島事業所長]
 (3)取締役の退任
 敬称略、[ ]内は現職
 松宮貞行※1[代表取締役専務執行役員 つくば研究所長兼開発全般管掌兼研究開発本部管掌兼開発企画室管掌兼計量標準室管掌]
 中田清廣※1[取締役常務執行役員 宮崎工場管掌]
 武藤俊夫※1[取締役常務執行役員 生産企画管理室長兼生産技術企画室管掌兼川崎工場管掌兼中津川工場管掌兼海外生産管掌]
 デビット・トムソン※2[取締役上席執行役員 英国ミツトヨ社長]
 野修※1[取締役上席執行役員 コンプライアンス推進室長兼総務部管掌兼人事部管掌兼法務部管掌兼内部監査室管掌兼テクニカルコミュニケーション室管掌]
 水谷隆※1[取締役上席執行役員 品質保証部管掌兼安全保障貿易管理部管掌兼ミツトヨ測定博物館長]
 吉岡晋[取締役上席執行役員 研究開発本部長]
 ※1同社顧問に就任予定
 ※2英国ミツトヨ顧問に就任予定
 (4)執行役員の新任
 敬称略、[ ]内は現職
 日宏幸=執行役員 研究開発本部商品開発部長[研究開発本部商品開発部次長]
 濱伸行=執行役員 広島事業所長兼宮崎工場管掌[広島事業所商品設計部長]
 マイケル・ネーハム=執行役員 MEI(Micro Encoder Incorporation)社長[MEI社長]
 鶴岡春雄=執行役員 法務部長兼内部監査室管掌兼コンプライアンス推進室管掌[法務部長]
 マット・ダイ=執行役員 米国ミツトヨ社長[米国ミツトヨ社長]
 規矩智茂雄=執行役員 広島事業所副所長兼商品設計部長[宇都宮事業所商品設計部長]
 (5)執行役員の異動
 敬称略、[ ]内は現職
 岡部憲嗣=執行役員 品質保証部管掌兼安全保障貿易管理部管掌[執行役員 研究開発本部商品開発部長]
 (6)退任執行役員
 敬称略、[ ]内は現職
 大川誠[執行役員 管理部長]、同社顧問に就任予定

『中部テクニカルセンター』を
岐阜製作所内に4月開設
三菱マテリアル 豊削まつり2016開催

 三菱マテリアル加工事業カンパニー(カンパニープレジデント=鶴巻二三男氏、住所=東京都千代田区大手町1―3―2経団連会館11階)は昨年11月10日、ヒルトン名古屋にて今回で23回目となる『豊削まつり2016』を開催した。
 第一線で活躍するMSM特約店と代理店の営業マンを対象とし、セールスコンテストを含めた優秀販売員の表彰やキャンペーンの紹介、さらに同社製品を「見て・触れて・もっと学ぶ」ことをテーマに、筑波製作所、岐阜製作所、明石製作所の展示ブースを設けて製品紹介が行われた。
 冒頭、山本元治営業本部長が「豊削まつりも23回目となります。この会を作った経緯は、第一線で売っていただいている皆様方の声を聞いて、それを製造・開発に生かす。また色々なご苦労を私どもがちゃんと聞いて、それを労うということもあります。今年も製造・開発者が来ていますので、豊削まつりと、その後の懇親会を通して、日ごろ皆様が売っていて、こんな疑問がある、あるいはこんなものを作ってくれないかとのご要望があれば、是非、声を聞かせていただければと思います。私ども待望の『中部テクニカルセンター』を、2017年4月に岐阜製作所内に発足させていただきます。テクニカルセンターで、ユーザー様に来て実際に削っていただいて、三菱製品の良さを知っていただく。これが4月からできますので期待していただいて、私どもも皆様のご要望に応えられるような中部の要にしたいと思っています。是非、国内の三菱製品オンリーでbPを勝ち得たい。三菱製品の拡販にご尽力をいただきますようお願いいたします」と挨拶した。
 埼玉県にある同社の『加工技術センター』について、長澤研至開発本部加工技術センターセンター長補佐が紹介。加工技術センターは、切削加工を行うユーザーが抱えるトラブルに対して有効な解決策を提案できるよう、テストカット、各種研修、技術相談から直接ユーザーへの工程改善提案、ライン診断等、いろいろなソリューションメニューを用意している。所在地はさいたま市大宮区、東京駅から在来線で約30分。概要説明の中で長澤氏は「加工技術センターのスローガンは、応える・魅せる・攻めるの3つ。“未来に向かってオープンイノベーション”が我々のテーマ」と話した。
 同社はこのほか中国、欧州、北米、東南アジアにもグローバルにテクニカルセンターを展開している。
 国内2番目となる『中部テクニカルセンター』については、岐阜製作所(岐阜県安八郡神戸町)の敷地内に建設中で、工作機械は加工技術センターの7台より多い13台を設置し、加工技術センターにはない横型マシニングセンタ、自動盤、また中部地区ならではの航空機産業、自動車産業のユーザーに対応した機械を導入すると長澤氏は報告した。4月稼働予定。
 優秀販売員表彰では、年間を通して三菱商品を積極的に拡販し、さらに重点販売商品に対して多大な功績のあったMSM営業マンの中から、躍進賞1名、敢闘賞2名、最優秀賞1名を表彰。また、各セールス優秀者(キャラバン賞1名、インサート販売成長率賞上位3名、旋削インサートセールス賞1名、転削インサートセールス賞1名、ドリルセールス賞1名、ソリッドエンドミル賞1名)もあわせて発表された。
 受賞者を代表して、最優秀賞の長谷川尚輝氏(新栄商會)が謝辞で、今後ますます三菱商品の拡販に努めると決意を述べた。
 続いて、名古屋支店流通営業課の大友敬志氏が次年度の豊削まつりの表彰対象とアフターJIMTOFキャンペーンについて説明。同課の山内悠嗣氏がキャラバン活動紹介と新製品紹介(座ぐり加工用超硬ソリッドドリルMFEシリーズ、低抵抗両面インサート式汎用正面フライスWSX445インサートサーメット材種MX3030)を行った。
 会場を移して、第2部は潮田良一営業本部流通営業部長による乾杯の挨拶でスタート。
 山本営業本部長より、潮田部長が12月31日をもって退任するのに伴い、堀江武夫副部長が後任となることが報告され、両氏より挨拶があった。
 出席者は互いに情報交換などを行い、最後に金子善昭営業本部営業企画部長の中締めで解散した。

支部ならびに各社の繁栄を祈願
豊川稲荷初詣に18名参加
愛機工北支部 38年続く恒例行事

 愛知県機械工具商業協同組合北支部(支部長=長村康義氏・長村商店社長)は、新年の恒例行事となっており今年で38回目を数える、豊川稲荷の初詣を1月21日に行った。この日は好天に恵まれ、支部員ら18名が参加した。
 豊川稲荷本殿で全員が御祈祷。商売繁盛、家内安全などを祈願し、その後は精進料理をいただいて祈祷札を受け取った。
 食事の前に長村支部長から「今年もたくさんの方にお集まりいただき有難うございます。世間ではアメリカの大統領がトランプ氏に代わり色々と言われていますが、我々はできることをやっていこうということです。酉年は、いい物をとり込むということはよく耳にしますが、この三河ではいま鳥インフルエンザで大変と憂鬱なこともあり、とり越し苦労だったと1年を終われるように、今年も皆さんと手を取り合って頑張っていきたい。今後とも支部活動、組合活動にご協力のほど宜しくお願いいたします」と挨拶があった。
 精進料理をおいしくいただいた後は現地解散となり、各々参拝客で賑わう境内や門前町などを散策し帰路へと就いた。

得意先、仕入先など140名が参加
優勝は清水伸行さん
クマザワ 第33回新春ボウリング大会

 機械工具商社のクマザワ(社長=浅野明好氏、本社=愛知県一宮市柚木颪字池ノ内26)の第33回新春ボウリング大会が1月22日、愛知県稲沢市の稲沢グランドボウルで開催され、同社の得意先並びに仕入先メーカー・商社の社員とその家族ら約140名が参加して交流を深めた。
 熊澤常務の始球式で始まり、豪華賞品獲得を目指して熱戦が繰り広げられた。3ゲームのトータルスコアで順位を競った結果、昨年準優勝の清水伸行さんが579ピンで見事優勝に輝いた。準優勝はミヤゾノフジオさん534ピン、3位はイトセヒサオさん492ピン。
 ゲーム終了後はボウリング場内のパーティールームで懇親の場がもたれ、和やかに歓談して親睦を深めた。パーティー後半にはボウリングの成績発表と表彰式が行われ、折りたたみ式高級自転車、洋ランなどの豪華賞品が上位入賞者らに贈呈された。その他にも多数の賞品が用意されており、全員が賞品を受け取る形になった。また、1等にダイソンの高級掃除機が当たる、お楽しみ抽選会も行われ大いに盛り上がった。
 最後に浅野社長が「改めまして、明けましておめでとうございます。今年も昨年同様、宜しくお願いします。昨年は、年初から仕事量が少なくどうなるかと危機感を持っていましたが、皆様のお陰でなんとか1年を乗り越えることができました。この様に恒例のボウリング大会を開催できるのも、皆様のお陰と感謝いたします。今年は、我々の金型業界、今までにないくらい仕事がいっぱい出るぞという、嬉しい話も聞いています。夏までは仕事の予定がきっちり詰まっているとか、年内は予定があるという話もあります。こんなことは、リーマンショック以前でもなかったことではないかと思っています。そう考えると、この1年は大変に忙しい年になるのでは、そして今まで以上に活気のある年になるのではないかと思っています。我々ができることは、その勢いを消すことなく、ミスをなくしてより小回りの利く配達、より気の利いた営業をさらに充実させて、皆様に尽くしていきたいと考えています。今年1年、皆様とともに歩んでいきたいと存じます。是非ともクマザワをご愛顧のほど宜しくお願いいたします。本日はボウリング大会にご参加いただき本当にありがとうございました」と御礼の挨拶をし、終了した。

支部ならびに各社の繁栄を祈願
豊川稲荷初詣に18名参加
愛機工北支部 38年続く恒例行事

 愛知県機械工具商業協同組合北支部(支部長=長村康義氏・長村商店社長)は、新年の恒例行事となっており今年で38回目を数える、豊川稲荷の初詣を1月21日に行った。この日は好天に恵まれ、支部員ら18名が参加した。
 豊川稲荷本殿で全員が御祈祷。商売繁盛、家内安全などを祈願し、その後は精進料理をいただいて祈祷札を受け取った。
 食事の前に長村支部長から「今年もたくさんの方にお集まりいただき有難うございます。世間ではアメリカの大統領がトランプ氏に代わり色々と言われていますが、我々はできることをやっていこうということです。酉年は、いい物をとり込むということはよく耳にしますが、この三河ではいま鳥インフルエンザで大変と憂鬱なこともあり、とり越し苦労だったと1年を終われるように、今年も皆さんと手を取り合って頑張っていきたい。今後とも支部活動、組合活動にご協力のほど宜しくお願いいたします」と挨拶があった。
 精進料理をおいしくいただいた後は現地解散となり、各々参拝客で賑わう境内や門前町などを散策し帰路へと就いた。

得意先、仕入先など140名が参加
優勝は清水伸行さん
クマザワ 第33回新春ボウリング大会

 機械工具商社のクマザワ(社長=浅野明好氏、本社=愛知県一宮市柚木颪字池ノ内26)の第33回新春ボウリング大会が1月22日、愛知県稲沢市の稲沢グランドボウルで開催され、同社の得意先並びに仕入先メーカー・商社の社員とその家族ら約140名が参加して交流を深めた。
 熊澤常務の始球式で始まり、豪華賞品獲得を目指して熱戦が繰り広げられた。3ゲームのトータルスコアで順位を競った結果、昨年準優勝の清水伸行さんが579ピンで見事優勝に輝いた。準優勝はミヤゾノフジオさん534ピン、3位はイトセヒサオさん492ピン。
 ゲーム終了後はボウリング場内のパーティールームで懇親の場がもたれ、和やかに歓談して親睦を深めた。パーティー後半にはボウリングの成績発表と表彰式が行われ、折りたたみ式高級自転車、洋ランなどの豪華賞品が上位入賞者らに贈呈された。その他にも多数の賞品が用意されており、全員が賞品を受け取る形になった。また、1等にダイソンの高級掃除機が当たる、お楽しみ抽選会も行われ大いに盛り上がった。
 最後に浅野社長が「改めまして、明けましておめでとうございます。今年も昨年同様、宜しくお願いします。昨年は、年初から仕事量が少なくどうなるかと危機感を持っていましたが、皆様のお陰でなんとか1年を乗り越えることができました。この様に恒例のボウリング大会を開催できるのも、皆様のお陰と感謝いたします。今年は、我々の金型業界、今までにないくらい仕事がいっぱい出るぞという、嬉しい話も聞いています。夏までは仕事の予定がきっちり詰まっているとか、年内は予定があるという話もあります。こんなことは、リーマンショック以前でもなかったことではないかと思っています。そう考えると、この1年は大変に忙しい年になるのでは、そして今まで以上に活気のある年になるのではないかと思っています。我々ができることは、その勢いを消すことなく、ミスをなくしてより小回りの利く配達、より気の利いた営業をさらに充実させて、皆様に尽くしていきたいと考えています。今年1年、皆様とともに歩んでいきたいと存じます。是非ともクマザワをご愛顧のほど宜しくお願いいたします。本日はボウリング大会にご参加いただき本当にありがとうございました」と御礼の挨拶をし、終了した。